勉強しているといいことがある、と滅多に気づかないのは
日頃、勉強をしないせいだ。
この間、アートをみて、とんちんかんなことをぐるぐるぐるぐる考え始めてしまってどん詰まることがありました。悪気は ....
三月二十五日 月曜
天氣 晴
起床 五時三〇分
就床 十一時二〇分
朝八時に學校へ行つて二十戔づつお金を集めました
そしたら太田方面汽車通學団の人達が「私達は七十五戔づつ集めて十 ....
WBCをみないで野球を考える。
私はダルビッシュ有が髪の毛くりくりの頃から好きで、野球がうまいのはオマケみたいに思ってる!
そんな彼も日本に来ており出場していた試合なのにテレビの調子が悪くって、
....
三月十九日 火曜
天氣 晴
起床 六時五〇分
就床 九時〇分
午後一時に行く筈のを九時に變更されたので篠塚さんに呼ばれて學校へ行く
作法室・講堂・受付・待合室・控所等を準備してお ....
白書易さんのログの感想から
美味しい刻にふっと乱入してきて
現フォ文章がこなれているので
逆に読み飽きた感あるのですけど
誰なんでしょうか(オドロキ)
なぜだか軽くめまいはしない ....
ずっと気になっていたドラマを見てみることにしました。
ということで、「寺内貫太郎一家」第1話 を観ました。
ものすごく雑ですがさっき見た感想を書きます。
第一印象は、バカボンのパパとママの面影を ....
おわりに……人は何をもって詩を書くのか?
この文章において二度、「批評は批評論である」と書いたように、批評とは一個の創作たらざるを得ないものです。批評とは、作者が同意するにせよ、し ....
第七章……そもそも詩とは?
再び、秋の夜です。「〈根源悪〉の原体験/異邦の恐怖(改訂8)」」という詩を批評し終えて、わたしは少なからずほっとしています。この批評はリアルタイムに書き ....
第六章……詩との対決
さて、ここまで書き進めてきて、読者諸氏はこの小論に何を見出したでしょうか? ひだかたけし氏の作品の卓越性でしょうか、あるいは詩というものの歴史的な側面でしょう ....
長く続いた地の時代が終わり、風の時代が訪れようとしています。弥勒の時代の始まりでもあります。弥勒の時代が始まる条件は一つだけ、正しい貨幣観を持つことです。
銀行から借金した時と、国が国債を発行し ....
三月十二日 火曜
天氣 晴
起床 六時二〇分
就床 十時二〇分
今日は全部の學科が東西合併でした
圖画は色の彩色を習ひました
國語は自習でした
裁縫は感想(一年間の成績につい ....
第五章 詩心の行方
ここまでお読みくださった読者諸氏(とくに、その原典を当たってくださった方々)には、ひだかたけしという詩人の作品を読み解くことのスリル、そしてその詩心について、い ....
第四章 詩の価値とは?
批評というものは、長ければ長いほど良いというわけではありません。わたしが、長めの批評を書くのは、ある対象について書くのに、一言では言い表せないものがあるから ....
第三章 交感ということ
さて、それぞれの章に副題を付けながら、わたしはその本論から離れた論評だけを書いてきたように思います。言い訳を許してもらえるのであれば、それは氏の作品群があま ....
第二章 詩人の世俗性
さて、このような副題をつけてしまいましたが、やはりわたしは迷うのです。というのは、このひだかたけしという詩人の作品には、ほとんど世俗性が見当たらないからです。 ....
第一章 主観と映像
宏大な界が突然開ける
視界右上奥に
空の濃く暗らんだ青が微かな裏光りを帯び沈黙して在る
これは、氏の最初期の詩である「VISION.0 ....
はじめに……時間について
秋の夜長です。こんな夜には美味しいアップルティーでもほしい……と思うのは、贅沢なのでしょうね。というのは、わたしは今、一人の詩人の批評という仕事を任されて ....
三月四日 月曜
天氣 曇
起床 六時二五分
就床 十一時五〇分
朝空がくもつてゐたので水筒も靴も用意しないで學校へ行つた
そしたら行はれることになつた
小瀬の鮎の瀬橋を渡り南武 ....
つぶれそうだった。押しつぶされそうだった。というより、とっくに潰れていた。ストレスに、悪意に、とらえどころのない未来の漠然とした不安に、狭い教室の中に押し込められて同じ空気を吸ったり吐いたりし続けて ....
自己承認欲求の改善方法
最近、自己承認欲求が満たされたとか、満たされないとかの話題やら、それを一つの判断基準にする風潮が流行の様です。
それともそういう視点というのは昔からあったけれど ....
やっぱり、ひとごとじゃないですから、
ひとこと、言っておこうとおもいます。
現フォさんに。投稿つづけているのも、
2011・3・11のことがあった、
あの恐ろしさは、詩だけでは到底書け ....
我思う故に我あり に続いて疑問としてきたのが
西洋人の持つという「 原罪 」という意識である。
日本人の場合は、自らが生きていることに罪の意識など無い。
ただ、ある人の境遇を ....
二月二十六日 月曜
天氣 晴
起床 六時三〇分
就床 十一時二〇分
朝礼は教室で島先生より
一・試驗には不正なことをしないこと
一限は理科で教室でした
二限の体操は英語でした ....
哲学の授業の始まりに、デカルトの
「 我思う故に我あり 」を
まことしやかに教わったが
まあそうなんでしょうが、どっかこうしっくりこない
以来四十余年を経て、その感じは ....
そうなってしまって初めてわかるということがままあるのだが、春が来ることもそうだ。それは毎年決まって来るのにね。そしてそのたびちょっと絶望する。
今年のお誕生日には、姉といもうとが花を贈っ ....
新幹線の旅はあまりのスピード故に車窓の風景を楽しむ余裕がない。
しかし、所々に印象的な風景を魅せるところもあり、気付いたところを折りに触れ紹介したいと思っている。
二月二十七日
....
二月二十日 火曜
天氣 雨
起床 六時二〇分
就床 十時二七分
朝礼の時奥田先生より整頓清潔についてお話がありました
音樂の代りに体操がありました
東西合併でした
六限は手藝 ....
寿命は限られていて貴重なものだが、別に今は必要じゃないなというときにセーブできる機能があれば便利だと思う。心身の調子がよくないときは治るまで命をとっておいて、治ってからまた寿命を使って何かするというよ ....
決して同列に置いてはいけないものがある。
たとえばダイビング中にタコに出会ってもそれが海中なら気色悪くはないが
もしタコのような形態のものが地上に生息しており公園の木からぶらさがっ
ていたりした ....
二月十五日 木曜
天氣 晴
起床 六時三〇分
就床 十二時二〇分
裁縫は型紙を斷ちました
理科は今日から鉱物を習ひます
六限は手藝でした
夜おそくまで手藝をつくつた
今日上 ....
散文(批評随筆小説等)
タイトル
投稿者
Point
日付
無意識ではないことを知りたい、その背景。
白書居
1
23/4/4 0:41
女學生日記 六十一
TAT
1
23/4/2 0:01
カーテンが売れなくて
白書居
1
23/3/26 22:56
女學生日記 六十
TAT
0
23/3/26 10:44
けいさん、白書易さん、よろしくお願い致します。
足立らどみ
1+*
23/3/25 14:58
演技よりおもしろいことがある
白書居
2
23/3/25 5:04
読むことのスリル──ひだかたけし小論(9)
[group]
おぼろん
3*
23/3/24 6:53
読むことのスリル──ひだかたけし小論(8)
[group]
〃
4*
23/3/23 13:44
読むことのスリル──ひだかたけし小論(7)
[group]
〃
3*
23/3/23 13:44
「母への手紙」
ジム・プリマ...
1*
23/3/22 3:38
女學生日記 五十九
TAT
1
23/3/20 4:36
読むことのスリル──ひだかたけし小論(6)
[group]
おぼろん
2*
23/3/17 5:56
読むことのスリル──ひだかたけし小論(5)
[group]
〃
2*
23/3/17 5:55
読むことのスリル──ひだかたけし小論(4)
[group]
〃
2*
23/3/17 5:55
読むことのスリル──ひだかたけし小論(3)
[group]
〃
3*
23/3/16 4:38
読むことのスリル──ひだかたけし小論(2)
[group]
〃
3*
23/3/16 4:37
読むことのスリル──ひだかたけし小論(1)
[group]
〃
4*
23/3/16 4:36
女學生日記 五十八
TAT
0
23/3/12 10:05
自分語り
木屋 亞万
3*
23/3/12 2:09
考えてみました - ③ 自己承認欲求
八重もぐら
2+*
23/3/11 19:15
あの日から
ナンモナイデ...
3*
23/3/11 14:32
考えてみました - ②
八重もぐら
5*
23/3/6 13:04
女學生日記 五十七
TAT
0
23/3/6 8:03
考えてみました - ①
八重もぐら
3*
23/3/5 20:56
メモ
[group]
はるな
3
23/3/2 15:01
車窓の風景
八重もぐら
1*
23/2/28 20:56
女學生日記 五十六
TAT
0
23/2/25 20:53
捨て寿命
こんにちは!...
1
23/2/24 22:57
世界的な昆虫食の強制について
室町
0
23/2/21 14:53
女學生日記 五十五
TAT
1
23/2/19 21:09
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
【散文(批評随筆小説等)】
散文詩は禁止。
散文詩は自由詩のカテゴリへ。
0.14sec.