一つの魂には多過ぎる涙を君は溜めている

すべての宇宙の悲しみを君は泣く


まるで時間というダムが決壊したようにね

僕は呆れて見ている


愛が欲しいと君は泣く

小さな女 ....
こころは凍えていたね

ねえ

言葉が通じない以上に

冷たいたたずまいの時刻


柱時計は

風の中でぼんと鳴ったね


田圃の上にはオリオン座

ペテルギウスの紅が ....
僕が勝手にホームだと思ってる店がある

マスターはブルースバンドのギタリスト

髭がかわいい熊ちゃん


カウンターで日本酒呑みながらブルースやロックのDVD観ながら

ぼんやりとい ....
僕の同級生の壮ちゃんは

兎唇ででも大好きだった

中大で一緒になって彼は北茨城し職員


結婚前に家まで建てちゃったもの

僕は文学を選んだだから早稲田だって寺山修司だもんね

 ....
巨大な電波望遠鏡は何を見出すのだろう

彷徨える次元の生命体は愛を理解するのだろうか

僕のキーボードは詩を歌えるのだろうか


哀しい女は今日も沈黙の惑星の砂漠にいる

自分の影を ....
僕は何者だろうね

木々を揺らす風ほどにも君に触れない

愛を語るほど詩人になれない


スケアクロウがお似合い

僕の言葉は藁人形の独白


ホイットマンにもアレンギンズバー ....
これって詩かな。。

☻\*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*☆

*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。.  ....
君と離れそうで

とてもかなしいのです

宇宙って僕ときみしかいないのに

どうして会えないの?
広場の真ん中にあるトルソー

それが自由


孤独なんて問題外

ぜったいてきな孤立だもの


関係性の中でしか意味を捕獲できないなんて

ねえ詩人は神に近いんだぜ


 ....
ねえ君と僕はつながっているよね

愛し合っているよね

ずっと抱き合ってたんだもん


ちょっとやすんで( ^^) _U~~お茶する?それとも。


僕が意味を与えられるのならいい ....
僕は君を愛するために生まれてきたと言ったら

思いっきりぶたれた

でもホントだよ

エデンの薗に君といたのは


僕は光年を素早く手に入れる流星

永遠のecstasy

 ....
かつて光速を超え言葉の種が降ってきた

ボクは機能

僕は世界を孕ます精子

宇宙の精神病患者さ


詩人には母なんていないのさ

孤独があるだけ


ひかりはぼく

 ....
おかのうえのばかものは日が暮れてかえるのだよ

4人の不良は仲良く手をつないでブルースしている

ねえJohn 宇宙は渡れるかい

ロックンロールには限界があるのかい

銃撃されなけれ ....
すっかり足腰が弱くなった昨今

でかいバイクで宇宙へ旅立ちたいと思う


つれない彼女なんて要らないさ

打算の女は沢山だし

抱く気にもなれない


カートコバーンみたいにい ....
まるこめみそが母で手前味噌が親父

かにみそがいとこで僕は八丁味噌で野菜炒めをつくる

朝の日差しのなかでふうわりと世界は味噌に征服されてゆく


味噌らーめんが好きだ

夏絵さんの ....
乾いた空をぶっ飛ばしてゆくぼくたちは

武器をもたない天使

光速のロックンローラー


ベルリンの地下のクラブに生まれて

とんがったバラードを歌い続けてアイスランドの火山を

 ....
坂本くんや夏絵嬢と新年を祝う

今年も風車はまわる

去年はちょっとくたびれた年だったなあ


夏絵嬢が笑う

僕の星たちはどの軌道に乗るのだろうか

運命という星座は色を変えか ....
僕という手品を君に見せてあげよう

きみはつまらないっていうけど日常はとてつもなく

素敵なショウだってね

種明かしは簡単さ

詩人であればいいのさ


世界という書物を書き換 ....
詩人たちよ

雨が落ちてくるように言葉は降ってくるのだよ

時に水滴を凍らせ沢山の結晶をまきちらすのは僕らの魂

手探りで取り出した心臓の鼓動に空の波動と風の色がにシンクロするまで

 ....
そこにあるのは悲しい沈黙

誰も触れない


君に話したものは希望

君にはわからない真実


僕たちは誤解という小さな罪を積み重ねてきたね

ジョン レノンを貫いた銃弾はいま ....
空から降ってくるものたちは
悲しみをたずさえてそっとやってくる

それはアリューシャン列島の凍った針葉樹を融かし
地に降り立つとそれぞれに色を変えて南下してくるのだ

柱時計をぼんと鳴らし ....
僕の御学友のテシ坊は今は御家賃15000円で名古屋の市営住宅に住まわれておるそうな

彼はすでに学生時代から商社マンのオヤジの血を引いて実業家であった

西海岸で待っているスーザンとは友達だし ....
もう光のないオヤジにも多少の楽しみはある

甘い哀しみを楽しむのですね

センチメントなオヤジはかなり気持ち悪いが

そっとしてあげてほしいのだなあ


イケメンはずるい

福山 ....
世界の果てには物語が待っていると思っていた

幼い誤解そのままに生きてきた

物語は僕自身だと知らずに


沢山の街を通ってきたし

最後の列車にものった


季節が変わるのを ....
これから人生を刻むモノ

蒼く澄んですがすがしく存在する

そして世界は君らのものさ

ためらいもなく廻して欲しいのだ

世界を宇宙を


1歳だよね

瞳輝いているね

 ....
親父はけっこう自由だ

無いものは金と彼女だけで時間だけはある


幼稚な恋愛ごっこにも疲れてしまったし

Amazonで買ったダンフォーゲルバーグばかりが慰めなのだ


自分を縛 ....
夜のインターチェンジは光の花がつらなっているように

僕の孤独にしみわたってくるし

それを限りなくかみしめてきた気がする


つれない過去など捨ててしまったほうが良いのかもしれない
 ....
蛇は己の脆弱さ故に猛毒をもって巨大な敵を倒す

しかし時にみずからの毒で死する

過剰な防御は精神を蝕みこころを荒らす

無防備こそ最大の防御でもあるのです


生きることは ....
月明かりの無いよるだっていいさ

どうせ宇宙は暗黒

ササクレだった心だっていいさ

時間がやわらげてくれるし

君の名前はあの星の名前だ

プレアデス星団


流れる宇宙風 ....
捨ててきたモノの中になにがあっただろう

後悔と戸惑いの他には

苦いコーヒーのようなものさ


ぼくのこころは柔らかに準備をしているところさ


足りないものを補って

余っ ....
梅昆布茶(1023)
タイトル カテゴリ Point 日付
96粒の涙自由詩1712/1/23 1:28
冬の星座自由詩612/1/18 0:11
PAZU自由詩12*12/1/17 5:45
公務員の哀しみを自由詩512/1/16 22:22
暗黒星雲の彼方に自由詩512/1/13 23:51
優しく哀しく世界をうたう自由詩1012/1/13 5:39
*・゜゜・*:.。..。.:*・'(*゜▽゜*)'・*:.。 ...自由詩412/1/12 22:11
ありがとうございます自由詩412/1/12 15:43
自由自由詩412/1/11 19:29
宇宙ねっと自由詩412/1/11 12:41
だい好きな娘自由詩512/1/11 5:55
ワンス あぽん ナ たいむ いっつ only blues自由詩512/1/10 6:09
でぃあ みすたー ふぁんたじー自由詩412/1/9 3:31
酒と薔薇と宇宙と君自由詩312/1/8 9:07
糞味噌の歌自由詩812/1/8 6:37
2012年のロックンローラー自由詩812/1/7 10:08
風車2012自由詩612/1/6 9:29
たねあかし自由詩1312/1/5 12:06
詩人自由詩712/1/3 7:15
愛の章自由詩512/1/2 5:53
風の章自由詩1112/1/1 6:32
ウエストコースト2012自由詩211/12/31 8:12
不細工の復権自由詩611/12/30 10:10
Like a rolling stone自由詩9+11/12/29 1:48
幼い王子に自由詩6+11/12/28 20:15
暇な親父自由詩1011/12/28 9:01
夜の漂流と光と孤独自由詩23*11/12/27 10:04
蛇の章自由詩511/12/26 8:49
無明自由詩1011/12/24 8:27
メリー☆*::*:☆MerryXmas☆:*::*☆自由詩9*11/12/23 6:07

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