四月十一日 火曜
天氣 晴
起床 六時二分
就床 十時三〇分

今日は 私達 松義高等女學校の開校紀念日で授業はありません
昨日の猿が出て来て八百屋さんの人参を取つて ....
四月十日 月曜
天氣 晴
起床 六時二七分
就床 十時二九分

「今日學校へ行けるかしら」と心配してゐたが朝起きて見たら気持が好かつたので嬉しかつた
お二階で時間割を定めて復習をして ....
欧米のプロバガンダ工作によって不当に叩かれ
スポーツや芸術、経済活動の分野からも排斥されているロシア人たち。
その立場から
わたしは
ロシア人による
激烈な怒りを詩に書いた。
https: ....
昔アメリカに行った時は、ユナイテッド航空だった。成田空港は、確か、晴れてはいなかったような気がする。そのとき隣にいた友達とは、いまはもう連絡をとっていない。何を、そこで、彼と話していたのかも覚えていな .... 四月九日 日曜
天氣 晴
起床 六時三分
就床

朝起きて見たら頭が痛くてふら〳〵したので無理して起きたけれど えらかつたので寢ました
「初の日から休むやうな惡いことは不可ませんから ....
 
 十二月から三月いっぱいは無人駅の除雪作業員として、ごく早朝の勤務があり、あまり深い睡眠を得ることができなかったが、四月に入りそれがなくなり、割とよく眠れているのではないかと思う。
 家業、山 ....
時々川に出かけたりもする。休日は、することは何もない街だった。護岸ブロックに腰掛けて、遠くを見ていた。そして、向こう岸は、埼玉だった。そこにあまり良い思い出は何も浮かぶことはなかったが、そばにあった自 .... 四月八日 土曜
天氣 雨後晴
起床 六時二〇分
就床 十時三〇分

お兄さんは雨が降つたので電車で行かれました
お二階から見てゐると新入生の方が嬉しさうに父兄の方に連れられてお通りに ....
今は昔とは趣を異なるものとしたものとは。たとえば祭りは、同じ祭であっても、下宿先の街では大人になってしまってからでは参加できないイベントである。僕は遠くから、その、音を聴いていただけだった夜。僕はその .... 昨夜、眠ることができずに昔のことを思い出していた。毎年家族で、盆休みになると、僕は帰省をしていた。僕は、あの、最初の記憶は、小学二年の時だったと思う。最初はいた、そして、兄や母がやがて来なくなり、父と .... 僕は昔、営業マンをやっていた。今は、よく出かけていた海を思い出す。どこかに行った帰り道に走った、コンビニの脇から海辺へ続いていた道を思い出す。砂に埋れかけている防風林を横目にして、浅くアクセルを踏んで ....  詩が書きたいのに書けないという病に陥ることがある。しかし、締め切りがあるわけでもなく、誰も私の詩を待っていてくれる者など居ないし、金銭的価値もないだろう。
 私にとって詩とは何だったのか、と考える ....
僕は昔のことを良く思い出す。駅前に、ツタヤができたばかりの頃のことだとかを。僕は良く、CDを借りに行っていたけれど、今はもう、店は駅からは離れた場所にあって、僕の行っていた同じ場所には無いようだった。 .... 必死に走っていた
これは血まみれになるか
へたをすれば死ぬ!
早朝の新宿ガード下を
それこそ生まれて初めて真剣に
命からがらに
心臓を後ろに置いていかんばかりに
もてる脚力を全開にして走 ....
昔僕は糊を、遠い昔のことではあったが‥、学校に行く前に買った。公式としてではないが、小学校の前にあったその店は、明らかに商売を主にその持ち物を必要としていた学生に対しての販売を目的として行っていた。帰 .... 詩の投稿サイトへ斯様な予言めいたトンデモを記すことに、どうかどうかお許しを。

しかしながら16世紀、ミシェル・ノストラダムスの書いた「諸世紀」も、予言書でありながら四行詩を集めたものであり、多く ....
 あおばさんが「車輪人間」というお題を即興ゴルコンダに出した時、もじもじしてるうちに詩集掲載に乗り遅れましたが、下記のようなものを書いてました。

 船橋の小さな店で、憧れの方がリーディングの ....
 傷口に触れないこと、これは治癒するためには大切なことなのかもしれない。会話を発することで、何かが変わるとは思えず、私と妻は口を開くこともなかった。
 土曜の早朝、私は五時前に県境の無人駅に出向き、 ....
生きていることだけが感覚を埋めていくような気がする音楽のように、今は聞こえていた。そして、電車の過ぎていく光景と、駐車場から姿を消した車の形態のそこに存在していたシルエットを目を凝らすことで、見て .... まさか信用していただけないかもしれませんが
ウクライナ紛争が勃発してからわたしはこのところ毎晩
寝る前にロシア、ウクライナ両国の、戦争に巻き込まれて亡くなられた国民の方
そしてその他のすべての国 ....
 昨日朝、山に向かおうとしていたが、気は進まなかった。空は曇り、山岳は霧に覆われていた。つまり一定の高度以上は悪天ということは予想できた。
 家人に準備してもらっていた握り飯はすでにできていた。私は ....
 今年の冬は暇な時間が多くあり、読書に勤しんだ。本来、読書は楽しむものであり、勤しむものではないだろう。
 平井図書館長は本好きであると紹介させていただいたが、繰り返し少々彼を紹介する。図書館長とい ....
朝日がまた砂時計をひっくり返す。お茶碗に盛られた白ごはん、味噌汁、鯖の塩焼き、目玉焼きにサラダ。こんな朝ご飯は脅しだ。ひどく脅迫的だ。
 駅のホームにベンチがあって、サラリーマンが二人座っている。一 ....
    孤立したことがない言論人など聞いたことがない。
                     ─室町礼─
     真の言論は表舞台から消されている。
 ....
2022.03.04(金)

 やっと金曜日の夜、落ち着ける夜となった。
 私はお酒を断っているので、日々に晩酌などない。しかし思い返せば、日々の晩酌、その落ち着きも幻想であった。
 今日は明 ....
 虹星、{ルビ真=ㇵ゜}{ルビ珠=ㇽ}{ルビ星=ヵ}はサーキュラー・ヌコㇿヂーで機能してゐる、
その星の海、虹海の虹海湾に面した、
{ルビ高=た}{ルビ晶=あ}ゕゐ岬の土地が、{ルビPhalang ....
昔僕はパリで、運河の上に浮かんでいるドミトリーに泊まっていた。あれは何年前だっただろうか‥。僕は勤めていた会社が潰れて、そういうこともあって、気分転換で欧州を巡っていた。6万と、格安な航空券をネッ ....  今朝は七時に妻の物音で目が覚めた。朝食、トースト二枚にヨーグルト、アイスコーヒー二杯トル。美味しかったです。頂きました。
 妻に使っていなかった毛布を貸したのだが、匂いがするらしく、その毛布を洗濯 ....
わたしは日本のテレビを見ないのですがウクライナ騒動があって仕方なく、
ばばっちいものを触るようにほんのちょっとだけテレビをつけてみました。
すると昔、(白黒テレビの時代に)毎日のように放映されてい ....
2022.02.26(土)


 今朝は五時に目覚めたが、二度寝して妻の生活音に目覚めた。贅沢な朝だった。夢は必死禁煙している夢だった。かまわず、起きてからアメリカン・スピリットを喫った。
 ....
散文(批評随筆小説等)
タイトル 投稿者 Point 日付
女學生日記 四TAT122/4/11 21:10
女學生日記 三3*22/4/10 20:54
だれよりもやさしく室町1*22/4/10 7:12
昔の友達番田 122/4/10 1:43
女學生日記 二TAT122/4/9 19:54
夜明け前を歩く山人5*22/4/9 6:11
エメマンと川番田 222/4/9 1:28
女學生日記 一TAT4*22/4/8 19:26
昔の風景番田 122/4/8 1:13
永遠の思い出とは122/4/7 1:17
海と営業車122/4/6 1:02
詩はどこにあるのだろうか山人6*22/3/29 7:35
故郷の記憶番田 222/3/29 0:49
さらば新宿室町222/3/28 6:40
ある店のこと番田 322/3/27 1:35
WW3はあるか? atsuch...2*22/3/22 20:44
オート三輪に乗り遅れました。AB(なかほ...222/3/20 18:35
雨の日の憂鬱山人2*22/3/20 7:40
季節の中のシルエット番田 322/3/19 20:59
プーチンの祈り室町522/3/19 5:44
昨日、私は山に向かった山人3*22/3/18 9:21
読書における娯楽性と読破という苦痛について3*22/3/14 8:48
可愛い女の子たち幽霊422/3/12 17:17
メディア、言論人の卑劣さについて 室町722/3/5 9:55
雑文 2022.03.04(金)田中恭平222/3/4 22:38
すとをりゐ の あらすじ…・・・大゜揮∞ ₎...1*22/3/3 11:30
昔の幻番田 222/2/28 0:08
雑文 2022.02.27(日)田中恭平422/2/27 15:51
ウクライナのインディアン室町9*22/2/27 5:22
日記 2022.02.26(土)田中恭平222/2/26 9:01

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