もっと アホになったら えぇねん

きっと 人生楽しなるで

今日のキスを明日までとっておいて
明日するはずのキスは明後日までとっておいて
そんな感じで生きて ....
「俺様がどれほど鮮やかな色で
みごと第一連を美しく染めたとしても
賛美の対象はあくまで作者だろが ....
バランスが悪い
僕も悪い
君だって悪かった
時を例えるなら
物語とは
薔薇きちがいの
天 ....


「デキちゃった」


寿命縮まる そのコトバ

「冗談」と笑う 女の魂胆


 ....
枕の下
転がるあなたは
どこへ行くの
過ぎ行く街の
真夜中の言葉
つないでも
意味になら ....


昨日の昨日の昨日の昨日
そのまた昨日
もっとも親しかった部下を
リストラにして

 ....
神さまが

もう いいよ
って
言ってくれるまで

わたし
待ってる

天使の迎えを
怠慢怠惰と呼ばれて ぐるぐる巡る迷いの暮らし

オレラも時代に許されていたんじゃないのか

 ....
 「ぐるり山」に囲まれたこの村だで、こん時期になると、ホレ、アノ屏風山から山おろしがごぉごぉってな。 ....
シャンプーのにおいがぷかぷか踊る
ぴしゃりという音
バイクが通る
ぶいぶいいわせてんだ
 ....










雲の上に穢れなき空があるように



悲しみの上には ....
月を めくってみる
秘密を のぞいたら
夜空を ひっかいて 
泣きながら 百億の
星を はが ....
排他的なインテグラルの滑らかな曲線だけが僕のやすらぎ

僕は積分定数 なんちゃって

僕と君 ....
よく晴れた秋の昼下りが知られずにいた



宇宙から来たワレワレは
人間に命令をす、


踊れ

ロボットダンス、
 ....





寄り添えば

寄り添うほどに

傷付けて

ヤマアラシの棘

ジ ....
僕がいるこの街について
君が知る事は殆ど無い
僕がここにいる理由のほかに
何を知っているのか聞 ....
少女の面差しで
はにかんだ笑顔で
やさしく騙してあげる


上目遣いで
しなやかな手つき ....
やさしいひとが
笑えない世の中で
山河に吠えている

一体何と戦っているんだ


それ ....
あれからどのくらい経ったでしょうか
もう長い事ぼくはこうして
ここに座って何かを考えています
 ....
高温の炎は
赤から青へ
青から無色に

ほら
空の端が
段々白く
なっている

き ....
お父さん
お母さん
おはようございます
今日も良い天気ですね
朝刊はもう読みましたか?
何 ....
誰かこの、意味不明なもやもやした感情に、それに似つかわしい、確かな名前をつけてやって下さい。
言葉 ....
私に至る道は 一体どんなであったろう
今はまだ 知る術はないし
特別 知りたいとも思わない
で ....
圏外なんだ 新しい部屋は
アンテナ折れたPHSじゃ
電波をしっかり捉えられないらしい
だから多 ....
淋しい事は 何もない
そう思っていました
荷物を詰めながら
全部持って行くんだから
そう思っ ....
              070918


輪樏を着けて
斜面を歩いてゆく
 ....
歩道に腰掛けて、{ルビ端=はじ}の方の草をむしり
少し冷えた冬を探すような

三年目のひとり暮 ....
隣に誰もいない。

ほら、こんなことしたって。

ばれないしね。

手を繋ごう。

 ....
 私は買っておいたワインのコルクにオープナーを突き立て、ゆっくりと栓を抜いた。テーブルにボトルを置く .... 犬が休んでる
まるで僕のように

背筋が足りない
何かを継ぎたして
少しずつ毎日の
起立 ....

あんたに どんなことがあったんか
 どれだけの人が気にしてるんやろな

あんたが思ってるほ ....
なぜだろう あなたが
ふり向く瞬間が わかる
どうしてだろう あなたが
求めたものが ここにあ ....


朝起きたらまず
しゅろの箒で部屋を掃き出す

すると部屋の隅々から
夢の中 ....
国境を越えた辺りで
煙草に火を点けた
ダーツの矢さえ有れば生きてゆけるから
ガソリンが切れそう ....
俺はコックピットを携帯していた
その中に座るリカちゃんが足を組んで
仕事に疲れた男達の死んだ目を ....
 



 
人が何かを捨てるのはね、
もっと大事なものを拾いたいときなのよ、
捨てる ....
左利きの運転手と右利きの車掌
まっしろいホームにおりたつと赤いはた
さようなら
ホームの端のポ ....


さっきから失敗してばかりだ
ついてないな、じゃ終われない
カウントし始めている時計に
 ....
地上二十メートルの雲がある おはよう   またね

そんな何気ない言葉さへ
言い出せなくて
いつも飲み込んで胸焼けしてる ....
ぼくは潜水艦になる
押し入れのハッチを閉じて
ながいながい航海にでる
まっ暗の中のひとすじの光 ....
汗にまみれた身体
―働いた後によくもまた

「やってられないよ」
誰かが言った

湧いて ....
精神だってそうなんだから

いのちも病にかかる

見えないものだって

病にかかるに決ま ....
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2007年9月18日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
あほ北大路京介自由詩6*07-9-18 23:45
RC大覚アキラ未詩・独白107-9-18 23:34
言葉たちの反乱atsuch...自由詩10*07-9-18 23:14
九月にたなびく小川 葉自由詩5*07-9-18 23:05
腹中ネ々コ短歌207-9-18 22:58
寝台車小川 葉自由詩207-9-18 22:13
普通の椅子ネ々コ自由詩307-9-18 21:03
かくれんぼ風音携帯写真+...7*07-9-18 20:55
一行詩(十編)板谷みきょう自由詩007-9-18 20:53
鬼になった子供(鬼吉と春一番)散文(批評...2*07-9-18 20:33
眠りに落ちる前の呼吸ゆうと自由詩1*07-9-18 20:22
一ノ瀬凛自由詩007-9-18 20:08
そろもん(指の歌)みつべえ自由詩307-9-18 19:21
僕は積分定数楓川スピカ未詩・独白1*07-9-18 18:59
壮年A-29俳句007-9-18 18:57
踊日ヨルノテガム自由詩207-9-18 18:45
恋愛焦燥ネ々コ短歌007-9-18 17:56
創書日和「淡」虹村 凌自由詩0*07-9-18 17:47
少女の眩惑渡 ひろこ自由詩8*07-9-18 17:44
美しかった国AB(なかほ...自由詩507-9-18 17:42
少年B虹村 凌自由詩2*07-9-18 17:28
あついひ亜樹自由詩107-9-18 17:17
少年A虹村 凌自由詩1*07-9-18 17:15
募集記事(ネーミング)白川水自由詩007-9-18 17:14
私に至る道明楽自由詩1*07-9-18 17:07
圏外なんだ自由詩007-9-18 17:05
引越し自由詩207-9-18 17:04
輪樏(わかんじき)あおば自由詩2*07-9-18 16:54
スザンヌの言い訳フクロネヅミ自由詩4*07-9-18 16:15
手を繋ごう。狠志携帯写真+...207-9-18 15:22
狂った日曜日(1000文字小説)宮市菜央散文(批評...107-9-18 13:02
休息たもつ自由詩507-9-18 13:00
北大路京介自由詩7*07-9-18 12:45
蝶の時間花の時間西尾自由詩907-9-18 9:48
書店員の一日吉田ぐんじょ...自由詩1207-9-18 9:44
inside out , the outside world000自由詩3*07-9-18 3:21
コックピットの構造狩心自由詩2*07-9-18 3:04
カクテル田島オスカー自由詩607-9-18 2:59
そことこことないこと渡邉建志未詩・独白407-9-18 1:23
It's not deathゆうと自由詩2*07-9-18 0:52
A-29俳句1*07-9-18 0:30
恋はウマシカなりゆくもの萌歌自由詩207-9-18 0:22
潜水艦の季節くろねこ自由詩1107-9-18 0:10
サウナプテラノドン自由詩3*07-9-18 0:08
藍色のなかだった吉岡ペペロ自由詩607-9-18 0:06
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