クリスマスソングを嫌いな理由について考えを巡らせている。なぜそんなことを考えるのかわからない。嫌いなものについてなど考えなければそれで済むし、実際に多くのことはそうしてやり過ごしている。でも嫌いなも .... ふと過去を振り返ると、立体的な君がいた。
君の今を想う。今も三次元のなかにいるんだろうか。
僕は相変わらず二次元に夢中です。

夜、夢の中で今を考える。
君は周りに愛されているだろうか。
 ....
「かつて世界を小さな人たちが治めていた頃、西の大陸に巨大な帝国があったんだ。でも時が移ろう中で、大きな人たちが西の大陸にやってきてそこに居座り始めた。小さな人たちの帝国は徐々に領地を奪われて、ついに二 ....  若いころの孤独というものはナルシシズムと不可分である。若いころ、人はよく孤独に陶酔する。自分が孤独であることに酔って、孤独である自分がかっこいいと思う。そのような孤独な陶酔する主体が書いた詩とい .... 未来では僕の一生は黒歴史だ
墨汁で真っ黒に染めた問題用紙ぐらい黒い
でもその黒さが誰かに伝わればいいな 今のあなたや、未来のあなたに
僕に「生きていけ」って言ってくれたひとたちのように、あなたに ....
とてもとても遠い昔、あるところに、こじきの女の子がいました。

笑うのも泣くのも、おしゃべりも、誰かのお気に入りになるのも得意。

こどものころは大変でしたが、大人になり、乳房が豊かに揺れるこ ....
10年ぶりにはいったコーヒースタンドの角からひとつずれたところに座ってるてんちゃんはもう瘦せぎすじゃなくて、なんかふつうの男のひとにみえた。
足音をさせて近くまで行ってもふりむかないのはまえと同 ....
{引用=
僕は、男というものを考えます。女に生まれたかった男、というものを考えます。


考えます。僕は考えます。わたしは考えます。あたしは考えます。

わたしは最近、わたしのなかにすん ....
「足はもっと高くあげて」
「まだやれるよ。今度のも一発で決めて。」
「手の動きにキレがなくなってる。リズムに合わせて。そこで回し蹴り。足を変えて踵落とし。駄目駄目。全然遅れてるよ。」

橋本さ ....
  
 一角獣は人間に対して悪意を抱いている。一角獣は人間を追いかけ、人間に追いつくや、その角で突き刺し、食べてしまうのである。良いか、人間よ、汝は一角獣から、すなわち悪魔から身を守らればならぬ。な ....
 私はいわゆる氷河期世代の人間だが、就職だけにかかわらず、生きること全般について苦労の伴う昨今であると感じている。もともと日本はムラ社会であり、その体質は西洋文化の輸入後も変わることはなかった。そのム .... 些細なことから、それまで喫んでいた煙草を消し、彼は帰路を辿った。

冬も近い秋の日である。彼の意識は殆ど寒風に向けられていた。所々解れたセータ一に身を包み乍ら、然し彼は一層溌剌として、凜たる街中を ....
 仕事帰りに、小さな画廊に立ち寄った。
 画廊は谷町筋二丁目の大通りを一本奥へ入った通りの角にひっそりとあった。ネオンのまぶしい大通りからそう遠くないというのに、この辺りは街頭も少なくてやけに薄暗く ....
黒焦げになってしまいそうになるほどに刺してくる太陽からの熱は段々と弱まって、差してくる光こそチクチク強いものの、半袖シャツが寒く感じてきた頃合いのお話。

その日はそれでも陰のシルエットが強めな日 ....
☆空気がよめない ☆挙動不審   ★視線 (うつむく、目がきょろきょろする)   ★態度 (はしっこを歩く、会釈、猫背) ☆コミュニケーション   ★オドオドする   ★聴き間違え   ★話すスピード .... あなたの声は魔法の声
声を聞くと私の細胞が動き出す。
細胞も怖い時は怖がって震え
愉しくなると、笑うのだろうか

あなたの声を聞くと細胞が笑い出す
多分、笑っているから細胞の集合体の
私 ....
僕が生まれて初めてしたことは、喋ることでした。
まわりの喋り声が五月蠅くて辛かったり、まわりの喋り声が落ち着かせてくれたり
うまく喋れない時期もあったり、喋りすぎる時期もあるけれど、
今は僕なり ....
 長命寺幼稚園は、石神井公園駅から、歩いて七分ぐらい。
 ぼくは三年保育で、その幼稚園に通った。
 通常は、二年保育。早生まれだったから、三歳のころから、園児だったのだ。
 だから、年長さんにな ....
 いっちゃんは、喧嘩が強い。僕も、弱い方ではないが、いっちゃんには、敵わない。
 二年生のある日、休み時間に僕は、教室で隣の席に座る悦ちゃんと 砂場で遊んでいた。そこへいっちゃんがやってきて、僕たち ....
「今いる場所がフィクション、虚構にしか思えないってことは、あなたが今いる場所をフィクションだと思うことができるってことで、あなたは立派な主人公だ。虚しい主人公だ」

あなたが今いる場所をフィク ....
 
 随分経ったあとで、ふと思い出し、笑ってしまった


 誰かと何かを分かち合うことが上手く出来ないのは前から気がついていたけれど、何となくいつか出来るようになるんじゃないかと漠然と思ってい ....
デジタルカメラのブームで 中古市場が激変している
ライカレンズだけでなく  古いレンズは多くが値上がりしている

とくにライカの値上がりが 目立っている
反対にフィルムカメラ本体は 値下がりし ....
文学極道をめぐる今ひとつの大きな疑問は、文極は今後も戦い続けるべきなのか?ということだと思います。文学極道発生当時のとりあえずの目標は、良質な詩や散文作品をネットから発信して、紙媒体の詩壇の「権威」を ....  久しぶりに訪ねたカフェは、何も変わっていないはずなのに、やはりどこかが少し変わっているような気がした。
 玄関を入る前にマスターと目が合うと、マスターはガラスの向こうで小さく頭を下げた。僕のことを ....
 小学二年生に上がって、担任は、とやべ先生になった。四十歳前後の男の先生だ。始業式の日、とやべ先生は言った。
「喧嘩がしたいときは、僕に言うように。僕が、審判をするから」
 ある日、小宮君と揉 ....
 かつて、コモドアーズ、というソウルミュージックのバンドがあった。その存在を知ったとき、ぼくは、こもだなおき、を思い出した。こもだなおき、は、ぼくの幼馴染。家が近所で、同じ幼稚園に通っていた。
 こ ....
アデリーペンギンのコロニーを襲う、巨大な氷山と戦うペンギンたちの大冒険です。

巨大な氷山は実際の話です。この氷山は約20年に渡って南極大陸のコモンウェルス湾に浮かび、「B9B」と呼ばれています。 ....
序文
管理者殿へ。
「他人から自分に寄せられた、資質や才能に関する賞賛を、私が受けとるとは限らないことについて」
私どもの筆記名が書き込みされています。実に不愉快な気分で、もはや限度を超え ....
 新卒採用の私はようやく三か月目だというのにすでに苗字ではなく名前で呼ばれている。
「並子さん」
「なみこさん!」
 もちろん笑顔を湛えて声の主のほうを向き「はい」と元気よく(新人らしく)返事す ....
文学極道(bungoku.jp)に投稿された澤あづさ氏の『ひふみよ』という作品をブログ上で批評するという約束をしたのですが、分量、内容ともに正面から突っ込んでいくと時間切れになるのは必至なので、今回は ....
散文(批評随筆小説等)
タイトル 投稿者 Point 日付
褐色の濃いあたりに[group]深水遊脚3*16/12/8 18:44
泣いたり笑ったり水宮うみ2*16/11/27 1:01
帝国の跡地[group]志水圭1*16/11/26 13:27
孤独の変質葉leaf516/11/20 14:38
黒歴史!水宮うみ2*16/11/18 9:56
赤いぼろきれと蜘蛛田中修子6*16/11/18 2:32
てんちゃんのことはるな116/11/7 0:27
T君へ/或いは亡羊のために渡邉建志116/11/2 2:22
Miz 23[group]深水遊脚1*16/10/28 23:14
幸福を売る男[group]志水圭2*16/10/23 21:06
われらの時代葉leaf216/10/18 11:24
無題伊藤 大樹016/10/16 10:36
縮尺模型の庭[group]志水圭3*16/10/6 20:21
金木犀らいか016/10/5 20:20
ギャビーnemaru016/10/4 0:08
あなたの声薫子116/9/30 14:37
喋ります。水宮うみ1*16/9/28 14:40
アンドレ・クルツが来るまではMOJO2*16/9/28 12:08
いっちゃん・悦ちゃん016/9/26 11:51
新しいノンフィクション水宮うみ0*16/9/23 22:10
ノーマル・ライトニング崎山郁316/9/22 3:42
ライカ・中古レンズ驚異の3ケタの世界st2*16/9/18 7:14
文学極道と国境天才詩人5*16/9/17 0:21
夏の終わりに高林 光3*16/9/16 11:33
とやべ先生MOJO2*16/9/15 20:28
コモドアーズ0*16/9/10 18:29
メルヘン アデリーペンギンの大冒険st2*16/9/8 13:03
ネット犯罪者への訓告アラガイs116/9/4 21:58
並木道もっぷ1*16/9/4 16:20
空間的記憶について天才詩人0*16/9/3 8:16

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