全てを手に入れたとき

人は人でなくなる


金に溺れ
人に溺れ
自分自身に溺れる ....
  .
まあるい風船を同じ容積の四角い
函に押し込めそうして密封した
函をたくさん重ね隙間無く ....
今夜、Ben'sCafeという詩の家に集う僕等は、 
日常の全ての仮面を脱ぐだろう・・・言ノ葉  ....
歩道橋から見つめている

じぶんのカルテを見つめている

群青を見つめている

乾いた冷やっこい風が ....
ホッシーくん作。

指が入ってしまつた。

彼は電車男(ほめ言葉)なんだけど、割と詩に突っ込めば ....
私の情報は
私だけしか知らない。
いくら説明しても
言い足りない。

親よりも知っている
 ....
子供はうんこ大好き
大人はうんこって言わない
子供はうんこって言うと
それだけでparty t ....
くまさんはひとりでした
森の中
誰にも出会いませんでした
花咲く森の道
くまさんは
ひとり ....
青き薄手の衣に馳せる
真の美への想いと
寒空の下で肌に感じる暖かさ
柔らかな美の面影の眼差し
 ....



   そこ





(2010・11・25)
海流を眺める
油絵の具を指で擦った様な道
夜の灯りをギラリと跳ね返し
いくつもの美しいラインが ....
井戸の底には穴が空いていて、
そこはどこへ通じるのだろう と
ぬめる穴ぐらを進んだ先が
知らぬ ....
もはやすべての会社なんてろくでもないのだけれど、
(なぜなら資本主義社会の終わりももう末期だから) ....
ぼくが泣く理由を君はきかないから ぼくはいつもしらけてしまうんだよ 傍に居て何ができるの たとえ考え ....
かなしいおもいに とらわれる
ひまわりを みおくったよ
くまさんが あるいてきた

とて ....
ピンチに直面したとき

ひとは
おもってもみない 
チカラ
が でてくるものだ

追い ....
いつからか小鳥が来なくなった
名も知らぬ小鳥たちが
毎朝訪れ、よちよち歩いているのを見て
囲い ....
全ては言葉で始まった。

ものは言葉で存在し

言葉で言えないものは無い
存在しない

 ....
ぜんぶ理由があった

理由なんて

意味がなくなるくらいたくさん


さびしい11月
 ....


只今リハーサル中
きみが来るまでの間に
やれることを全部やってしまって
気持ちの戸棚を ....
 
 
静かな時計の匂いが
降り積もる教室で
僕らは眠るための訓練をしています
皆、先生に ....
冬の星空は、美しい
 
そして、今夜は 月も明るい

満月か これらか満月になろうとしている ....

夕暮れが桂川から帰化してる 魔界みたいな街をみつける

出発の笛の前にはsee ya lat ....
 
 
「通学」

しょうがっこうまで
あるいてかよった

ちゅうがっこうにも
ある ....

アイスノンで、
君ふっかつ。
ナニはなくとも健康第一。
ボクもそんな気ィしているナ
ふん ....


店内のがらんどうは今映し出されたあたしたちのこころだ
かわいてる性器からうやむやに引き出 ....
そのネコは知らなかった
じぶんの名前すらも知らなかった
何度か名前をつけられたような気もするが
 ....
タイトルがあんまりというのとまさしく墨絵Orz

自作。
{引用=
鬱蒼と茂る羊歯の中で
たどたどしいしろい両手で模型を組み立てる
傍でこちらに気付くの ....
初めて幻を見つけたのは
君が歪んだ空を息に含ませて
その吐息で僕を掻き消した頃だった
遠のく景 ....
 ぐるゥり山に囲まれたこの村だでぇ、こん時期ンなれば、ホレ、あの屏風山から山おろしが、『ごおごおっ、 .... いえね タイトル負けの
しんや
液晶画面は踊りあかすよ
「く」の字や「も」の字の
光線びーむ ....
終止符の場所が見えない譜面を
奏でている日々ですから
つい気を抜いたり
手を抜いたり
投げ出 ....
熱い骨が
体を包む
瞳に移る灰褐色は
悪戯に
空気を
変える

首を
キューッと
 ....
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2010年11月25日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
とわ自由詩010-11-25 23:47
ギイ・ド・M師にGiton自由詩2*10-11-25 22:35
黒い小さな舞台の上で服部 剛自由詩210-11-25 22:21
歩道橋から吉岡ペペロ携帯写真+...210-11-25 22:11
乗り換えの10分つよぽん@墨...携帯写真+...010-11-25 21:57
世界に一人だけの私ペポパンプ自由詩3*10-11-25 21:44
ほくそ笑む奴等skc自由詩210-11-25 21:38
星のくまさんチアーヌ自由詩610-11-25 21:32
冬の中の夏一 二自由詩210-11-25 21:13
かわ阿ト理恵携帯写真+...2*10-11-25 21:12
嗚咽という沈黙プル式自由詩810-11-25 20:58
地底の産声鶏卵自由詩010-11-25 20:42
女は呼ばないはだいろ自由詩110-11-25 20:34
森本隼自由詩310-11-25 19:51
ロジオンⅡかとうみぞれ自由詩110-11-25 19:06
チカラ森の猫自由詩4*10-11-25 17:19
断線within自由詩7*10-11-25 16:23
ことばはことば……とある蛙自由詩6*10-11-25 14:37
理由吉岡ペペロ自由詩510-11-25 11:33
劇は始まる寒雪自由詩010-11-25 11:01
合宿たもつ自由詩310-11-25 6:01
冬の夜空は 美しい北大路京介自由詩7*10-11-25 4:11
いちばんのクズコーリャ短歌410-11-25 3:39
旅路小川 葉自由詩210-11-25 2:25
いろんなミドリと番田 自由詩4*10-11-25 1:51
ツイートモリマサ公自由詩310-11-25 0:52
そのネコはアズアミ自由詩210-11-25 0:44
草むらのアンつよぽん@墨...携帯写真+...1*10-11-25 0:35
朝は見知らぬ人のきみ高梁サトル自由詩4*10-11-25 0:33
ニコラシカ智鶴自由詩210-11-25 0:21
鬼になった子供(鬼吉と春一番)板谷みきょう散文(批評...010-11-25 0:19
いたずらだいすきピーターラビット (ご利用は計画的に)乾 加津也自由詩3*10-11-25 0:14
行進曲明楽自由詩1*10-11-25 0:14
ボーンズOz自由詩110-11-25 0:09
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