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今日の空は
雲ひとつない晴天
なのに
世界の人の中には
暗い影を心に持つ人がいて
せっかくの
満開に咲いた桜の木にも
吹きつける春のそよ風にも
目をくれずに佇んでいる
もったいないよ ....
昨日の夕やけを
ぼくが持ち帰ってしまったことを思い出して
朝起きて、あわてふためいた


夕方までに返さなければ、 
そう思いながらも 
休日の時間の流れがぼくを誘惑する
珍しく 
 ....
「えいえんをめぐる短詩集」


 @ノ”


@ノ”
かたつむりは
えいえんに
えいえんに
たどりつきませんでした

おしまい



 海と空と


何のために生 ....
肉体を支えるものが骨であるならば
空を支えている骨は人の想念である
人が空を想うかぎり空は空であり続け
けして空は空から落ちてくることはない
つまりそれは
人が人であり続けることと同 ....
一.永劫回帰

今日の星空はとってもきれい
おまえのところも晴れていたら見上げてみろよ
カシオペアやプレアデスが頭上でふるふる震えている
白鳥座の十字架は西の空に沈んで行こうとしている
も ....
朝露に濡れた道を
金色に光る
なだらかな稜線へとたどる

うつむいた桜草が
風にふるえ
太古の海を弔ってきた
アンモナイトがひとつ
朝日を受けた岩の間に割れ落ちて
失われた鐘の音が鳴 ....
「羽の無い天使」



高架下に羽の無い天使が立っていた。
そこで住んでいる風だった。



羽の無い天使
と目が合うと
―わたしは人間です―
とわざわざ言った
のがチャンチ ....
はらぺこなぼく達は
いつも何かを食べている
それはご飯粒に限らない


時にメディアから流れ出る
時に2軒隣のスピーカー


はらぺこなぼく達は
道端の石を拾い
それを 空に飛ば ....
使っていない電話器が時々鳴る
コードは何処にも差してない
その受話器が持っていた番号は
もう何処にもないんだよ
遠い昔つながっていた
あなたの電話番号も
もう何処にもないんだよ

あな ....
「結婚しないの?山内さん」
とは セクハラなんやけども
小さい都市なのでまあ
お茶菓子とともに 語り合い
娘がおりますけど あんたら 話したらひきますやんかあ
アチラが立っても こちらは立た ....
どこか遠くの知らない国で
雪がしんしん降っている

大きな街の片隅で
人と人が出会う

どこか遠くの知らない街で
風がヒューヒュー吹いている

大きな街の片隅で
男がひとり
生き ....
風の強い夜だ
下弦の月のまわりに
虹色の光の輪を作っていた薄雲が通り過ぎる
窓辺に焼きついた油色の日々が
ガラス板から流れ落ちる

星々がさわさわ震えている

明滅する交通誘導棒を持ち ....
とある夏の夜
遠い遠い荒れ野の果て
深い枯れ井戸の底におりました
光が射し
闇が訪れ
幾日たったのかわからなくなったころ
星が ふるふる震えながら語りかけてきました

私は寂しい こち ....
或る隔絶にI 泣edする夜
Ruin a Loca、錯伐とした揺
同じ夜、薄電灯と斜かいに
視た 残響、端空にFeedOutった
キた、下りた血中の錠剤強いた
ハルシオン0.25mg×4の脳 ....
ノート2002.7.29

工事車両の下によもぎ色の猫が一匹入りこんだ
知っているかい?
猫はエンジンオイルのこげた匂いなんかが好きなんだ
ときどき思うんだ
トラックの下にもぐりこんだまま ....
夜が呼んでいるような気がしたので
誰かが待っているような気がしたので
自転車のかごにウイスキーボトル入れて
僕はさんぽに出たのです

どこか遠いところで
凪いだ海のおなかの中
呼び交わす ....
   まわった


10回まわった
目がまわった
ゆかがまわった
いすがまわった
つくえがまわった
まどがまわった
かべがまわった
わたしの足をまんなかに
せかいがまわった

 ....
鳥は自由に飛ぶ
一本の線によってへだてられた空間を
風つかいのグライダーのように滑空し
大気をはらんだ凧のように静止し
熊蜂のように羽ばたいて流れの外に飛跡を残したりして
そして時には それ ....
さよなら国は
朝でも 夜でも
「さよなら」とあいさつします。


みんな みんな
笑顔で「さよなら」をかわします。


時には おじぎまで
時には なみだまで


ボクがいる ....
あら、困ったわ
が口癖の君が困った様子なんて
今まで見たことがない
あら、困ったわ
なんて言いながらも
トントントンッとまな板の上で大根を切ったり
ザッピングをし続けた挙句の果ては ....
4本の弦を見つめるあなたの写真を見つめる4人の仲間たち 好き?
と彼女に聞かれたので

好き
と彼女に言う代わりに
100行の詩を書きました
それはそれは思いを込めて書きました

100行じっくり読んだ彼女が言いました




で ....
開け放たれた音楽室の窓から
合唱部員たちの歌声が聞こえる
放課後、行き場の無い僕らは
校庭の隅にある鉄棒に片足をかけたままぶら下がり
いっせいの、で誰が好きかうちあけると
やはり同じ子が ....
星になってしまった圭子が
実は星になり損ねていて

蛍光灯の「けいこ」の辺りに
ぴとって
張り付いて居てくれたらいいのに

けいこ、うとう

今まで「電気」なんて言ってたけど
ちゃ ....
商店街の出口で今宵にくるまれた
生真面目なぼくらのバイバイを見届けてほしい
静まったシャッターのおくにはきっと
用意がしてあるんだよ
いつかするさよならのための

あたたまってさめた空 ....
サードとショートは楽しそうに話をしている
ああ、いいなあ、と思ってセンターを見る
そこには人数あわせの地蔵
ということはチェンジになるごとにあれをベンチまで運ばなければいけない
はるか彼方 ....
僕のポッケの

なないろキャンディ

君の手の上でころがって

ほら、ごらん

君色に染まってゆくよ

ねぇ、こんなにも綺麗な光が

君の心に宿ってるんだよ

だか ....
世界の偉い人達が 島に来た
この国の偉い人達は おおわらわらしい
島の偉い人達は 自慢げで 
でも
愛する僕の家族は いつも通りだった

島にとって 大切なものはなんだろう
この ....
檸檬は今にも飛んでいきそうな色と

形をしているけれど

決して空を飛ぶことはない

朝、テーブルの滑走路で
勝利のVサインも
グーの前ではチョキになり
いとも簡単に負けてしまう

それでも戦うのだ
僕らは戦い続けるのだ


なんて意気込むのも
馬鹿らしい気がして
やってらんねえやと
お ....
ワタナベさんの自由詩おすすめリスト(657)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
In_the_spring...- Lily of the ...自由詩17*04-4-12
昨日の夕やけ- 望月 ゆ ...自由詩7*04-4-12
@ノ”「えいえんをめぐる短詩集」- ダーザイ ...自由詩1404-4-11
空の骨- たもつ自由詩19*04-4-10
星屑の停車場にて- ダーザイ ...自由詩1904-4-10
言葉- ダーザイ ...自由詩804-4-9
「羽の無い天使」- たけ い ...自由詩1404-4-8
はらぺこなぼく達- 望月 ゆ ...自由詩4*04-4-8
風が唄っていた- ダーザイ ...自由詩33*04-4-7
OL- 山内緋呂 ...自由詩37*04-4-6
ボイジャー- ダーザイ ...自由詩1504-4-6
夜警- ダーザイ ...自由詩24*04-4-5
人はつながろうとする(serial_experiments_ ...- ダーザイ ...自由詩12*04-4-4
無題- 六崎杏介自由詩5*04-4-4
七月のノート- ダーザイ ...自由詩1704-4-3
- ダーザイ ...自由詩2104-4-2
詩作思索試作_小学生時_二編- 長谷伸太自由詩7*04-4-1
鳥は自由に飛ぶ- ダーザイ ...自由詩2904-4-1
さよなら国- 望月 ゆ ...自由詩24*04-4-1
あら、困ったわ- たもつ自由詩5004-3-26
いかりや長介- ミサイル ...自由詩1204-3-24
ああ詩人よ- ミサイル ...自由詩1204-3-24
Stabat_Mater- たもつ自由詩1504-3-23
圭子- ミサイル ...自由詩604-3-18
おやすみの日は- 船田 仰自由詩204-3-17
豊穣な三遊間- たもつ自由詩904-3-16
なないろキャンディー- 玉兎自由詩204-3-12
ニライ・カナイ(2000年、夏に思う)- AB(な ...自由詩1004-3-12
静物の地平- たもつ自由詩1504-3-12
- ミサイル ...自由詩204-3-11

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