それだけで
たったそれだけで
僕らは繋がる事ができる
 
それだけで
た ....


蚤の足取りを辿る形骸化の生業
思考の傷口に沸いた蛆どもが正気を喰らう音が五月蝿い
漆喰の ....
毎日 毎日 毎日
が 繰り返され
私たちは
様々な 様々な 様々な
人々の 心と
交差して ....
足の裏に口がある
もう顔を使うのは
やめにする
ねぇあなた
冬を知っていますか
春に芽吹いたあなたは
いつか冬に死ぬのです
私はずっと見てき ....
ピアノ伴奏のある

昔の洋楽を聴きながら

朝の街道をドライブする

ニッポンのビジネス ....
好奇心には常に
危険が従っていて
後ろには後悔が
待っているかもしれない。
でも
後悔では ....
ユキミチデハダシニコゴユルアシモトニテツノクサリヲハカセテミタリ

{引用=
ゆき道で裸足に凍 ....
春の陽に
野原の草がきらきらひかる

菜の花が揺れ
ペンペン草が大きくなる

ホトケノザ ....
車輪なる我が頭上をば往復す上司と派遣の相聞メール


昼間には部下突き上げる上司殿 定時過ぎれ ....
眠くなって沈んでゆく 冬の空気の満ちた部屋
放り出されたのは歪んだ逆三角形
電柱の震える音が聞こ ....



夜を脱ぎ 夜を着
近づいてくる光を聴く
触れるようで触れずにいる
熱のかたちの指先 ....
行って帰るもの
阿呆なお前
嘘吐いちゃだめようと言うお前
ほんとのこととかなにが楽しいのかわか ....
庭に咲く
一輪の
紅い花

見ていると
笑っている
ようだ
人の優しい
笑顔のようだ ....
子供のころに
見ていた
夕焼け空は

まるで
体ごと
つつんでくれる
母親の手の
ぬ ....
さようなら
君の事は
忘れない

そういって
あなたは
去っていきました

あなたの ....
飲み込んだ寂しさは
夕日の味がした
あまりにもさっぱりしていて
麦茶みたいだ
その素っ気なさ ....
尾崎豊の卒業を流し込みながら大宮の駅、駆ける。黄色のバラ6厘を右手に引っ掛けて。まるで恋人に会いに行 .... 四角い仕切りから踊ったままの少女サークルへ

供物の書開く度開く音疼く疼く寺院

接続部位死 ....
ブルーの半透明な胃袋と

宇宙タンポポの真ん中で

ちょうちょがセックスしてる

ああ春 ....
悔しいくらい

綺麗だ



君みたいだよ
長雨に猫も畳も冷ゆるかな里の離れのネット重たく
 彼の人の唇から
   こぼれる言の葉は

 朝露のように
   一瞬 煌いて
    ....
わたしのパソコンのどこからか
プレデターSのカラカラいう声がしています

わたしのプレデターS ....
とりあえず牙を折る
君の首すじ。から
きれいな血も流れなくなる

なにげなく生きていたら
 ....
春 一つを
この大地に 零し落として

木蓮 水仙 桜

路地の片隅に土を得た 草草の息吹 ....
わたしの中、唯一
開かれた小さな窓から
ぼうっと眺める

つながる点と、点たち
ペンシルが ....






とうさんとトドさんは、
似てるけど、
ちょっと違う。
とうさん ....
東京は 乗り換える駅が多すぎて
どれに乗ればいいのか
わからず 只 途方に暮れる
ありのまま
そんなものなど求めていない

哀しいことだ
乱れ狂わせようにも
交尾中のハエが ....
>静かな夜が終わって空が青くなる頃 >これが世界の終わりならばと確認するサイクルで >無情にもカーテ .... 彼女がうたう

まーわるまーわるよわたしーがまわるー

ぐるぐる

どーーーーーん

 ....
まさか
こんな所に
XXクラゲが
いるとは
思わなかった

ぼくはたまたま
近所のコン ....
あの光を見るためには
少なく見積もって三昼夜を
眠らずに過ごさねばならない

昼に見れば
 ....
ニホンオオカミが
絶滅したのだと言う

友達がいないかわりに
家族を愛したのだと言う
 ....
テレビに切り取られた光景
権威に裏打ちされた光景が
僕らのリアルだ

同時代に同じ空の下で起 ....
{画像=080325021315.jpg}
日は流れ、
わたしは学舎を去る。

《過ぎた日に ....
外交的であるように見えて実際
怖いくらいに内向的な人ですねと
いってくれた人がひとりだけ
ひと ....

         080325

黄緑色の話し声がする
黄色い声をたしなめるように
大き ....
                 2000/04/21






死んだ君の眼を食べ ....
散る花を運ぶ水面にゆれる
ふたつの影は黙して語らず
罪と咎とをひとつに乗せて
高瀬の舟は川を下 ....
ようこそ〜「四国の自慢を集めてみようの会 」へd(~▽~@)

ここは、以前「四国について語るス ....






観葉植物に電子レンジのアース突っ込むエレキテル彼女。


ベッ ....
暖かな微笑を浮かべて
僕の話を聞いていた
君が居なくなってから
もう何年たったかな

そろ ....

高校二年で剣道三段のその生徒は
「30cmの棒があれば先生を倒せますよ」と
とても冷静な顔で ....
ようこそ〜「四国の自慢を集めてみようの会 」へd(~▽~@)

本州と橋でつながったものの、「四 ....
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2008年3月25日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
それだけ蟹太郎自由詩008-3-25 23:46
ホロウ・シカ...自由詩1*08-3-25 23:35
J.M自由詩1*08-3-25 23:11
我慢の限界チアーヌ自由詩108-3-25 22:57
若葉に野火 後里自由詩108-3-25 22:27
ニッポンのビジネスマン吉岡ペペロ自由詩708-3-25 21:46
結末美琴自由詩208-3-25 21:32
ユキグニユキ木屋 亞万短歌2*08-3-25 20:58
春の眺め自由詩408-3-25 20:53
社内恋愛紅林短歌008-3-25 19:19
飛ぶ日新谷みふゆ自由詩3*08-3-25 18:37
へだたりにあらず木立 悟自由詩708-3-25 18:04
月とスッポン因子自由詩1*08-3-25 15:50
紅い花妖刀紅桜自由詩10*08-3-25 15:12
夕焼け自由詩4*08-3-25 15:07
約束自由詩2*08-3-25 15:02
寂しさ小原あき自由詩8*08-3-25 14:51
それでも落としていく、キラキラki自由詩008-3-25 14:17
清音とまがりくるもの黒川排除 (...川柳408-3-25 13:20
fomalh...自由詩108-3-25 13:12
そら愛心携帯写真+...2*08-3-25 12:38
A-29短歌2*08-3-25 12:21
一葉の雫ちぇしゃ猫自由詩008-3-25 11:50
プレデターSを飼う西日 茜自由詩5*08-3-25 10:32
二十歳の契約日野 タマ自由詩008-3-25 10:15
春を 一つ 二つ 数えているアハウ自由詩308-3-25 9:54
わたしステーションこゆり自由詩8*08-3-25 9:37
「 とうさんとトドさん。 」PULL.自由詩6*08-3-25 7:32
都会燕(ツバメ)自由詩108-3-25 7:26
色気、の話FUBAR自由詩4*08-3-25 5:13
re:無知アコ自由詩008-3-25 4:36
自転する自由詩1*08-3-25 4:08
○×式大覚アキラ自由詩6*08-3-25 3:31
あの鳥は夜を飛ぶ佐々宝砂自由詩7*08-3-25 3:18
ニホンオオカミ小川 葉自由詩308-3-25 3:06
現在のリアルkauzak自由詩1*08-3-25 2:14
決別の辞beebee自由詩3*08-3-25 2:10
喜びでも悦びでも足りない鎖骨自由詩1*08-3-25 1:51
緑色あおば自由詩3*08-3-25 1:46
スプーン自由詩9*08-3-25 1:31
高瀬舟一筆自由詩2*08-3-25 0:57
四国の自慢を集めてみようの会過去ログ倉庫08-3-25 0:54
「 エレキテル彼女。 」PULL.短歌6*08-3-25 0:51
祈りの季節松本 卓也自由詩108-3-25 0:48
「バンブーソード」ベンジャミン自由詩3*08-3-25 0:26
四国の自慢を集めてみようの会過去ログ倉庫08-3-25 0:20

加筆訂正:
あの鳥は夜を飛ぶ/佐々宝砂[19:49]
2文字削除
プレデターSを飼う/西日 茜[11:23]
Love ⇒ Love戦闘
わたしステーション/こゆり[09:51]
横書きから縦書きへ
46rows, 1.04sec.