馬鹿だから 恥を知らずに 生きられる 強くなりたいと
いつもおもっている
ほんとうの強さも知らないのに

おちつけ
いいきかせる ....
青空の下で歌いたい
防音壁に囲まれた
カラオケボックスの中でなく

往来の真ん中で歌いたい
 ....
ぼくたちは青信号に照らされて生きている


街は青信号でいっぱいだ
青信号は 沈み また 昇 ....
大雨。 外は魚を焼いたようなにおい。
今月の日記は虫の画像が多い。

朝は大雨、
半分だけ残 ....
ゴカイとミミズが一緒に暮らしていた

ゴカイは名前の「点」からなのか
しばしばミミズに誤解され ....
{引用=
冷たい
雨がふりだした
雨宿りする安らぎの軒は、どこにもなかった


若いもの ....
グッチョレの泉には
液の精霊グッチョビアヌスが
棲むと言われていた
タマンキと弟子たちは
グ ....

幾何学模様の闇が重なる
夜の底に
ひそやかに灯る青白い共犯

夜が明けて
其処に残され ....
そのひとは腕時計を見る
そのひとの腕時計は1分1秒狂ってはいない

そのひとにもなんのためかは ....
倒れて来そうな 書物に埋もれて
雑学を
これでもか これでもか と
紐解く 瞬間

引っ張 ....
蹴らないで踏んでくださいお嬢様子猫が踊るワルツにのって 万馬券的中したの報告は誰にもできず独り焼き肉 牙抜いて角をリボンで隠したが尻尾でバレたお見合いナイト
十万人の弁慶が向かってくる
通天閣の泣き声が京都まで聞こえたのでした
給湯室にオレの悪口 作詞 Shinji Hanagata 作曲 Johnny Raven 編曲 Delivery hea .... 声にならない
だからこそ 叫んでいく

言葉にならない
だからこそ 綴っていく

 ....
はじめて
人を傷つけた時のことを憶えていますか
私は初恋の少女をいじめて泣かせました
その時 ....
          
ことばのない土を
ことばのない空を
断崖が しずかに線を引く

その ....
記憶はなにを食べて生きながらえているのだろう

指先から冷えていくのを彼女はまだ気づいていない
 ....
月の舟に乗って
子供たちは夜を往く

魔法の絨毯
空飛ぶ木馬

月明かりに照らされて
 ....
酒を飲み普段出来ない話する酔いがまわってよくわからない

愛してる愛されているそんな日々時間忘 ....
寒中恋酒女

壊中金銭薄

身中満妄念

偲遠過去多々罪障

望月落涙虚

残少 ....
会いたいのに
あなたのことをおもえばおもうほど会えない

ずっと一緒にいたいのに
あなたのこ ....
前日 Home 翌日
2012年12月3日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
恥知らずまーつん俳句1*12-12-3 23:45
あした朧月自由詩312-12-3 22:54
鼻歌礼賛詩まーつん自由詩3*12-12-3 22:54
西日が射す八男(はちお...自由詩312-12-3 22:48
大雨nemaru自由詩3*12-12-3 22:34
世の中はゴカイだらけ八男(はちお...自由詩312-12-3 22:24
雨の子月乃助自由詩9*12-12-3 21:20
アソコ伝 24章花形新次自由詩212-12-3 20:56
名のない罪塔野夏子自由詩5*12-12-3 20:24
そのひとは腕時計を見るHAL自由詩6*12-12-3 20:12
締切藤鈴呼自由詩3*12-12-3 18:55
北大路京介短歌412-12-3 18:19
短歌312-12-3 18:19
短歌012-12-3 18:18
十万人の弁慶が向かってくる自由詩4*12-12-3 18:17
通天閣の泣き声が京都まで聞こえたのでした自由詩112-12-3 18:16
給湯室にオレの悪口自由詩3*12-12-3 18:16
Life in the lotion花形新次自由詩012-12-3 18:09
だからこそkomase...自由詩2*12-12-3 16:46
自己愛いぬぐす自由詩1*12-12-3 12:32
追悼のうた—デッサン前田ふむふむ自由詩312-12-3 11:07
自家中毒そらの珊瑚自由詩16*12-12-3 9:36
月の舟に乗って未有花自由詩12*12-12-3 9:35
よくわからない夏川ゆう短歌212-12-3 9:29
えせ漢詩梅昆布茶自由詩1012-12-3 6:08
気づかいtoikin...自由詩012-12-3 0:45

加筆訂正:
詩法にかかわる断片/空丸ゆらぎ[22:05]
2012.12.3
26rows, 1.05sec.