優しいひととの明るい朝に

逢いたくて

電話をきって

優しいひととの明るい朝に

 ....
知らないうちに
ヒトを傷つけることがある
それを知ってから臆病になって

すごく慎重に歩いて ....
太陽を歌いたくて
光はあの娘のように純粋に燃えていて
癒えない悲しみもくっきりと思い出されて
 ....
きみがのこしたもの
ぜんぶかたづけた
ゆめもことばもきおくも
とおのいてゆく

あとはこの ....


夏の香りがする鉢を
あなたは両手で持っている
鉢の中にはひまわりの
枯れた
 ....
 蚕は逃げ出すことが出来ない。中国で家畜化され、野生に還る能力を持たない。幼虫から蛹となり成虫になる ....

どんなにすごい詩人でも
言葉で木の葉を揺らすことはできないだろう

しかし

木の ....
「人を愛するということと 人に合わせるということは 多分 全く別のことだ」

「空気を読もうとす ....
天国から地獄
たった一日のうちに
よくもまぁ これほど浮き沈みできるものね

楽しかった時間 ....
沈む時

頃、泣く日に静けさ

日々の努力すら感じられず

海に沈む太陽

明日から ....
これだけデジタル化が
進んだ世の中で
自分の乳を子供に飲ますって
ちょっと違和感あるんだなあ
 ....
人間の脂肪を燃料にして
走る自動車が開発されたら
きっと
デブ狩りが始まる

俺は
追わ ....
2012年 秋
職場のイベントで
とある作家さんに出会えた私は
生まれて初めてテディベアを作っ ....

地に伏せながら
黒布は一身に熱を浴びている

欲するものは
明るみの向こうの
静寂な守 ....
昨年12月13日に領空侵犯。これに対し、アメリカが直接に「懸念」を表明した。

その後、中国は ....
現実は甘くない 
からくてあまい

白鷺が けたたましく鳴いている
もっと 離れるなら ....
夏日の日暮れに朝に似る夏景色

夜風に響く異夜の予告

日暮れ間近の日が沈む

行く道反 ....
今日の自分が 倖せか どうか
明日の貴方が 無事か どうか

信じられないのは
弱いからでし ....
やさしくもなく平和でもない
あなたの周囲や眼にするもの
耳にするものがそうであるだけに過ぎない
 ....
いつも追いかけている
あなたの幻影
おさげにできない
短い髪と
冬になれば凍傷にすらなる
 ....

マカロンの賞味期限のような恋 短距離走は息ができない 

「ゾウなのに鼻短くてゴメンネ」に首 ....
残る寒さチェルノブイリの遊園地 岩海苔で巻いたおにぎり無人駅 万華鏡で迷子になっている 続く通夜続く寿司 読書のために独居房にいる あ、だから、円環ないし螺旋と三角形の弁証法トリアーデなんだね。微分なんだな。
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歩みの内に散る色が
音を音に書きとめる
文字と文字と文字の間に
瞼と瞳 ....




すろすろすろ と
言葉は融けて
羊は羊飼いに従わず
次々と夜に飛び出してゆく
 ....
備え付けの
グレイのロッカーの扉を開けると
中に針金のハンガーが二本
ぶらさがっていた

 ....
その日
私は独り鉄棒に腰掛けて
夕日を眺めていたいだけだった

鍵を掛けて体の奥に仕舞ってい ....

もうろうとしている
外を回るにも力も無く
コーヒーを飲んだスタバの中には
めぼしい女の子は ....
デパートの屋上で
メロンソーダ、いや、
クリームソーダ
そのこぼれおちた泡が、水槽の海を知らせ ....
慣れてしまえば

平気だと思い込む。。。


当たり前だと

素通りにする。。

 ....
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2013年2月7日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
優しいひととの明るい朝に吉岡ペペロ自由詩413-2-7 23:48
さんぽ朧月自由詩413-2-7 23:20
太陽黒髪自由詩2*13-2-7 23:10
奥地自由詩013-2-7 22:35
季節のあなた、そして、季節のぼくホロウ・シカ...自由詩4*13-2-7 22:26
雪迎え(2)ブライアン散文(批評...213-2-7 21:43
But.北◆Ui8S...自由詩5*13-2-7 21:35
ランダムな独り言 1まーつん自由詩9*13-2-7 21:34
天国と地獄凪 ちひろ自由詩7*13-2-7 21:18
日々ダミー自由詩013-2-7 20:55
売乳花形新次自由詩113-2-7 20:50
人間自動車自由詩413-2-7 20:18
ファーストベアちゃんこ携帯写真+...213-2-7 19:29
ソレイユ千波 一也自由詩3*13-2-7 19:02
もうあきまへんA-29散文(批評...013-2-7 18:15
るるりら自由詩17*13-2-7 17:01
ダミー短歌113-2-7 16:43
微笑えて 生ますか藤鈴呼自由詩5*13-2-7 15:58
世界はHAL自由詩10*13-2-7 15:03
免許証のみる夢もっぷ自由詩713-2-7 15:02
うたらば「短」 15首北大路京介短歌9*13-2-7 14:53
残る寒さ俳句113-2-7 14:51
岩海苔で巻いたおにぎり無人駅俳句113-2-7 14:48
万華鏡で迷子になっている自由詩713-2-7 14:47
続く通夜続く寿司自由詩013-2-7 14:47
読書のために独居房にいる自由詩113-2-7 14:47
tweets 1るか散文(批評...113-2-7 14:08
降り来る言葉 LXIII木立 悟自由詩413-2-7 9:23
ノート(ある日 明けて)自由詩413-2-7 9:18
針金ハンガーそらの珊瑚自由詩23*13-2-7 8:59
その日夏美かをる自由詩29*13-2-7 5:24
イカのように生きたい番田 自由詩213-2-7 1:39
ソーダ水中川達矢自由詩313-2-7 0:27
刷り込み梓ゆい自由詩213-2-7 0:26
34rows, 1sec.