「恒常性の維持」
簡単に言えばこんな感じ

「恒常性」いつ何時でも、そうあること
一定である　.... ナイフがそこにあるならば

行き先を切り開いて行きたい

高い場所があるならば

空を見　.... 痛くて
苦しくて
重くて
頭がぐるぐるする
理由は
分かんない
何が痛いのか
何が苦し　....
愛想笑いが失敗した顔って

どんなものか分かりますか

醜くひきつって　歪で

あな　....
冗談でも　本気でも

最近　愛してるって　言わなくなった

きっと　もう　ずっと言えない　....



　

　朝から不調だった。
　午後もそんな調子だった。風呂場で髪の毛を切った。　....
高みへ　高みへ
翼をひろげる鳥の群れに
空はふちどられたままでいる



　.... 　詩の批評とは、作者側と批評する側との詩を書く上でのスタン
スないしは生き方のスタンスの差異を明ら　.... 肩を抱かれ歩く
どこでもいいよ
着いたところが
わたしのワンダーランド

明るい空
明る　.... 親を恥じる心。
親の体臭を厭う心。
親を見下す心、蔑む心、憐れむ心。
その心はやがて、
親の　.... 目覚めている時の、
彼女の姿は写真には写らない。
僕はこっそり、眠り姫、と呼んでいる
なぜって　.... まだほとんどの人が働いているお昼の３時に
いきつけのスーパーに行くと
詩や日記を書いて汗を流さず　.... まがっているから
いいよね
きゅうり

でこぼこだから
あじがあるよね
とまと

そ　.... 微熱おぶてにとりますも眠るままちりともなかぬ冷たきこばこ

ことばなく熱きくちびるただそつとそわ　.... 瞼を閉じて


そして　

ゆっくり開いた



思い出したように

やはり　　....
青く薄い　ひかりの午後
静かに生徒が佇む五月の日
気の早い蝿がふたつ
窓を開いた机にたち止　....
送り火は遠い波濤にまっ先に消えた
竹飾りは猫と仔犬が昼の間
じゃれついた裏通りからの角ではた　.... 堕ちていく俺を
気に留める者はなく
そこにあるのは
孤独のみ

堕ち続けた
底に待ち受け　.... 傘もささず 雨の中の少年
そうっと
傘と琥珀を手渡して微笑む

ベンチで座り続ける老人
そ　.... 五月（さつき）待つ花橘の香をかげば昔の人の袖の香ぞする

旧暦の五月は今で言う梅雨の頃にあたる
　.... リサイクルの許可が下りたと
役場から連絡がきました
申請してから
ずいぶん待ったあげくのリサイ　.... もう１度行きたい　あの海に

もう１度見たい　あの青い青い空を

もう１度逢いたい　優しかっ　.... 僕の長い長い手紙は届いただろうか

もし君の心が動いたら

僕の元に来てほしい

何を思　....

くさいきれの
する
みどりの
とんねる

いきている
こいたいきを
はなで
　....
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2004年5月19日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
ホメオスタシスもこもこわた...自由詩2*04-5-19 22:16
あるならばanne自由詩3*04-5-19 21:00
ぐるぐるＡＮＮＡ自由詩2*04-5-19 20:57
愛想笑いtakase自由詩104-5-19 20:54
ｎｏ　ｓａｙ〃自由詩004-5-19 20:53
螺旋模様カンチェルス...自由詩6*04-5-19 19:07
午後の手木立　悟自由詩504-5-19 17:23
私はただ、過敏さを露見したにすぎないのでしょうか？サダアイカ　...散文(批評...5*04-5-19 16:38
パレードチアーヌ自由詩3*04-5-19 15:46
親を恥じる心chitok...自由詩004-5-19 15:38
『石の女』川村　透自由詩7*04-5-19 14:32
うらやましくてrue自由詩10*04-5-19 13:46
素敵にいびつ草野大悟自由詩4*04-5-19 9:33
背を折りて眠る携帯仕事なし佐伯短歌204-5-19 8:54
私の居ない私蒼木りん未詩・独白004-5-19 3:13
十七才の遺書折釘未詩・独白204-5-19 2:30
精霊流し〃自由詩404-5-19 1:51
堕シネマホリッ...自由詩204-5-19 1:46
I wish small happinessHEDWIG自由詩5*04-5-19 1:34
五月待つ岡村明子自由詩4*04-5-19 0:43
人類解放佐々宝砂自由詩3*04-5-19 0:29
★８２　モウイチド…貴水　水海自由詩8*04-5-19 0:16
★８１　ナガイテガミ〃自由詩3*04-5-19 0:14
くさいきれのよる玉兎自由詩104-5-19 0:01
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