現在、日本国内の人口の約1/3、4,000万人以上が近視と推定されている。
近視人口の増加はとどまる所を知らない 。
生活を取り巻く目を酷使する環境、パソコン・スマートフォンなどの長時間利用が主な ....
松たか子主演の「大豆田とわ子と三人の元夫」が面白かったので二回、続けて見たら、ふと、彼女の若い頃を思い出して「ラブ・ジェネレーション」を検索してみたら映像が、まだ残っていたので、見ていた。
二十 ....
僕は今日も街へ出かけた。人出は昨日とは変わって、少なかった。連休も終わりになると、出かける気力もなくなってくるのだろう。僕も、そこで何を買うのだということなどを、あまりもう、思わなかった。しかし、じっ ....
今夜の夕食は久しぶりにカレーだ。レトルトのカレーをたくさん買い置きしてある。何日か続けて牛ハラミの焼肉を食べたので、牛肉を食べるのは一日おきにしようと思う。
牛ヒレ肉の切れ端を接着した加工肉のス ....
僕は生きていることで、何もすることなく流れていく日々の中だ。寂れた、遠くに感じる、ビルの空。僕は、そんな、日々だ。冷えた風に秋を思わさせられた。何かが、誰かの横顔に見えていた。目の前から車が水しぶきを ....
シーアスパラガスというものを見つけて身請けした。イスラエル産らしい。
植木で見るような、ガサガサした葉で、初めて見たとき「なんかえぐみが強そうだな」と思った。完全なる偏見であることは後に判明する ....
生きていることは、眠かっただけだった。眠い、すべてが。何かを探していた気がする。夢で味噌汁を飲んでいたようにして。トランペットを吹く音が遠くの方から、堤防を歩くと聞こえた気がした。のどかな気のする日曜 ....
やっと今夜、扇風機を止めた。水風呂に浸かるのも今夜きりになりそうだ。過ごしやすい涼しい夏だった。クーラーは壊れているので一度も使えなかった。暑いと感じるときはとにかく水風呂に浸かって凌いだ。
毎 ....
※感想と雑文です。
宮沢賢治の詩的リズムの推移
①57577短歌
②734短歌的終止
③3443俗謡系
④337わらべうた系
⑤447仏教歌系
⑥十五音=律
77の俗謡
....
日本経済一流、政治は三流といわれた時代は既に昔の話だけど、
理解できるかスポーツの世界から個人の力で日本を支えてきた。
野茂、イチロー、澤、羽生、そして、コロナの今は大谷翔平だ。
彼を比較す ....
生栗の皮むきというのをやってみたくて、お勤め品のを買ってきた。
実家では、「危ないから」とさせてもらえなかったので、どきどきする。
水で3時間ふやかし、まな板の上でざらざらした尻をちょいと落 ....
なにか言うときに
だれも傷つけないっていうのは
(ご存知でしょうが)結構難しいもんです
から、これからあなたは傷つきます。あなたもです
あなたも、あなたも、あなたも。いいですね?
( ....
最近というよりも今日はとても寒かった。風に吹かれていると、忘れていくことは危険なことだと、いつの間にか思っていたりする。でも、人は友人も、家族のことも、読んだ本のことも忘れていくのはなぜだろう。そうで ....
※ほぼ感想文です。
どうも、私は彼のとても薄い教え子の一人のようです。
明治大学法学部の一般教養課程の「国語」で彼に教わっていたようです。
それも一年生の時で一、二回しか授業を受けていま ....
誰もいない部屋で、昔のことを考えている、パソコンの画面を見つめながら。窓の外は楽しげな声も聞こえなくなった、日曜日の夜の通り。それ以前に、疫病が流行りだしてからというもの、もうめっきり、そのような声を ....
八月十五日、登山道の除草を開始した。四カ所の登山道コースを一人で受け持っている。トータル十日以上はかかるだろう。
人は「大変ですね」と言う。しかし、大変なことなど何一つない。思い悩むことはないし ....
雜文
オレはただ寢ていた
朝、何度かドアチャイムが鳴ったと思う 無視した
もう午後だったと思う
そのうち
うるさいサイレンが聞こえた
....
さて、読者のあなた。私は筆者です。これから主人公が遠い眠りから目を覚まします。そこで私は扉を開けておきました。そうでもしなければ主人公の彼は、素晴らしい外に出ることはないでしょうから。彼は引きこもりで ....
夏は鳥料理に限るなと、食ってばかりいる気がする。ドトールにも行き過ぎなような気もする、デニーズは見かける事自体がすくないけれど。オリンピックは終わってしまい、思い出すことは多くはなく、あっという間だっ ....
→過去詩散文挿入予定・・・
春萌えの若い緑の映える頃ぼくらの春もそこに咲かせよ
パルチザン平時の日本の心象の神寂びたるや生の故思いて燃ゆる僕の魂
雨降りて空の涙の抱擁に卯月の心町に溶 ....
ぼんやりと、何もすることもなかったが、生きているような気がしていた。冷房をつけていると、皮膚の調子が悪くなり、あまりつけないことにしていたが。今年も祭りの音もなく、静かで良かった。変な街宣車が声を上げ ....
もう無理はできないな、と最近感じる。年々、暑さが身に沁みて体を痛めつけているのが解る。昔はそうではなかった、というのは誰もいずれは知ることである。私も老いつつあるという事なのだろう。
三週前から ....
レ 悪い約束:スランキーサイドの”悪い物体”を聞きながら書いた。
大した意味はないけど4ビートで頭にインパクトが有るイメージ。
レ 僕の箱:悪い約束と同じリズムでもっとソリッドにしたいな、と思 ....
じつはぼく白人も黒人も黄色人種もみーんな平等に嫌いです。つまり人がきらいなんすけど、自分でも驚くほどアダルトビデオがだいすきなんですよね。笑い。女が欲しいとか性行為がしたい!とかじゃなくてさ、 ....
生きているということは何も意味を持たないのだということを思っていた。毎日、限られた人とすれ違う日々の中で、接点を持つ人自体が、ごくわずかだ。接点を持つこと自体にあまり意味はないのだから、それを望まない ....
最近、夜中散歩するんだ
・・良いね
夏の夜道を歩くとなあ
大概、犬猫が後ろからついて来る
・・そうなのか?
いや、ごめん、猫犬だったかな
・・はっきり云って、オレはどっ ....
わたしたちの花がまだ眠っている早い早い午前、空が朝を始めようとしているところへ、ふいに思い出がやってくる。あの時わたしたち泳げないいるかだったよね、とか、くじいた足をおそろいのバンダナで包んだよね ....
数年前に戸田山和久著『哲学入門』ちくま新書 を読んだ備忘録です。PCあさっていたら出てきました。前半は自分用の疑問をはさみつつのまとめなのでスルーしちゃって最後らへんの感想などご興味ありましたらお読み ....
ヒグラシが鳴きはじめ、アブラゼミからミンミンゼミと蝉の声は種類を増し、最終的にはミンミンゼミが最後となる。里では秋に鳴くツクツクホウシなどがあるが、こちらではあまり聞かない。また、これから八月の声を ....
枠へのアプローチが違う者からのコメントって私は興味ないけれど
辞書とか調べればわかることをご自分の有利になる部分を書いてみて
ご自分の創作に活かして私へのコメント以外のところで、頑張ってみて下さい ....
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