はい。私は馬鹿です

そうです。私は馬鹿です

何にも知らない馬鹿です

何でも信じちゃう馬鹿です

男にだまされても 気付かない馬鹿です

私ってホントに馬鹿だな・・・


 ....
月に照らされて薄く色付く

君の横顔は とても綺麗で

少し青く輝く月は 静かに僕らを包み込んでゆく

虫の音が鳴る 月明かりが綺麗で

そっと君に口付けした

君の瞳から スーッ ....
君と会うはずだった日 二人会えるはずだった日

風はぐるぐると渦巻いて 雨は降って川に変わってた

どうして二人 せっかく会えるのに

こんな天気になっちゃったのかな?

私はいやな予 ....
ちっちゃい頃 二人 よく遊んでいたのに

いつから離れてしまったの?



いつもよく遊んでいた公園

ここで転んで ここで笑って ここで泣いて ここで別れた

そんな当たり前 ....
どんなにつらいことでも どんなに苦しいことでも

君は逃げなかった

そんな君を 僕は尊敬していた

そんな君だから もっと羽ばたいて欲しいとおもった

そして・・・

もっと ....
バカはやっぱり馬鹿と言うけれど・・・

本当に馬鹿なのは、勉強だけ出来る奴が馬鹿だと想う

たいてい「バカだ」と人を馬鹿にする奴は、勉強以外何も出来ない

常識も知らず、犯罪起こして
 ....
ある日 君に電話した

受話器の向こうの君の声は

少し枯れて寂しそうな声を出していた

僕のせいで泣かせてしまったから・・・

今すぐ会えないかと言ってみた

けれど君は少し ....
何でもかんでも急ぐ人がいる

その人は、何でもかんでも早く終わらしたいんです

その人は、あせりすぎて肝心なものが見えなくなるのです






だから・・・

僕はその ....
ある日 キラキラ光るものを見ました

それは見たこともない きれいな光でした

それは僕の目の前にありました

けれど

掴もうと頑張っても 取れないのです

それはずっと僕の ....
夜 風の音とおもに騒ぎ出す

苦しい・・・いやだ・・・まだ・・・まだやりたいことがあるのに・・・

セミって可哀相だよね

好きな人がいても たった一瞬の日々しか愛する人と居れないんだ ....
ちっこい奴がいます

ちっこい奴は大きくなろうと頑張っています

けれど・・・

ちっこい奴はどんなに頑張ってもしょせんちっこい奴なんです

だけど・・・

ちっこい奴は大きな夢が ....
プータロウのプー輔はいつもごろごろしています

プータロウのプー輔はいつもうるさくてみんな困っています

プータロウのプー輔はいつもめんどくさいと言って何もしません

プータロウのプー ....
いつも強がってきた 君の前では
だけどもう だめなんだ・・・
重すぎてだめなんだ
苦しくて 悲しくて 涙が止まらない 
ごめん・・・君を困らせてしまうね
すぐに涙を止めるから 笑顔になるから ....
「やりたいことなんか何も無い ゆめ、希望なんか持つものか」

今はそんなこと言っていた僕じゃない

変わったんだ僕 変われたんだ君のおかげで

かたい殻の中でうずくまっていた僕じゃない
 ....
君と僕の指にはめられた指輪に 書かれた約束は叶わなかった・・・・
for ever・・・それは叶うはずがない約束
もう二度と愛せない二人には無縁の言葉

「最後に一度・・・キスして?」

 ....
涙を見せるのが恥ずかしいならば一人になればいい・・・
ただ僕は君の悲しみを、ぬぐってあげたいだけなんだ
もしそれがいやならば、そんなことはもうしない
けれどこれだけは、覚えていて
必要な時は、 ....
青い空から、紅の空にかわる
僕たちは照らされながら、ゆっくりと歩き始める
川の近くで君はふっと立ち止まって

「話したいことがあるの」
そうい言って、ベンチに座った
僕も、当たり前のように ....
哀しげに咲く花の花びらが散っていく
可哀草の花びらが散って、葉だけ風になびいて・・・。
指で触れただけで、散ってしまう可哀草。
あまりにも弱くて「カワイソウ」と人々に言われその名がついた。
風 ....
冬の寒い夜、雪が降ってきた。
「きれいだね。」と君がかざした手に落ちる雪はとけていく。
けれど、僕の手に落ちる雪はとけない・・・
君の握った手は暖かくてやわらかいのに、
僕の手は、冷えて冷たく ....
風邪をひいたとき、よく、「何がほしい?」って言われる。
そういう時って、「きみがほしい」なんて言ってみたら、相手がどんな反応するんだろう?
きっと戸惑うだろうな・・・
かといって、病気に食べる時 ....
私は毎年決意します。
「来年の夏こそは、彼氏と一緒に祭りへ行くぞ!!」と。
けれど、それはいつも決意だけで終わってしまうのです・・・。
「来年の夏こそはっ!」
「あぁ・・・・今年も・・友達と祭 ....
何もない そんな夜ほど 何かある

悲しみは いつかは消えて ゆくのかな

僕の夢 小さな僕の 大きな夢

雷は もうこりごりだよ 恐いもん

君の事 待ち続けてる バカな僕
 
 ....
よく吠える そんな人ほど くだらない    バカやろう

   何も言わずに

   行くなんて
いつからだろう。君の笑顔は消えた。
僕のせいかな・・・・
君は幸せじゃない?
僕はいつも君の事だけを
見ていたつもりだったけれど・・・・
本当は違ったのかな?
今の君の気持ちがわからない・ ....
君だけには、哀しい思いをしてほしくない。
それがたった1つだけの
僕の願い事。
だから、前を向いて歩いて。
いつまでも下を向いて哀しそうにしないで・・・
大丈夫。またいつか会える日がきっとく ....
古いアルバムを見つけた
ページをめくるとあのころの思い出がよみがえる
悲しいこともあったね
苦しいこともあったね
それを乗り越えて、笑いあったね
幸せを掴もうともがいていた時もあったね

 ....
「おはよう」と朝言われたら、すっごく幸せな気分になる。

「ありがと」と言われたら、すっごく嬉しくなる。

でも、「さようなら」だけは、やっぱり寂しい。

「またあしたね。ばいばい」って別 ....
「強くならなくてもいい。ただ、人を思っているだけでいい。」

弱い僕に、ある人はそう言いました。

弱くて泣いてる自分が、とても情けなくて、そんな自分に、また泣いてる僕がいた。

君は ....
白い天上に、僕らは何をうつすの?

明日を描き、夢へと羽ばたくための、空を描いている。

白い天上が、青い色に変わって、白い雲がかかって、僕らは夢へと飛び立つ。

暗い黒をぬうって、黄色い ....
天使(405)
タイトル カテゴリ Point 日付
馬鹿宣言未詩・独白005/7/31 22:55
静かな月未詩・独白105/7/31 22:50
ARASI〜予感〜自由詩005/7/31 22:37
オサナナジミ〜片思い〜自由詩1*05/7/31 22:25
キモチ自由詩005/7/31 22:07
馬鹿な奴。散文(批評 ...1+*05/7/29 0:27
もうおそいよ・・・自由詩005/7/29 0:20
焦らず 慌てず ゆっくりと自由詩105/7/29 0:03
キラキラ自由詩105/7/28 23:49
セミ自由詩005/7/27 23:48
ちっこい奴自由詩7*05/7/27 23:36
プータロウのプー輔自由詩105/7/27 23:27
ごめんね・・・・ごめんね・・・ごめんね・・・・自由詩305/7/23 22:00
蝶々 〜蜘蛛と蝶〜自由詩1*05/7/23 21:53
for ever farewell自由詩105/7/23 21:43
君を知りたい自由詩205/7/13 15:50
哀しい空〜Last story〜自由詩305/7/13 15:43
可哀草〜カワイソウ〜自由詩2*05/7/11 15:55
手のぬくもり自由詩105/7/10 21:21
何が欲しい?なんて聞くもんじゃないよ。自由詩105/7/10 20:11
来年の夏こそはっ!散文(批評 ...305/7/10 19:28
わけわからん特集。俳句005/7/8 21:22
吠える人ほどくだらない。俳句105/7/8 21:12
ばかやろう俳句005/7/8 21:09
消えた笑顔をもう一度自由詩105/7/8 21:05
Don’t look so sad ”そんなに哀しそうにしな ...自由詩005/7/8 20:58
悲しみは消えていくから自由詩005/7/8 20:50
あいさつ〜君に逢いたい〜自由詩105/7/5 23:03
強くならなくてもいいよ。自由詩1*05/6/13 20:38
白い壁にうつすゆめ。自由詩005/6/13 20:29

Home 戻る 最新へ 次へ
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 
0.11sec.