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(まっかだね。
(もえているんだよ。
(うまれたんだね。
(まっかだね。
(ないているんだよ。
(ないているんだね。
(まっかだよ。
(そうさ。うまれたんだよ。

 その ....
白い息を吐き出しながら
朝一番の病院ゆきのバスを待つ。
あたしの声は、
もう随分と白い息に呑まれ始めていて
夢の始まりのようにして
よくきこえない。

 小さく逆さまに立ち上 ....
渦巻く
暖流と寒流の出会いを
ささえる
でこぼこの大地は続いている
魚たちは
渦巻かれて
吸引されて
流されて
流されているあいだにも
おしたり
ひいたり
生活は丸太のように ....
  固いタイルに
  きみはうつ伏せ
  ぼくはぼく自身より
  長く鋭い針を
  きみの背骨の中点に差し込む
  素早く、直角に
  屹立させる
  こうして
  線と
  ....
草木も私も眠る夜に
横たわるこの身体の中で
動き出す小さな私

腰の辺りにある
大きな貝殻が開いた形をした腸骨で
目を覚ますのは
手の平サイズの女の子

彼女はお腹に住む
私の夢の ....
あおぞらにふれることのなかった雲に
おやすみと声をかける
届いているように見えたのは
錯覚だから
あなたは泣かなくてもいいんだよ


秋は
なにかがたりない
地上の彼処に ....
どこへもゆけない
どこへもゆけなかったんだろう
だれも

いいんだよ
いんだよ
そんなことは

あたしたちに
ゆきどころなんてなかったね

かみさまもしらない

 ....
 

 
 空に無軌道の
 分光が暗闇を
 喰いつぶして前進する
 一塊りになったワルツの中を
 やつらに圧し拉がれて
 ちぢむあたし
 舌を打つ

(二倍率)
からだのあちら ....
不安な気持ちを抱えたままの
夜の帳がそっとついた
ため息の白さが
ゆっくりと溶け込んでいった
静けさの宿る公園
街灯の下で一人
薄明るく照らされた足元に
頼りなげに浮かぶ灰色の影 ....
3時間過ごしてしまった

音楽を聴いたりぼっーとしたり

おうちに帰ると屋根のうえに

オリオン、おまえならなんて言うだろう


悪ぶってみたけれど

おまえを放っておくオスなん ....
夕日が
熟した柿の実の中へと
沈んでいく
静寂が生まれる瞬間だ
紅葉は色を落として
深い眠りについた
幾つかの音を拾って
風が遠くからやってきた
心音に重なる
騒がしさが消えて
耳 ....
 
人類諸君 諸君らの敵は人類である。

ちきゅうえい】という言葉を 覚えて以来、基本 ご機嫌だ。


地球影とかいて ちきゅうえい。ちきゅうゆうえいとは 関係ない。
澄んだ ....
朝起きて 大地を読み
今日吹く風は西か東か
空気は何色?
お日様は見えるのかと
空に聞いてみた

決まりなどない
どこ吹く風
今決めるのさ 今求めるのさ

風の匂いは  ....
 
あらゆる見世物のなかから、至純をえらびとること
からだにはしる一筋のひびは容赦なくぼくに転移する
からだをいろどる極彩色はしずかににじみだす

こよいも手探り 虚をもてあそび
墨がなが ....
ふいに思い立って
ずる休みをした
一日ゆっくりしよう
そう思い
ふかふかのベッドで
真っ昼から寝てやった
勝手きままに寝てやった

まどろみから覚めれば
窓の外は薄やみ
ひょろ ....
ぽつんとひかる

それだけで嬉しくなれた

淋しくもなれた

悲しくもなれたし晴れやかにもなれた

ぽつんとひかる


遠くのマンションが

白いひかりを並べていた

あ ....
窓のカーテンが膨らんだ
だれもいない図書室の
午後四時

窓の桟のすぐそばに
白い紙きれを落とした
午後四時

憎まれたことのない私の
憎まれてしまった十月
何も知らず 何も気付か ....
掌を

滑らかにすり抜けて

北風が

秋の香をさらっていくのは

路上ギターの奏でた

奇術の仕業


ほぉら

まぁだ

いーるよ


す ....
夢をみる場所は

少し高い場所がいい
少し暗い時間がいい

空気が澄んでるところがいい

生まれ変わること
それが望みと思いそうな
景色を見つめて誓いたい

がんばるって
真っ ....
うみ
   きらきらしてる

うみ
  きらきらしてる

     ひかり
    ひかりのつぶ
   あわ

  ああ
    ほんとうに
 これっきりなんです
 ....
((あたしたちは
 みんな
 かみさまのこども
 だれひとりとして
 ひつようをなくして
 だれひとりとして
 とどまることをしらない))


ああ、けさも、あたしたちは ....
  6つ全ての面に
  60と書いてある
  拳大の立方体
  それにそっと手を触れると
  彼は吸い込まれてゆく
  ゆっくり
  60分かけて



  彼がすっかり吸 ....
あんまりがんばり過ぎちゃうと 
ぐったり疲れてしまうので 
心の中にたった一ヶ所 
小さい風の抜け穴がほしい 

あんまりまじめに働くと 
人々の囁く声が気になって 
ろくに寝れなくなる ....
仕事帰りの若いサラリーマンが 
夢庵でネクタイを緩めて 
しゃぶしゃぶ定食を食べていた 

思えば僕にもそんな 
寂しさにみたされた夜があった 

職場の老人ホームで 
お年寄りが喜ん ....
耳鳴りがして傘を払った
季節外れに咲いた白い花びらが散った
雨の降る
確率は40パーセント

インフルエンザの予防接種を待つ
病室でプロポーズ
夜の遊園地で
忘れられたこどもが泣いている
メリーゴーラウンドのうえ
コースターの支柱のかげ
観覧車の箱のなか
夜の遊園地に
忘れられたこどもは
こどもの姿のまま

たそがれ
台所 ....
春、一斉に花びらひらいて
みんな
死んだ冬のこと
忘れてた

あたしを殊更に
どうかさびしく
絶えずその
可愛いつむじの辺りを
くるくると廻っている
 ....
遺影の朝や。
嗄れる
遠雷の
ぴんと空気はしっとりしめり
入道雲の成れの果
   あめんぼすいすい
   あめんぼすい
いずれいっしょにほほえみ浮かべ

ある冬の先にある ....
例えばあやつることしか知らない 悲しい涙に語りかける

どうして?
あなたの 「もの」 ではないってわからないの?
本当とはそんなんじゃない
痛みから逃げてばかりで
次から次へと求めるよう ....
唇には唇の 開き方があって
花ならば散るのに
風にでも なびくのに

喉がかすれて
目にしたくなくて
声が くぐれず

いつもの いついつ
指を唇に あててみる

静かに 沈黙が ....
あまねさんの自由詩おすすめリスト(1893)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
はるびるさ- Lily Philia自由詩511-11-6
てんごくからのがらくた- Lily Philia自由詩411-11-6
渦潮- 伊月りさ自由詩7*11-11-6
交点- 草野春心自由詩611-11-6
ちいさな- 木屋 亞 ...自由詩6*11-11-6
秋は雲のようにやさしい- とろり自由詩1111-11-6
童心- Lily Philia自由詩211-11-5
スプリント群- Lily Philia自由詩211-11-5
終わってしまった- 寒雪自由詩111-11-5
オリオン- 吉岡ペペ ...自由詩811-11-5
秋景- 花キリン自由詩411-11-5
攻撃はいつも後ろからはじまる- るるりら自由詩12*11-11-5
風に乗って- 菜穂自由詩4*11-11-5
ツカミ- 四帰自由詩111-11-5
ふいにずる休みを思い立って- 青井とり自由詩611-11-4
ぽつんとひかる- 吉岡ペペ ...自由詩711-11-4
午後四時- オイタル自由詩6*11-11-4
変わり目- faik自由詩7*11-11-4
夢をみる場所- 朧月自由詩211-11-4
シトロン- Lily Philia自由詩211-11-4
ハルジオン- Lily Philia自由詩211-11-4
キューブ60- 草野春心自由詩611-11-4
湯呑み_- 服部 剛自由詩411-11-3
あの頃の青年_- 服部 剛自由詩1011-11-3
同色- mizunomadoka自由詩211-11-3
迷子になったまま大人になってしまった- マフラー ...自由詩8*11-11-3
アダージョ- Lily Philia自由詩811-11-3
遺影の朝- こしごえ自由詩2*11-11-3
どうか今夜ははじめて交わした色を思い出して、手をつないで眠ろ ...- たちばな ...自由詩12*11-11-3
ここ_とまれ- 砂木自由詩23*11-11-3

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