縦書き文書リスト | |||
タイトル | カテゴリ | 日付 | |
盆休み人生ゲームでは社長 | 俳句 | ||
ドッペルゲンガーも老いるのか | 自由詩 | ||
煩悩が消えぬまま大晦日のコンビニおでん全品70円 | 自由詩 | ||
筆名をコロコロ変えて賞味期限切れ | 自由詩 | ||
波動 | 自由詩 | ||
星からおちた小さな人 | 自由詩 | ||
極夜 | 自由詩 | ||
.…のために | 自由詩 | ||
実数 | 短歌 | ||
夏へグッバイ | 自由詩 | ||
ある日のま昼 | 自由詩 | ||
私が首を寝違えるまで(死刑執行では無い) | 自由詩 | ||
沸騰点 | 自由詩 | ||
ざらついた恋の途中や氷水 | 俳句 | ||
世の中の暗部も愛せ氷水 | 俳句 | ||
錠剤の足りない朝の氷水 | 俳句 | ||
詐欺師に投げつけた石も偽物 | 自由詩 | ||
夕陽に吸い込まれるカモメ見ている | 自由詩 | ||
夕陽が帰るのを見て仕事の続き | 自由詩 | ||
吐瀉物 | 自由詩 | ||
一蓮托生 | 自由詩 | ||
のどごし | 自由詩 | ||
地元の恋人 | 自由詩 | ||
炎天の砂漠に浮かぶ錆びた船 | 俳句 | ||
炎天の空に無人の爆撃機 | 俳句 | ||
炎天下半透明になるカラダ | 俳句 | ||
立入禁止の公園に赤く錆びた遊具と忘れたい記憶 | 自由詩 | ||
暇になったらやるリストを書くことに熱中してしまったもう朝がきてる | 自由詩 | ||
閉じた瞼の向こうで漁火またたいている | 自由詩 | ||
白桃 | 自由詩 |