僕の中に生きる支配者は
冷めた笑みか真の痛みか

無理に抜いたコスモスを水に
投げた 水面揺れた、揺られた

夢は形...総てを創られた
脆く儚過ぎた花びら

夜の海に模様を附け出し ....
「あ、」

読み掛けの本が閉じたことすら
気にも留めずにに下を見た

床に落ちたのは灰皿と灰
ひじにあたって落としてしまった

「今日は良い事がないな…」
目を閉じ、深くうなだれた
 ....
新しい日々の始まりは
実は幸せが見えてなくて
それでもあなたと結ばれたから
幸せへの道、探したの

三十日にある三日をかけて
一生分の轍を作ったわ

手を引っ張って招待した日は
嬉し ....
現在制作中の曲。曲も完成していないが、主題旋律のみLyricまで完成したため、記録のためにここに記す。
-二〇〇九年二月十一日

[希望の光]

(前略)

愛をくれし君の陰に
僕は見 ....
僕も潜在的な この手と足を
怪我をさせてみようか
「速度」に置いていかせた
素直さをきっと取り戻すため

走り続けてきたなら
突然停まらないほうがいい
流れて見えていた景色に
ふと目を ....
触れられる
でも、触れられない

近付ける
でも、近付けない

つながりたい
つながれない

一つのようで
つながれない

「誤解しないで
君はただ人型の雲を追いかけているだ ....
文字は喜びを与え
文字は怒りを与え
文字は哀しみを与え
文字は楽しさを与う

文字を発音記号としてでなく
文字が意味を伝うる記号だと捉えられる僕らは
文字を見た時にある像が頭に浮かび
 ....
油断すると耳に聞こえてきた
愛と感謝を唄う詩

でも僕の耳にはフィルターがあって
別のヒトの声になって心に届きます

そしてその歌声は
私を泣かせるのです

私はきっとその声に恋をし ....
夜になると寂しさが増すから
ずっと陽が昇っていればと思う

寂しさは君を思える時間だから
月を見続けていたいと思う
邦秋(159)
タイトル カテゴリ Point 日付
cosmos自由詩009/2/20 22:09
転 -ten-自由詩109/2/16 23:19
8/18自由詩009/2/15 1:17
希望の光(未完成)自由詩009/2/11 18:31
黙して目す自由詩209/2/11 12:39
鏡に自由詩109/2/9 19:46
この言語観にみる、望の前自由詩1+09/2/8 20:31
僕のバイアス自由詩3*09/2/8 15:06
闇も光自由詩209/2/6 20:23

Home 戻る 最新へ
1 2 3 4 5 6 
0.07sec.