夜を歩く
私だけの時間
これが、私だけのものじゃない時間とつながらない
本当に私だけの時間 ....
腕時計をはめた手は
自分の手に見えない
よく働き
よく錯綜する
身体化すらした一個の腕時 ....
ある独りの心
ある二人が腕を組んで上っ面の幸せを
そこここに溢れさせています
「星 ....
ぼくは詩人
人にはそれぞれの夢があり
それは人と同じものはない
今日もまた
夜の ....
例えば子供の頃戦隊ヒーローに憧れた日
友達と役職を分け合ってもいつも悪役だった日
悪役はいつ ....
耳を澄ましてしまえば
その囁きが
意味となって
ぶつけられるから
凪いだ海を見つめても
....
韓国のスターが
懲役兵逃れで
とりざさされていた。
Wheysin を想い出した。
....
女にふられたので、
祖国へ行って死のうと思った。
だが俺は日本人なので、
ここが祖国だった。
....
馬のケツ引っ叩いて
馬車が行く
馬糞を落としながら
馬車が行く
石畳の道
レンガの家
....
彼女は心の中に光を閉じ込め
闇の世界で彷徨う旅人に声をかけ
自分の夢に誘い込む
....
友達が一人 幸せになった
それを知って俺も幸せになった
そして俺の幸せを見たおまえも幸せになった ....
ほら
こんな朝だよ
おまえはまだ寝ているこの朝を
俺は吸っているよ
この朝を
ウミ ....
いつも夜は優しいもの
世界のあらゆる要素を
わけ隔てなく包含する
今日もいつもと同じで
夜がと ....
背徳の時代かもしれぬ
一時のハイテンション躁状態の相乗効果
ハマる深いそこは泥沼化
女の子は身 ....
言葉にするには難し過ぎて
顔見て言うには恥ずかし過ぎて
だから
モノクロの鍵盤をじっと見つめ ....
排他、
排出、
打ち出されるのはいつも私で
呼吸、
鼓動、
此処にはただ、有る ....
お尻のまあるい少女たちが
猫が甘えるみたいに
僕に擦り寄ってきました
ねえ
“おっぱいな ....
銀色のスプーンが
光の粒を跳ね返した
口の中で
あまい蜜がとろけた
風鈴は唄う
....
有名なものらしいので、知ってる人も多いかもしれません。
泣けます。感動系フラッシュです。
是 ....
そこにあるのは光
目映い成分は希望
その向こうに違った風景が見えるかも
影に見えるのは恐怖と迷い ....
みんな知ってるのかな?
知らなかったのは自分だけなのかな?
ドラえもんの最終回
htt ....
ランランララランランランララランランララララランララララララランランランララランララララララランラン ....
昨日の帰り道に
なにげなく空を見上げたら
コンパスで丁寧に描いたような
丸くきれいな月が浮かん ....
ぼくは詩を書きたい
人生を描ける人生は
意外と平凡である
しかしその平凡こそ
追い求める ....
宝探しをしようか
長い影の伸びる帰り道
長い髪を夏風に遊ばせて君は
少し目を細める微笑みで
....
海を見たことがなかった
見え隠れする光
あれがそうだ、と無骨な指で示された海は
たいして青くな ....
わたしの心の片隅で 受け入れられない人がいると
まるで それは 鏡のように わたしの前に現れて ....
1
すべてではないよと
誰かにささやかれたきがして
国道沿いをまっすぐに
とりあえず題名から ....
なにも求めやしない
ぼくはだれのものでもなく
きみをただ愛する
ただの愛
もともとないも ....
午前三時を時計の針は少し過ぎる
雨の音が雨戸を叩き
一人身の僕を起こす
「遅刻しないように」と ....
結婚おめでとう
幸せになれて良かったね
これからも沢山の幸せを
いっぱい探すんだよ
結婚 ....
お姫様を助けに向かった王子様は
お姫様に会うことも無く石にされた。
魔法使いに助けられた王子 ....
たぐゆるすべての温度
電車から見えるオレンジいろは、どうしてこんなにも恋しくてやさしい灯りをし
....
こんな夜に
どこまで出かけましょう
どこかしんみりと
人の痛みの分かるこの夜
あ ....
すごく好い風が家中を吹き抜けて
玄関のドア飾りが
「ちりりん、ちりりりん」
ひっきりなしに ....
くらやみの中だって星明りはてんてんと明るいのです
青いひかりを押すと少しの空白のあとボサノヴァが流 ....
ほほとてのひらは遠いとこにいるけれど
それは別物じゃないんだよって
わたしたちひとつになろうと思 ....
受信ボックスには知らないひとが増えていく
送信ボックスには忘れたわたしが増えていく
誰かの為に磨いた
長い爪を舐めたい
生温いミルクを零した
その胸元の匂いと
君の悪ふざけ ....
今年に入って何度目かな
人生を通して数えてみれば
百を越えてはいないと思うけど
誰にも告げ ....
約束だよ
毎日
ほんのちょっとでも
いいから
私のこと思い出して
できれば
あな ....
詩になることで
一歩ずつ押しだされ
ひとつ
またひとつ
人間になっていく
詩になれなか ....
正式な演劇用語なのか知らないが、
私の属している演劇集団では『プラネタリウム』という言葉が ....
2006年6月29日
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
夜を歩く
下門鮎子
自由詩
2*
06-6-29 23:54
腕時計
シホ
自由詩
1
06-6-29 23:52
サジョウノロウカク (起ノマキ)
もこもこわた...
自由詩
1*
06-6-29 23:13
ぽえむ君−夢色−
ぽえむ君
自由詩
1*
06-6-29 23:10
二十世紀のヒーローは涙を流して戦う
海月
自由詩
1*
06-6-29 22:03
狂ったように笑う
彰
自由詩
2
06-6-29 21:56
Wheysin
Lucy.M...
自由詩
2*
06-6-29 21:07
祖国へ行って死のう
しゃしゃり
自由詩
6
06-6-29 21:02
サンシャイニングロード
ペポパンプ
自由詩
5*
06-6-29 20:00
暗闇の天使
KADY
自由詩
0
06-6-29 19:04
連鎖反応
新守山ダダマ
自由詩
5+
06-6-29 18:40
朝
水在らあらあ
自由詩
20*
06-6-29 18:01
どこまでも深い優しい闇の夜
436
携帯写真+...
2*
06-6-29 17:50
背徳の赤裸々
しいこ。
自由詩
2*
06-6-29 17:15
君を奏でる
神音
携帯写真+...
2
06-6-29 17:07
焼き鳥
完食
自由詩
1
06-6-29 16:59
ガールズ トーク
しいこ。
自由詩
4*
06-6-29 16:49
杏仁豆腐
Keico
自由詩
4*
06-6-29 16:34
母さんにありがとうと言いたい
美味
おすすめリ...
3
06-6-29 15:56
未来をつかめ
436
携帯写真+...
2*
06-6-29 13:42
ドラえもんの最終回
美味
おすすめリ...
7+
06-6-29 13:00
詩
mine
未詩・独白
2
06-6-29 12:51
同じ月を見ている
大覚アキラ
自由詩
5*
06-6-29 12:37
ぽえむ君−平凡−
ぽえむ君
自由詩
4*
06-6-29 12:22
君と夏風
美味
自由詩
10*
06-6-29 11:25
父と、海と
佐野権太
自由詩
34*
06-6-29 10:40
愛してる
ひより
自由詩
6*
06-6-29 6:04
いかだをつくる勇気もない青少年Mのぼんやりとした主張
土田
自由詩
6
06-6-29 5:13
ピンボール
七尾きよし
自由詩
6*
06-6-29 4:31
「おはよう」で「おやすみ」
海月
自由詩
3*
06-6-29 4:08
結婚するらしいじゃない。
プル式
未詩・独白
5*
06-6-29 3:29
石にされた王子様
〃
自由詩
2*
06-6-29 2:59
のこり、灯
床
自由詩
2
06-6-29 2:08
こんな夜
ANN
自由詩
5*
06-6-29 1:56
スローライフ
藤原有絵
自由詩
5*
06-6-29 1:54
_
ki
自由詩
3
06-6-29 1:31
ほほとてのひら
〃
自由詩
2
06-6-29 1:30
(non title)
〃
自由詩
2
06-6-29 1:29
落ちた狂気のシルエット
maumi
自由詩
2*
06-6-29 1:09
愛想笑いの逃亡者
松本 卓也
自由詩
0*
06-6-29 0:58
約束
uminek...
自由詩
7*
06-6-29 0:52
つなぎ
iloha
自由詩
18*
06-6-29 0:26
プラネタリウム
蒸発王
散文(批評...
3+*
06-6-29 0:15
43rows, 1.02sec.