人を恨まないで
そう言う人が嫌いだ
それは長く恨むほど嫌な人に出会ったことがない
幸運な人だからこそ言えるのだ
人間関係が良かった人だからこそ言えるのだ

自分も人の事を言える立場ではない ....
自分の周りを
あらゆるものが巡る
当たり前のこと
そう思っているけど

自分が誰かの
景色になっていることは
どうして想像しにくいのだろう

かつての天動説は
都合が良かった

 ....
お前は文句しか言わない
俺の足りない部分の指摘
あるいは揚げ足を取る事にかけては
右に出る者はいない

そんな奴に
時間をかけてる暇はなくはない
作品のネタにするくらいは良い

何も ....
話していて、それは子宮のなかだと気づいた。天井も壁も床も布張りの、ふかふかに熱い布だらけの狭い部屋、いつもはなかなか入れない部屋のそのまた先にある、小さな扉の奥にある部屋、特別な木のなかに入るよう .... ざらついた耳触り、
壮大なるもの
壮大と感じ取る
繊細な素直さを
育て立ち上げる
意志の息遣い 、

自分なんて大したことない
単なる思い出の集積
だからこそ
その奥処に眠り在るも ....
○「昭和の教育」
僕が受けた子どものころの教育は
「根性ファースト」だった
知識や技術は軟弱者がやることだとされた
それだけ指導力のない教師が
多かったのかもしれない

○「プロスポーツ ....
 

ガラス貼りそんな恋なら恋なんてしなくていいと逆ギレしたヤツ


闇夜なら闇に紛れて闇に成りそのまま消えてしまいたくなる


行列やキャンペーンとかポイントを横目で眺めて歩 ....
悪い事をしない
という強い意識が
過剰な懲罰欲求に繋がる。

、お前をしばく。
零れ落ちるのは涙だろうか
それとも赤い砂
ひっくり返した砂時計から
まるで煌めく砂糖のように
細かい粒子
さらさら流れ落ちる

ほんの少しだけ締め付ける痛みに
胸をおさえて
ガラス越 ....
硫黄の雨で洗い流される時
裸の王様は全身に火傷を負い
熱射で焼き爛れた大地に醜く肥えた体を横たえる
息絶え絶えに妄言を繰り返しながら

庶民の生き血を吸いながら大地を分断し
人々に混乱をも ....
誰かが好きだと囁いた
私も好きだと返した
だけど見渡しても誰の姿もみえず
虚しく木魂が響くだけ

Response
待ち侘びるたび体の隙間を通り抜ける

Believe
魂を震わせな ....
犬の名前を並べる、
タロー、ルル、ブンタ、シロ
そのことを悔い、
喉元にキムチの色を塗りつけて、
俺たちは、見つめあった

北の城壁が高く聳えていた
たぶん、高さは、
喉の渇きで測った ....
孤独かなめまぐるしくも変わりゆくメタな世の中眺めがちなり

あまりの変化についていけない自分を外から眺めて感傷に耽って自分に鞭打って生きていると、ふと孤独の影が忍び寄っていることに気づきませんか? ....
つまらないから
つまらないと言ったまでだ
お前だよ、お前、この包茎野郎!
(天才物理学者 武井戸康明 談)

アソコにも美人不美人がある
pornhubを見てみれば分かる
色といい形とい ....
今日の投稿で1年経ちます
明日から2年目の1日目

三日坊主にならず
365日続けられた
毎日詩を書くということ

また次の1年
続くように
楽しんで書いていきます

読んでくだ ....
君はだれ?

どこから来て、どこへ行くの?

あっちから来て、あっちへ行くの

風の風来坊



君はだれ?

どこから来て、どこへ行くの?

上から下りて、下へ行 ....
とっても有名な蠅なのよ、あたいは。
教科書に載ってるのよ、それも理科じゃなくって
国語なのよ、こ・く・ご!
尾崎一雄っていう、オジンの額の皺に挟まれた
とっても有名な蠅なのよ
 ....
今日2年ぶりに会った人がいた
2年前一緒に弁当を食べたのを
覚えてくれていて
嬉しかった

人から覚えてもらっていたというのは
予想より嬉しい
勿論自分も覚えている

もう一度食べに ....
東京へ行くなら
電車、おぼえないとね

やっとついた
借り暮らしの
街中の
扉をあけては
指を鳴らしていく
新人らしく
土砂降りに打たれながら
みんな ohayo!
たくさんある ....
不安を
見つめる
痛みと共に
生きていく
目をそらすのではなく
そう
思う
心音は
今ここで
未来への種を
つないでいる
痛く痛い
痛みを
ノドの深奥の言葉にして
ひねり出 ....
悲しみを孕む
十三夜の月の満欠け

喧噪に街猫が 見る
自らの影の先に
山里を住みかの やせたクロネコは、子猫の蒼い目をうしなわず
それでいて寂しさをたたえ
まなざしは 紛うことなく ....
○「夢」
夢見たいものは
100年後の日本

○「考える」
頭だけでなく
体全体を使って考えよう

○「盗撮」
盗撮で捕まるのは
雄だけだ

○「幸せ」
幸せは
目立つが
 ....
結局のところ
比べるのは
いつも自分だ

昨日の自分より
今日の自分が好きとは
到底言いがたい日々

後ろ向きに歩くのも
また良し
 触れることのできるこの時間も
    いつかは終わる

       ── never young beach







何気ない静かな日々に夏陽さす

もう二度と ....
 
 あっしには
  関わりござんせん

     ── 木枯し紋次郎





座頭市敵を散らしし心の目 👁️

平次投ぐ{ルビ然=しか}と小銭に糸付けて 📀

敵倒し小 ....
まともなことばはなく
実直さも感じられず
目立つことばかり考えて
逃げ道ばかり探している

詩に対する姿勢は常に不真面目で
紙の無駄というよりスペースの無駄
苦労して書いた他人の詩に対し ....
手を振って笑う子ども
影も笑ってる
黒く伸びた分身
静かに埋もれ重なり合う
赤や緑や黄色の光と
頬にあたる風はやけに冷たく当たる
鋭い牙に優しい光混ぜ誰も気にもせず
行き交う街に
また ....
私の瞳に映る翠の波
歌うようにうねり爽やかな風を起こす
私は眠りから醒めて大切な時間を探すの
輝きと幸福とが包み込んだ笑い声
それは私にとってのたからもの
いつまでも微睡んで微笑みを浮かべて ....
あなたに会えて良かったよ
翼があっても地面を踏みしめる
あなたの信念は優しい弓矢
悪者だけを突っつくの
だめな仕組みを貫くの

本当はどんな人なのかな
天使に見えても
家で転がって ....
詩を書くときに「詩の不在」に目を奪われすぎてしまっているのではなかろうか。あなたの読みはとても澄んでいて深いのだから、もっと「詩の余白に差し込む光」が届かないところに言葉を投げかけてはくれまい ....
文書リスト
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
それでも人を恨んでしまうsonano散文(批評 ...125/7/1 13:37
天動説自由詩10*25/7/1 12:47
文句sonano自由詩225/7/1 11:18
メモ(ドアを蹴飛ばす)はるな散文(批評 ...225/7/1 10:49
デモテープひだかたけし自由詩725/7/1 8:45
独り言7.1zenyam...自由詩1*25/7/1 7:57
サッパリとした恋に焦がれる秋葉竹短歌125/7/1 7:44
悪い事をしない奥畑 梨奈枝自由詩2*25/7/1 7:29
赤い砂栗栖真理亜自由詩4*25/7/1 5:26
真実を見よ。自由詩2*25/7/1 5:24
Kotodama自由詩125/7/1 5:22
犬の名前atsuch...自由詩22*25/7/1 4:37
疲労困憊(ガチ)足立らどみ短歌025/7/1 2:29
pornhub花形新次自由詩125/6/30 19:25
1年続いた自由詩13*25/6/30 19:00
どこから来て、どこへ行くの多賀良ヒカル自由詩425/6/30 15:36
とっても有名な蠅なのよ。 田中宏輔自由詩18*25/6/30 15:09
記憶sonano自由詩425/6/30 11:29
がたんぽとんfujisa...自由詩425/6/30 11:25
なけなしの愛を零しながらこしごえ自由詩8*25/6/30 9:51
 蒼い目の夢 月乃 猫自由詩6*25/6/30 9:38
独り言6.30zenyam...自由詩3*25/6/30 6:29
自分VS自分りつ自由詩3*25/6/30 5:57
そんな日の朝に森田拓也俳句7*25/6/30 5:47
笑うか?笑わないか?は川柳6*25/6/30 5:41
音色栗栖真理亜自由詩3*25/6/30 1:57
バイバイ自由詩2*25/6/30 1:52
シロツメクサを探して自由詩125/6/30 1:51
それもまたいい木葉 揺自由詩4*25/6/29 23:41
「言葉にならない沈黙」足立らどみ自由詩4*25/6/29 21:55

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