まあ、いきなりマンガの話です。昔のマンガですね。原作者は吉沢やすみ。
昭和45年から50年にか ....


「 ことばなんて いらない 」

あなたがそう言うもんだから

腰に手を回したのだが ....


街は未だにざわめきが残るけれど
フェイクファーを首に巻いたアノ人は もう、いないみたい
 ....
怨めしそうに空を見上げる
あなたの横顔に
世界の塵みたい
繰り返し雪が降りかかる

時間は ....
幼馴染と何ヶ月ぶりに 会っても 「久しぶり」の言葉も無く

いつも会っているかのように 話が弾む ....
山田くんから、年賀状が届く

終業式の日
みんなから 住所と、名前と、郵便番号を聞いて
国語 ....
星を見ようよ

同じ空の下

同じ酸素を吸ってさ

同じ気持ちで

白い布の向こうにいる楽団の練習風景。
ある晴れたなつかしい夕焼けが染める公園の大きく枝を広げた、10mはあろうかと思える木の下のベンチに老 .... 読み飛ばした方へ第3話の簡単なあらすじ。

優輝は彩菜の落ち込む理由を知ることとなる。
彩菜の ....
ちょっとお茶でもしようよ
マックの珈琲じゃなくて
ルノワールにでも行こう
ふかふかの椅子で
 ....
姫路の書写山に、

初詣で行きました。

明治のころから変わってないだろう、景色。

さ ....
あの人を待っている
約束の時間まであと5分くらい
もう30分以上前からここにいる

寒空の下 ....
「うそつき」

空から降り注ぐ一億のカモメのジョナサン達が
嘴を叩き込む
僕達の頭の上に
 ....
そこはきちんと音韻を踏んで
なあに?その4連目の冗長は?
そんなの歌でも何でもないわ

私の ....
いつでもいいんだ
いつもの場所で待ってろ
寒くない格好で、頬をあからめ
ひとり夜を照らすひにな ....
   春

キミをまつ ただひたすらに 空の下
 いまかいまかと 桜木の下


   夏 ....
あなたともういちど
からだではなく ことばで
つながることが できるなら
あたしはもういちど
 ....
自分の中の秘密は自分自身

誰かとの間の秘密は友情そのもの

秘密をバラしてしまうということ ....
星たちが雲のむこうに
眠りしずまるこんな夜には
ロバート
あなたの残した写真を見る


 ....
あれは花火大会の日だったね
俺は、キミをみかけたけれど
ホントは話しかけたかったけど
その勇気 ....
キミにあえたそのときから 僕はキミのことが好きだった
キミにつたえたいこの想い キミにぶつけること ....
時間による投稿制限が悩みですねw

第3話ですが、一部不適切な部分があります。(すいません1、2 ....
九十六よ
九十六よ

何故 数は 繰り上がらない
何故 数は 繰り下がらない

九十七よ ....
「カラオケだけは勘弁」
「カラオケはちょっと…」
「人前で歌うの嫌いなんですよ」

世の中に ....
毎日会うって事が
まるで奇跡みたいな出来事なんだって
今更ながら気が付いたよ

残していった ....
異なる方向をもつ
いくつかの時空の瞳が
時折ふと{ルビ輻輳=ふくそう}する

その焦点に結 ....



雨と雪の数えうた
青と金の飾りの手
かたびら かぐら
しずくのふるえ


色 ....
朝早く
{ルビ風呂場=ふろば}にしゃがみ頭を洗っていると
電気に照らされたタイルに小さい光の{ル ....
初春のみずうみに映る景色を
刻々と塗り替えて
青かったり
赤かったりする

目一杯に膨らま ....

栄養不足な冬の青空
振り上げるその腕で


僕の全てを解き放つ


君の空がいつまでも

君の空に ....
たとえば空にうかびあがる
手足はばらばらの方角にむき
雲は行き手をはばむ
鍾乳石のように垂れ下 ....
ハーイ!
きょうもジャパニーズサムライが
あなたの町にやってきたぜ!
というよりも
やってき ....
Kくんの家はぼくの家のとなりです
Kくんとぼくはいつもいっしょに遊びます
ゲームをしました
そ ....


都会で飲み干すレモンティーの味は
遠い昔に知った苦い夏の香りがした
冷えた手のひらを何度 ....
なんとなくぼんやり空をみてるだけ
そういうときがいちばんすきだ

「どこまでもつづいてるって感 ....


冬枯れの老木に
花を咲かせてやりたかった

とびきりの六花をこしらえて
枝という枝に ....
 希望の星をみつける

 地上に這いつくばる

 夢は冷凍庫で凍りついている

 アスフ ....
こんにちは 人でなしです 元気です


月曜日 朝から僕は精神科


朝ごはん食べ終わっ ....


脆弱と枯渇
強がれるなら良かった
口さえも結べないで、今
その喉から下だけは酸素に触れ ....




半月が其処で落ちてしまったら
それは君が足りない所為でしょう
安寧は直ぐ死んでし ....
四分音符は

愛を告白すると

恥ずかしがって

髪の毛くくって


スキップして ....
追いかけた音符につまづく舌のことレモネードをくむ夜のきらきら



圏外のサービスエリア出る ....
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2006年1月3日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
ヒロシと寿司と母ちゃんと(吉沢やすみ『ど根性ガエル』)角田寿星散文(批評...6*06-1-3 23:42
ことばなんていらない仲本いすら未詩・独白206-1-3 23:16
つがる自由詩106-1-3 23:05
LA VIE EN ROSEスイレンユキ...自由詩206-1-3 22:51
友情renchu自由詩1*06-1-3 22:50
山田くんからの年賀状仲本いすら自由詩8*06-1-3 22:48
大城 小町自由詩206-1-3 22:28
一行詩。田川修作自由詩106-1-3 22:21
この世の老人大小島自由詩106-1-3 21:34
ホントの友達 第4話★優輝散文(批評...006-1-3 21:31
ストロー虹村 凌自由詩3*06-1-3 21:22
ラストサムライがいた景色逢坂桜携帯写真+...1*06-1-3 21:12
ある冬の日和泉 誠自由詩006-1-3 20:53
セックス・マシン・ガン虹村 凌自由詩1*06-1-3 20:51
私の歌が唄えない和泉 誠未詩・独白006-1-3 20:22
抱負便乗鴎自由詩2*06-1-3 18:15
☆恋の詩★優輝短歌006-1-3 16:02
五番目の季節スイレンユキ...自由詩006-1-3 15:58
秘密★優輝自由詩206-1-3 15:56
ロバート・キャパ へ馬場 こうい...自由詩206-1-3 15:44
いつかのキミへ伝えたいよ・・・★優輝自由詩106-1-3 15:39
愛しいキミへ自由詩106-1-3 15:39
ホントの友達 第3話散文(批評...006-1-3 15:38
百以上は行かない奥津 強自由詩3*06-1-3 14:34
カラオケ・アレルギーは治るのか。和泉 誠散文(批評...4*06-1-3 14:15
彼女の事情自由詩2*06-1-3 13:29
距離・庭園塔野夏子自由詩9*06-1-3 13:26
冬舞木立 悟自由詩206-1-3 12:58
門出服部 剛自由詩8*06-1-3 11:31
頌春歌恋月 ぴの自由詩12*06-1-3 10:51
空の葉脈たりぽん(大...携帯写真+...1106-1-3 10:19
新年に竹節一二三自由詩106-1-3 10:08
灰&蝋馬場 こうい...自由詩006-1-3 9:36
何を後悔しているんだろう、ぼくは。北乃ゆき自由詩7*06-1-3 9:16
ホワイトあうと瓜田タカヤ自由詩106-1-3 5:06
コーヒーと空馬場 こうい...短歌306-1-3 4:45
雪花落合朱美自由詩20*06-1-3 3:00
逆境にどう生きるかが腕のみせどころ炭本 樹宏自由詩106-1-3 2:43
ラブホテルで葬式渡邉建志川柳28*06-1-3 2:29
薔薇自由詩106-1-3 0:41
文集 リキュール未詩・独白006-1-3 0:37
LOVE SONGくしゃみ自由詩1*06-1-3 0:15
【MIX&REMIX参加作品】 一過性の月をみている簑田伶子短歌11*06-1-3 0:09

加筆訂正:
山田くんからの年賀状/仲本いすら[23:12]
修正
ある冬の日/和泉 誠[20:55]
修正
抱負/便乗鴎[18:32]
より具体的に
抱負/便乗鴎[18:27]
オチきれてないので加筆
彼女の事情/和泉 誠[15:35]
最後の一小節変更
門出/服部 剛[11:56]
最後の方、一行加筆しました。 
駅・野辺山/たりぽん(大理 奔)[00:24]
行間ちょいと調整しました
43rows, 1.16sec.