ぞーぞーと押し寄せる波、脚冷たく。飛んだ帽子よ、黙って逃げるな。

白い肌 君が弾く手は葬送歌、頭の中がぼんやり霞む。

早朝の潮の匂いと、ただ濃霧。夢心地に 君、頬つねる

「飽きないの ....
人々の渦をかき分け、君を見る。遠くに咲く花我頬緩み。

空近く海に佇む入道に、身体を預けてどこか遠くへ。

僕でさえ虚無感、孤独が常にあり。何かに頼るか酒、女。

嘘つきはクズと罵られ生き ....
半夏生 夏や夏やと 囃し立て 夜の憂いに 君を留めむ 僕の小さな右手が
君の頬に触れるとき
僕から君へ君から僕へ
受け渡される暖かさ

時としてそれは
他の何よりも効率のいい情報伝達手段になる

触れかた温度 微かな指の動き
無意識のう ....
あなたはまだ覚えているだろうか
あれ以来君から離れた僕を


空虚な時間が過ぎていき
僕が進んでいる道はだんだんと消えていく

もういっそのこと逃げ出してやろうと思ったら
実際はもう逃 ....
携帯が鳴り響いた午前3時半
君からの着信だったらいいのになぁ

携帯開けてみようものなら
いつもと変わらない迷惑メールだ


明日のことを考えて
生きていくのはもう疲れた

通り過 ....
今この星が消え去っていくような
そんな僕等の夏

通過点に過ぎないとしても
その足跡は消えることはない


ろくでもない人生の足跡を
精一杯残して
誰かに僕のことを知ってもらうために ....
「届け!」

そう思い投げたボールは
砂ぼこりの中へ消えていった

小さな少年が織りなした
短い物語は

誰の心に届くこともなく
彼の心の奥へ消えていくのだ

少年 ....
雨に濡れた髪を
タオルでクシャクシャしていると
テレビから

「明日は日本全国晴れ模様です。」

などと言っている

今日が夕立と聞いていたら
外に出なくてよかったのに


路 ....
風に触れて自分を感じて

肌に吸いつく肌寒い春

そっと抱き寄せた小さな花は
君が見るまで潰さないよ

呟いた言葉は君に届かずに
ただひと時の夢となる

僕と君とは共有結合
気持 ....
四季の便りは
君との別れ

月は照らす
頬の雫を

解けないものは
君との間に

秋の夜は
ある日の静けさ
生きながらえる意味など
この世にはない

詩人の宴はこの場所にあり
終焉まで人々は戯れる


何人は明日を見ないでいて
幾人は今日を最期と考える


断ちこみだす会話には
ロジ ....
許されるなら
君に聞きたい

この映画の面白い点はなんなのだろう?

君はこれを見て泣いているけど

僕には分からない


許されるなら
君に聞きたい

昨日振られたんだって ....
あなたの夢はなんですか

日々の中で感じてる


この空の下 人は響きあい
ただまっすぐに向かい合う

去り行く日々は強く切なく
大きな夢は未だ寄り添う

生きることの苦しみは
 ....
平坦な

開示



凶弾

愚弄

かつ


失神

希望


明日

粗暴



差異


君と僕
素敵な夢を描いたよ
君が知ることもなく
この部屋で眠ってた

信じられるものは近くにない
他人から得るものは大きいが
実行に移すのは気がひける

選択肢はまだ現れない
分岐点はまだ先 ....
知ってても言わないことは
自分の奥深くのもの

寂しがりやな子供のように
我を忘れる

そんなことも あるだろうと

遠くてもいつかは叶うと信じて


空を見て 空に問う

 ....
いつまでも笑っていられぬ
こともあるさと言い聞かせ

静かに見つめる先には 君からの文字

経験などと自分も言っているが
本当に必要なのかと問うことも少なくない

届きそうで届かないな ....
明日への夢と希望の
行く先はいつでも君のもとへ

流れる日々を
水に例えるだけなら
時間なんて要らない
ただ今を生きたい

さりゆく日々を
何に例えよう?
全てこの手で
受け止め ....
僕は茨の道を選んだ
大学への道を選んだ
大学という名の厚き関門
夢を叶える遠き旅

もし星たちがコバルトに輝くのなら
僕は素直に輝く子供に
深く冷たい空の 遠くの光を見せてあげたい

 ....
人生は鉄道のレールではない

一定のリズム 雲の中で走り出す僕たち


これから僕らは何をすればいいのだろう?
教えてくれ 教えてくれ



それでいい それでいいのだ

自由 ....
新しい朝が来た

君と会える朝が来た

いつもよりも明るい朝は
季節のせいだろうか

春に近づくこの空気
窓を開けると鳥の声

いつもよりも明るい朝は
君のせいだろうか

君 ....
いつもと変わらない場所で

久しぶりの空の色

空なんて見る余裕が今までなかった


こんなに大きな空は
私の上で実に誇らしげだ

罪深きことだとは分かってる

ただ 心のどこ ....
私は今 何がしたいのだろう

教えてくれと言っても
俺の周りにそんな先生いるわけでもない

ただ 想像の世界でしかない夢を見ているだけ


私は 何なのだろう

あなたは教えてくれ ....
きれいな花が
ひとつ落ちてしまいました

それは 無知な私にとって大きなものだった


夏が過ぎ去っていく 
誰にも縛られることなく

ただ一つの命 
そして ただ一つの自分に対し ....
隠せない傷跡を見られたとき
後にうまく接することはできないだろう

人との出会いが生み出すメリットとデメリット

両者が生み出す不協和音と神


寂しがりやな僕には
音楽を聴かずには ....
ある日小さなねずみが言ったのさ

「大きなチーズはこの奥だ!」

小さなチーズに目もくれず
走り出すねずみ達

ある日またその小さなねずみが言ったのさ

「いまならこのチーズを貸して ....
君は何を望むのだ
この混沌とした世界で生まれるはずもない未来に

ただ 標高99m
あと1mすら届きもしないこの魂

雲の上はまだまだ見えない

どうか笑ってくれ 私の闇への憧れを
 ....
哲学するには遅すぎる
夢を創るには遅すぎる

しかし
残り少ない人生の中
人ごみに紛れて 流れて
生きてもいいじゃないか
僅か家から200メートルのコンビニ

近いのだ
目視できるのだ ただ雪が舞っているだけで
重装備をすれば辿りつくのは容易なのだ


しかし寒い
寒いのだ

ミカンを剥きながら
 ....
ark-eyes(34)
タイトル カテゴリ Point 日付
とある夏の短歌集2短歌013/8/14 2:08
とある夏の短歌集短歌0+*13/8/13 13:06
_短歌013/7/10 14:08
人形(ドール)自由詩0*10/9/8 21:46
覚えていますか?自由詩109/12/2 19:35
携帯が鳴り響いた午前3時半自由詩109/10/3 16:42
足跡自由詩109/9/23 17:02
最期の一球自由詩1*09/5/17 2:44
夕立ち自由詩0+09/5/9 0:32
春風自由詩009/4/25 0:08
自由詩008/10/15 0:37
漆黒自由詩108/8/15 14:25
LIFE自由詩1+08/6/1 23:06
日々自由詩1*08/5/29 22:31
君と自由詩108/5/13 22:21
自由詩108/4/30 21:46
自由詩008/4/30 21:42
幼き考え自由詩0*08/4/29 22:25
春へ自由詩2*08/4/13 21:58
空の向こうへ自由詩1*08/3/29 9:50
人生は鉄道のレールではない自由詩108/3/16 23:31
自由詩008/3/9 18:03
自由詩3*08/3/8 19:16
通過自由詩2*08/3/6 22:52
自由詩0*08/2/24 18:14
出会い自由詩4*08/1/27 16:02
ねずみ自由詩3*08/1/23 21:15
標高99m自由詩0*08/1/22 23:11
自由詩2*08/1/21 22:21
コンビニ自由詩2*07/12/31 19:59

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