3 (承前)
そこで、端的に言えば、現地取材をしている記者は、日本にいる翻訳者のように「一歩下が ....
平行線の夜
交わることのない
夢と夢
眠りは静かに
明け方にたどり着くまで
....
やっぱり
すげ〜なあ
と、おもう
マリリンモンロー
と
おまえの
まるい蒼穹のひかり
☆はじめに
睡蓮さんの「立つべき位置について」と、そのコメントでの議論に触発されての小文です ....
あなたと一緒に
通ったことのない道を歩いてみたい
さくら咲く丘の上
そんな ....
コブシなの。マグノリアだけど、小ぶりなの。
花咲いて散るために繰るクロニクル
鰆食べ ....
街に出れば誰かの視線が痛いだろう
でも悩める人よ
そんなものに負けないで欲しい
悩 ....
何本か入ったら
道に迷っちゃって
そうしたら
住宅街の奥に
小さなお店があって
わたしは自 ....
さくら さくら
遠い さくら
僕の心
どこに消えた
さくら さく ....
胸の中 封じ込めてきたのはね
捨ててしまいたくない思い出だとか
忘れたくない温もりだとか
触れ ....
良いと言われる詩は良い内容を持った詩であることが多い。
良いと言われる詩は良い内容を持った詩である ....
りんごは赤いという人もいれば
りんごは青いという人もいる
痛みを可哀相だという人 ....
嗚呼、嗚呼、桜が咲く。
蕾は我の内に在り。
我が記憶、我が命。
糧に育った花が咲く。
胸を内 ....
悲しい流れ星はただひたすらに
空を駆けては消える
初恋なんて基本的に細胞戦争
....
川の流れのように
真っ直ぐに清らかに
低い所目指して
天狗にならない
透明で澄んでいて
....
「 綺麗な顔だね 」
ドラマのようなセリフ
飾り気なく零す
....
異国の地を歩く
知らない街を歩く
静寂
遠く修道院の
尼僧の溜め息が
聞こえそうな
遠く眠って ....
透明なかなしみが
ういている
逆さの世界に
歪んだ空の隙間に
そっと掌を忍ばせ ....
僕が若返る運命ならば
見える景色が他とは変わり
僕が若返る運命ならば
過ごす時間と場所が変 ....
海辺からながい
ながい電車
雨降る町まで
ながい電車
時計が山ほど積んである
....
廃墟の街に静かに降り積もる
白を見ていた
痛いほど乾いた空に輝く
白を見ていた
歩く度に重く ....
おい、てめー、漫喫待機させておいて、結局、連絡無しで
次の日の夜中に帰ってくるってどういう量見 ....
言葉にとりつかれているようだが、
言葉は魔法では無いよ。
先生があなたを殺すために ....
手を触れると壊してしまいそうな
しなやかな身体を愛撫して
顔を覗き込むと射ぬかれてしまう
....
私の口から吐き出された
原色の雲が、
部屋の中を漂っている
これは煙ではないのである
その証 ....
実はワタクシ
俗に言われるパワハラで会社辞めました。二回ほど。
原因はまぁ、ボクが仕事覚え ....
僕の精神は、いつもより高い、より深い世界に、ゆっくりと挿入されていっている
寒さが心地よくて
....
ホワイトデーの3日前
クッキー屋の前に立ち
義理チョコレートのお返しばかり
虚ろな瞳で探 ....
何度も修理して
乗ってきた自転車の
寿命がきた
鍵付きで放置しても
無くならないほど
....
チェーン店のカレー屋で
「グランドマザーカレー」
を食べていた
自動ドアが開き
ヘ ....
ヘミングウェイじゃないけれど
何を見ても何かを思う
この街は体に毒だ
記憶の濁 ....
電車の窓は
みんなの空が
輝いていたんだ
座席と吊革の
....
・夜中の話
機械音に身を捩じらせて
母が咳を漏らす
その光景に
....
誰にも奪いようのない
あなたという存在がそこにいる。
美しいものを見て心奪われるのは
それがあ ....
あたしのしあわせは、どこにあるかな
今日はよく晴れていて
干したふとんはいい ....
料理をしないと会えないの
それだけが口実だから
レパートリーも増やさなきゃ
味では勝負出来ない ....
さっきまで輝いていたのに、もう忘れてしまって。
青空。蝶。の風。
俺たちは、これからどこを、どの ....
商店街のシャッターは一斉に降りて
アーケードで猫の集会が始まった
シャッターに貼られたポスターは ....
今年もまた気付かぬ内に
桜が散りかけていた
当てもなくふらついても
ただ足が痛むだけだと
....
やっと誰も来ない場所にたどり着いた。去年の葉をつけたブリキ柳が、軟い金の粉を吹いている。崩れた石灰 ....
あっ、、、、
あんなにイクな
と言ったのに
イッテしまいやがって
あほ
さくら
もう
....
この季節に居たくない夜
どこか、向こうがわを見ようとする
すべり台の天文台に寝そべっ ....
きみはきみをけそうとするかぎりぼくからはけっしてはなれられないことになるわけだし(それはぼくがぼくを ....
抱き枕のような男の子を
連れて来て
抱きしめて
眠った。
その夜は
とても寂しくて
地震 ....
わたしは
きっと
走っている
アナタが
すきなんだ
降りてしまったら
....
一つの時代が終わることを
想像もしないまま
わたしは一つの時代に育まれ
育んでくれ ....
罪の報いは死
ゴルフの帰りみち
そう教会の看板にあった
こんなことを言葉にしてみた ....
2009年3月22日
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
鳥の論理と虫の論理など(2)
Giton
散文(批評...
1*
09-3-22 23:45
はなればなれに
小川 葉
自由詩
1*
09-3-22 23:44
一流
草野大悟
自由詩
0*
09-3-22 23:15
鳥の論理と虫の論理など(1)
Giton
散文(批評...
1*
09-3-22 22:55
さくら道
青風
自由詩
0
09-3-22 22:54
'09春
しろう
俳句
1
09-3-22 22:52
人へ
真紅
自由詩
0
09-3-22 22:46
入った
チアーヌ
自由詩
6
09-3-22 22:43
さくら
柊 恵
自由詩
2*
09-3-22 21:19
吐息
1486 1...
自由詩
4*
09-3-22 21:17
お開きガーデン
キリギリ
散文(批評...
6
09-3-22 20:54
いろんな人がいるなかでいきる
青風
自由詩
0
09-3-22 20:47
桜
花の静寂
自由詩
1*
09-3-22 20:21
目撃者
こめ
自由詩
6
09-3-22 19:55
汝、遜りなさい。
ペポパンプ
自由詩
3*
09-3-22 18:59
綺麗な顔だね
komase...
自由詩
0
09-3-22 18:50
異国
風音
携帯写真+...
4
09-3-22 17:28
『水割り』
あおい満月
自由詩
3*
09-3-22 16:50
シンクロナス
邦秋
自由詩
1
09-3-22 16:38
ながい電車
ふたば
自由詩
2
09-3-22 16:23
白
砂
自由詩
2
09-3-22 15:07
鬱憤
Ohatu
散文(批評...
6
09-3-22 13:41
少女のふたつのおっぱいへ。
〃
自由詩
0
09-3-22 13:18
My sweet Sunday
相羽 柚希
自由詩
2*
09-3-22 12:26
ツンデレサイケデリック
結城 森士
自由詩
2
09-3-22 11:48
飲み会での調停【随想】
北村 守通
散文(批評...
7+
09-3-22 11:43
僕の精神は、いつもより高い、より深い世界に、ゆっくりと挿入されていっている
satyri
自由詩
1
09-3-22 10:03
ステラおばさん
服部 剛
自由詩
5
09-3-22 8:46
自転車
未完
自由詩
3*
09-3-22 8:20
稲穂のこころ
服部 剛
自由詩
11
09-3-22 8:18
時はただただなだらかに
ロリータ℃。
自由詩
11
09-3-22 5:26
意識の空
北星三天
自由詩
2*
09-3-22 4:18
微笑
山中 烏流
自由詩
7*
09-3-22 4:06
ひびき
七尾きよし
自由詩
1
09-3-22 2:50
あたしは、しあわせ
森未
自由詩
4*
09-3-22 2:32
子供知らず
酸素の枷
自由詩
0
09-3-22 2:21
青空。蝶。の風。
草野大悟
自由詩
1*
09-3-22 1:51
真珠のパールセンタ
サトタロ
自由詩
0*
09-3-22 1:45
春雷の夜
松本 卓也
自由詩
0
09-3-22 1:36
やっと誰も来ない場所に
Giton
自由詩
1*
09-3-22 1:15
あっ
草野大悟
自由詩
1*
09-3-22 0:39
虹が染み、
たりぽん(大...
自由詩
8*
09-3-22 0:28
邂逅
aidani...
自由詩
3
09-3-22 0:12
抱き枕
チアーヌ
自由詩
2
09-3-22 0:04
スピード
つばさ
自由詩
0*
09-3-22 0:02
わたしの時代
小川 葉
自由詩
3
09-3-22 0:02
折り紙
吉岡ペペロ
自由詩
6
09-3-22 0:01
加筆訂正:
汝、遜りなさい。
/
ペポパンプ
[19:01]
遜る(へりくだる)謙遜する。心を低くする。
真珠のパールセンタ
/
サトタロ
[02:46]
っく。
47rows, 1.08sec.