こんな沈んだ気持ち程度、扇風機で浮くと思っていた
あのすてきな帽子、いったい誰のなんだい
....
きみのハウンズトゥースの胸の上
ニャーニャー鳴いている仔猫も
やがて大きくなるってことだ
愛さ ....
目を閉じて見る
夢は
蓮の花のよう
正直だけれど
謎めいたまま
枯れずに沈む
深 ....
太陽が横顔をみせると
秋だねといわれるのです
すきまのできた心に
すずしい風がしみたりする ....
ウズクマル子供 白イ部屋ノナカデ
積ミ木アソビ オトモ無ク
積ンデハ 壊ス
ツマンナイ 他 ....
イメージを擱き 元の次元に身を置き
現実の嗜みを施すことにする
「タイトル不在」
久 ....
それでも夢は叶うと言い切れますか?
夏の暑さは嫌いだ。
ジリジリと肌を焼く。
....
ヒデキ、還暦!
かと思ったら
58歳らしいな
ということで
傷だらけのローラ歌いまーす
....
夜空のもとに
山脈は 青ざめている
思い出
しずめ
鬼蜘蛛と月をからめる ....
ヒトの形をしているのが奇跡と思える位
あまりにも小さくて柔らかかったあなたを
退院後初めてお風呂 ....
ともだちが
女性を
かわいらしく歌った
アイドルの名曲を
ともだちの真似して
歌うことも
....
どうでもいい出来事に 一日経過しても怒りは静まらない
しらけた怒りではなく シリアスなんだ何時だっ ....
トラックにはねられそうな柴犬をかばい断たれた選手生命
今夜だけノンアルコールじゃないビール飲んでも良いよ泊まっていきな
もう君のリングのサイズ忘れてもいい頃だとは思うんだけど
バナナとファミコンをリュックに入れて家出のアピール
へべれけ和尚の職歴に偽り
シンメトリーなクレイジーがある
【飛行模型】
露草の花は ひかりをうけて翼のようだから
おだやかな 面もちで 飛び石を ....
空気がゆがんで見える夏の日
その横断歩道には
日傘を差した若い母親と
目線のしたで無垢な笑顔で ....
私とは閉じられた一冊の書物である
誰にも隅の隅まで読まれてしまい
そうして、飽きられて部 ....
駆け抜ける山道
懐かしい光を脇目に
稲穂の黄は柔く
木々の緑は深く
雲の白は遥か
....
出会いの1つに
一生がある・・・・。
にじみ出た物の先
振り払うことの無かった手が ....
「ブロッコリー1つ。」
シチューに入れようか?スープにしようか?夏野菜のカレーに入れようか
....
夜の終わりを
123数える
不思議とこの町には
生き物の気配がない
あるのは静寂に満ちた ....
赤裸々 ララ ララ 裸子植物
裸子植物のたくましさよ
太古の生命があるのよ
赤道 ドン ....
「名刺は、記号。」
だと言われたので
百枚ばかし刷って
十枚二十枚を、鞄に入れた。 ....
悲しみは拭えない
わざわざ拭おうとも思わない
一生分の悲しみを抱え込んだまま
何も、 ....
その日はとても暑かった
何をしても集中、出来なかった
砂浜の上を小さな裸足で踏んづける
「いつ ....
願わくは
初めてじゃなくてもいい
そう言ってくれるあなたの
最後のわたしに
あと何度海を見ようと
あと何度夏を迎えようと
あなたと過ごした夏は
最初で最後の ....
アトムのこどもです
トムキャッスルに住んでます
リトマス試験では紫色になります
エロ度凍結零 ....
カナカナとそのひぐらしがやめられず
媚びは錆び黴てやがてはゴミとなる
本に詩味染み紙魚喰う程う ....
2013年8月29日
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
外宇宙ヒッチハイク
カマキリ
自由詩
4
13-8-29 23:37
バイバイの頃
salco
自由詩
5*
13-8-29 23:12
ゆめよあけよ
ただのみきや
自由詩
17*
13-8-29 22:53
太陽の横顔
朧月
自由詩
4
13-8-29 22:06
ウズクマルコドモ
渡邉建志
自由詩
3
13-8-29 21:30
ある日のデータ
朝焼彩茜色
自由詩
5
13-8-29 20:56
それでも夢は(改作)
永乃ゆち
自由詩
3*
13-8-29 20:05
西城秀樹
花形新次
自由詩
2
13-8-29 19:59
鬼とゆく
こしごえ
自由詩
5*
13-8-29 16:18
あなたが初めて泳いだ夏
夏美かをる
自由詩
34*
13-8-29 16:13
我儘
はなもとあお
自由詩
4
13-8-29 16:10
粗末な怒り
朝焼彩茜色
自由詩
6*
13-8-29 14:58
トラックにはねられそうな柴犬をかばい断たれた選手生命
北大路京介
短歌
7
13-8-29 11:03
今夜だけノンアルコールじゃないビール飲んでも良いよ泊まっていきな
〃
短歌
1
13-8-29 11:03
もう君のリングのサイズ忘れてもいい頃だとは思うんだけど
〃
短歌
1
13-8-29 11:02
バナナとファミコンをリュックに入れて家出のアピール
〃
自由詩
11
13-8-29 11:01
へべれけ和尚の職歴に偽り
〃
自由詩
1
13-8-29 11:01
シンメトリーなクレイジーがある
〃
自由詩
3
13-8-29 11:00
少年よ 【三篇からなる オムニバス】
るるりら
自由詩
25*
13-8-29 10:43
夏の横断歩道
山人
自由詩
21*
13-8-29 7:17
書物の告白
yamada...
自由詩
6
13-8-29 7:11
十六年後の夏
ちと
自由詩
2
13-8-29 4:24
魂の呼び名
梓ゆい
自由詩
2
13-8-29 3:36
買い物袋
〃
自由詩
2
13-8-29 3:23
夜の数えかた
マーブル
自由詩
8
13-8-29 2:21
赤裸々なとうもろこし
小川麻由美
自由詩
8*
13-8-29 2:13
私という名の・・・・。
梓ゆい
自由詩
4
13-8-29 2:04
アンドロメダに向かってハンドキック
komase...
自由詩
3*
13-8-29 1:46
君をさらって
北橋勇輝
自由詩
1*
13-8-29 1:38
願わくは
自転車に乗れ...
自由詩
2
13-8-29 1:01
「永遠の夏」
ともりん
自由詩
3*
13-8-29 0:33
いまさらではありますが、折句で自己紹介してみた。
阿ト理恵
自由詩
5*
13-8-29 0:17
皮肉の耐えられない軽さ
〃
俳句
4*
13-8-29 0:13
33rows, 0.98sec.