我が愛おしの、カレンダーガール
Yeah!! 好い娘や
我が愛おしの、カレンダーガール
Yeah!! 好い娘や
一年 いつでも、Oh!! 良いや

一月 羽子板持って 二月 チョコレー ....
○「仮面のやさしさ」
やさしさにだまされてはいけない
狼が羊の声で誘ってくる

○「みんなで大家さん訴訟」
テレビで大々的にやっているからって
信用できるとはかぎらない
テレビ局の責任は ....
抱きつきたい

さまざまな朝を経験したと想う
いくたびも心澄む朝を
いくらでも憂鬱な瞳の朝を
日々気持ちは流れ揺れ動き
ただ救われれば大丈夫だけれども
なにもかもが動かない朝も
 ....
裏庭の金木犀や夜の底



秋麗の農道をゆく人として



かたくなな石につまずく秋の土



風に落つ花影追うて流れ星
あの日   私は地球の上を電車で走っていたが

その翌日
私の足を守りながら


私と(この小さな街の)道を走っていた1速は

歌を忘れたカナリヤの冤罪とともに光を奪われて今


 ....
・・・・くるところまで来ちゃったんだろうな

懐から小銭入れを出して、

今日のパンを買うかわりに

ついに切符を買う日が訪れたのかもしれない.と



気持ちが揺れる

揺れ ....
駅にゆく道すがら

子供がしゃがんで俯いている

俯いた背中が震えている泣いているのだとわかった




道ゆく人を見ていると

皆邪魔そうに避けていく

中には蹴飛ばす真似 ....
街の外れの廃校の廊下に気配の何すらもなく

ただ1枚の絵が残されていた

幼さの目一杯の『4年3組』そして名前そして

描かれている  理由のない風を装った


其れは遺言だったから ....
何だっけ?
もう溢れてしまった。
言葉も記憶も浮かび、そして消えていった。

留めておく為に?

それじゃ、まるで冬眠前のクマみたいじゃないか。
できるだけたくさん詰め込んで、
外に溢 ....
 こわいの、みつからないように気をつける気持ちのさきにこわいのみて、思いでのなかの内側へといまをさらっていったこと、数年前から気づいている。

 おやの携帯お電話できて、元気だよ、平日は事業所で働 ....
恒星がブラックホールに飲み込まれ
押し潰されるとき
太陽100兆個分の輝きを放つ

そんな終わりが良い

時の螺旋に屈服し
今しも最期を迎えようとするならば
ひときわ強く
輝いてみせ ....
ちっちゃなあんよで立ち上がる

まっすぐまえを見据えては
幼な子の足に入り居る 、
力漲る内なる緻密な我そのもの

漆黒の瞳の煌々と 宙宇の足跡刻印され

無意識なんです 、 認め識る ....
まだ寒い朝に
部屋の中をうろうろしながら
セーターを着るのが好きだ

ゆっくりと手首を出して
お気に入りの香水を付ける

目には見えないけど
あやとりをするように
混ざり合う体温が
 ....
私は泣いていない

張り詰めた冷気に凍える
空の欠片が溢れだして
私の頬に届いたのかもしれない

静寂と生活の合間を震える
落葉樹の葉から露がこぼれて
私の頬を伝ったのかもしれない
 ....
1.

神よ あなたの存在を示してください
あなたの力で 私を屈服させてください
あなたが その力を示してさえくれれば
私は従順なしもべとなり あなたと伴に歩いていきます

2.

 ....
誰しも何かしら問題を抱えている
ココロノスキマを埋めるのは
自分しかない
ここはこうやって行こう
ここはこうしたら上手くいくんじゃないか
考えて行動するのは楽しい
生きていること自体が花な ....
しばらく考え込んでいた瞳が
そっと滑らかにスライドして
氷漬けの彼を見やった

今では
愛していた感情すら
冷たく凍り
わずかな雫を溢すのみ

再会の日はもう訪れず
電子の螺旋だけ ....
遥かなるせきじつ
ちゅ王アジアの川のほとり
小さな子供がありました
浅い眠り
うなされながら目覚める
眠るのが怖くて
コーヒー飲んだら
不思議と眠った

深く深く

午前2時のコーヒー
コーヒー
コーヒー
コーヒー
午前2時の

午前2時の ....
とにかく包まれていた心地が良くて
でもこれって毒だっけ いつしか考え始めて まだ包まれていた

なぜかだんだん強いられているような気がして
むきになって忘れた 

今はもう完全に同化してし ....
僕は乾電池

祖先はボルタさん

エネルギーの塊

でも最近は出番は少ないかも

USBとか充電とかで

一生、暗くて狭い闇の中で閉じ込められて

外の光や空気の触れること ....
○「無知」
「何が正しいことなのか?」
「何が幸せなのか?」
大事なことがわからない!
わからないままに
求めたがっている

○「年を取ると」
年を取ると
缶詰のフタが開けられない
 ....
水溜りがあった
大きな客船が浮かんでいた
甲板からあなたが手を振っている
わたしも泣きながら手を振り返す
別れには涙が必要な気がした

数日後、水溜りはなくなっていた
船の穏やか ....
○「感謝がなければ」
感謝がなければ
たとえ長生きしても
人生はむなしい

感謝がなければ
たとえ金持ちになっても
人生はむなしい

感謝がなければ
たとえ出世しても
人生はむな ....
 高市政権にはもう一つ達成してもらわなくてはいけないことがあります。自民と維新の連立に国民民主党の玉木代表が政策への協力を申し出たことから、三党が協力して、積極財政へ舵を切ることが可能となりました .... ひっそりと今夜、また
帰る人がいる
うつむいて
みあげて

思い出す予定はなくても
11月の冷えた溜息が
鼻を 服のすきまを ツンとさわってしまうから
真夜中の華奢なシルエットが
歌 ....
つまらない嘘、付き合うような
関係になりたく無いって
私言ったよね?

つまらない花束が目前
花に罪はない
あなたの罪の行方は何処

被害者面して
差し出すなら
こんな花束
今す ....
幸せは
希んだから手に入るものではなく
悲しみは
嫌がったってやって来ない訳じゃない

ただ背中に背負い
その重さにみあった水晶の無垢を
心の闇につみかさねてゆく

それが嬉 ....
未完成なまま動き出すこの気持ち
戸惑いだなんて綺麗な言葉じゃ飾れなくて
ただ確かめたい 口紅色の危うさを

嘘をください 君を信じられる
嘘をください 君が隠したい君を

ねぇ、君は“嘘 ....
吐いたそばから拾ってって
戸惑って踊って
クラシックに苦しんで
身悶えながら戻ってって
分担して分断して
列状に亀裂入って
二の足で見逃して
焦って汗ばんで
忍んで萎んで
計らって笑 ....
文書リスト
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
カレンダーガール(意訳)鏡ミラー文志自由詩4*25/11/12 7:49
独り言11.12zenyam...自由詩2*25/11/12 6:34
奇跡の朝秋葉竹自由詩325/11/12 1:57
花影俳句225/11/12 1:42
爾来エヴァル-ジ...短歌225/11/12 0:50
_短歌125/11/12 0:20
冬の子供    蒼風薫自由詩425/11/11 23:59
例えば金平糖のような     蒼風薫自由詩125/11/11 23:35
冬ごもり泡沫の僕自由詩125/11/11 22:03
もうひとつの惑星くん中庸くん自由詩2*25/11/11 22:00
ブラックホールフレアりつ自由詩4*25/11/11 21:38
真理静、ハイハイ立っちひだかたけし自由詩525/11/11 20:52
949-0301ミナト 螢自由詩225/11/11 20:29
一滴馬後の竹の子自由詩125/11/11 19:24
バス停のそばに佐名田纓自由詩225/11/11 18:38
ココロノスキマ渡辺亘自由詩025/11/11 17:55
冷線りぃ自由詩125/11/11 17:15
中央s時アジアエヴァル-ジ...自由詩025/11/11 15:33
午前2時のコーヒー自由詩6*25/11/11 12:28
めしだよ自由詩025/11/11 10:16
乾電池多賀良ヒカル自由詩025/11/11 9:05
独り言11.11bzenyam...自由詩2*25/11/11 8:31
航海たもつ自由詩625/11/11 8:00
独り言11.11zenyam...自由詩2*25/11/11 7:04
クレクレ星人の独り言「厄介なお役目2」28ジム・プリマ...散文(批評 ...0+25/11/11 4:42
_唐草フウ自由詩3*25/11/11 3:35
散りゆく花の知らぬ行方りぃ自由詩2*25/11/11 1:38
水晶の無垢秋葉竹自由詩225/11/11 1:09
嘘をください自画自計自由詩325/11/11 0:12
ステップクイーカ自由詩025/11/10 21:18

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