僕は台所



聞こえる水の音・・・



ほとばしる


ドレミ

 ....
年を取ると
苦しみが増える。
楽しむ時がない
スポーツしたい

やりたい事をして
自己満 ....
木村屋のアンパン食べ
町の色は移り変わり
散歩する。
ポールを抱く街路樹

君を呼ぶ声
 ....
溢れ出てくる言葉
うれしい話には
沢山の思いがあり
聞き出す。

頑張ったね
良かったね ....

食欲がなくなったうさぎの糞に異物が混ざっていたのであわてて医者に連れて行った

催花雨降る午後3 ....
夢はひとりに対して
ひとつだけ与えられる

iはひとり(iのこころはひとつ以上で)
a ....



震えてからすこし
脱皮をしました
ちいさなかたちになって積もっていく
昨日までのわ ....
みずからの
罪に気づかない
それでいながら どこか
奇妙なうしろめたさを思って
隠れてしまう ....
心から
ありがとう
そう言ってもらうと
こちらから
もっとありがとう

そう言 ....


呪いみたいに花の名前を教えてあげよう
空からも飛べない日には
なにもかもが微笑ましいあか ....




あこがれ


虚ろをあからさまにするひかり


そのひかりの中で
 ....
ありふれた日常の中に
ありふれた日常の顔をした
奇跡と呼ばれる些細な
とても些細な奇跡が
存 ....
{引用=




朝は深く、
ただ中空に泳ぐあなたの意識に
射し出された火が寄り添って ....
験担ぎしても当たらぬ宝くじ 強がりしかいない国
君と僕もまた例外でなく

弱さなんて
いつのまにか鍛えられる
そうでな ....
三回転
スクリーンの、瞳の、まばたきの、
スピードで
骨をたたんだ少年は
一日を綴じては転が ....
揺れながら45分を駆ける

何気ない景色 草の匂い 排気音

何でもないそれぞれを
思い出 ....
雨に濡れた…

男のくせに…
大泣きしてた…
僕には恵みの雨…

この涙を…
無かった ....
朝が来ないのなら
僕はいつまでも
ぼんやりと
東の空を眺めている

朝が来ないのなら
一 ....


  喋ると
  ひとつ減ってしまう
  幸せなものは謙虚に黙っている
  空の青さも
 ....
甘やかして

甘やかされて

二人


傷に唇よせて

溢れる愛を吸う
 ....
歩道には雨が降っている
人々が傘を差して渡っている
僕は素足のまま
どこへ行けばいいか分からな ....
夕方バイト帰りに公園をつっきってたら
何かの鳴き声がした
猫かなんかが捨てられたなと思っていたら ....
午前二時の欲望の鱗に覆われた美しい女よ、君の心臓で春の星座が死に夏の星座が生まれる、そのガラスの左足 .... お気に入りのフレーズを使うのがすきなあなた
笑っちゃいけないね みんなそうだね
前髪をいじるみた ....
切り花の向日葵は哀しい花盗人め


嗄れ声の学生群れる駅に燕啼く


金魚放つ用水路の臭 ....
「僕を愛してください」と少年は言った
それでも母は受け入れなかった
「私を愛してください」と少女 ....

何でもないなら
声をかけないでくれないか!
俺は忙しいんだ!!
ーーきっと そんな気がする ....

























 ....

























 ....
パンダの育児放棄
野放しのチビが{ルビ這=は}い{ルビ蹲=つくば}る
人工飼育はよく育ちます
 ....
風の音
波の音
軋む音
観覧車
まだ動いている
頂点まであと少し
潮風わずか
錆ついて ....

心を肋骨の隅に隠したまま
街を徘徊するのは
あなたたちへのあてつけです

楽譜の中に落書 ....
だれが落としたんだろう
道のまん中に で〜んと。いきかう車の一台一台を睨み付けてる 生首だ。

 ....
ふたたび出逢った
ボクたちは

もはや それは
恋でもなく
愛でもなく
好きでさえない
 ....
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2011年6月14日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
ほとばしるドレミ・・・(watering do re mi)吉澤 未来自由詩111-6-14 23:45
老頭牌ペポパンプ自由詩2*11-6-14 23:35
あんぱん自由詩3*11-6-14 23:35
うれしい話自由詩4*11-6-14 23:35
球体からの指令阿ト理恵自由詩7*11-6-14 23:17
ひとりのひとつ吉澤 未来自由詩011-6-14 23:04
脱皮あぐり自由詩411-6-14 23:01
森閑岡部淳太郎自由詩511-6-14 22:50
ありがとう。吉澤 未来自由詩111-6-14 22:44
花の名前あぐり自由詩211-6-14 22:42
ホロウ・シカ...自由詩2*11-6-14 22:26
当たり前という奇跡美琴自由詩211-6-14 22:22
黙祷山中 烏流自由詩2*11-6-14 22:19
宝くじSkauka...川柳1*11-6-14 21:31
強がりの国朧月自由詩111-6-14 21:22
カルシウム戦争山上鉄柵自由詩211-6-14 20:22
彼の道徘徊メガネ自由詩211-6-14 19:14
雨にまぎれて…清風三日月自由詩011-6-14 19:08
朝が来ないのなら花形新次自由詩1*11-6-14 19:06
喋る草野春心自由詩5*11-6-14 17:57
一酸化炭素自由詩011-6-14 16:12
家路yamada...自由詩111-6-14 16:03
出会ったねえ田園自由詩311-6-14 15:15
自動記述ぎよ自由詩411-6-14 12:48
整列する花朧月自由詩111-6-14 12:35
金魚を放つ冬野 凪俳句011-6-14 6:30
ねがいごとSEKAI ...自由詩1*11-6-14 3:33
Grateful Days番田 自由詩111-6-14 2:26
ふざけんなって。切れてんのこっちやし、、。TAT短歌011-6-14 2:04
ロックンロールなら自由詩2*11-6-14 2:00
流行subaru...自由詩11*11-6-14 1:53
海が在るどこか秋也自由詩411-6-14 1:32
これは世界へのあてつけでc自由詩5*11-6-14 0:46
メロンのしあわせ草野大悟自由詩3*11-6-14 0:14
吹きぬけた風風音自由詩311-6-14 0:10

加筆訂正:
上流/……とある蛙[09:50]
伺う(聞く尋ねるの意味)→窺う(密かにすき入るすきを狙う意味)誤りなので訂正
35rows, 1.01sec.