世界の主要メディアがいっさい口をつぐんでいるので事実をここに記しておきます。
ファイザーなどのコロナ・ワクチンは、「ワクチン」とは名ばかりで本質は"遺伝子操作"薬物です。
これ ....
「実はちょっと天然な所もある」というのは俺の百八つあるチャーミングポイントのひとつだ。例えば中学二年生ぐらいまで、お弁当を上手く食べられない少年だった。おかずとご飯をバランスよく食べるという事が苦手で ....
錆びた針金のような色と
枯枝のような身体をもつカマキリが
幼児の人さし指についた水を
ごくごく飲んでいる
カマキリを飼っている女の子のそばで
別の幼児がたのしそうに
調子っぱずれの歌を歌っ ....
体をつくる一個一個の原子はつねに入れ替わるって、えらい先生がテレビで言ってた。
ぼくは最近よくテレビを視る。
いつもぼやけてるWOWOWプレミアが昨日ちょうど無料放送の日だったから、ペンギ ....
今日、ユキヤナギの枝の剪定をした。毎年、毎年、よくもこんなにも次から次へと、出てくるものだと半ばあきれながら手を動かした。知らぬ間に至る所絡まっていた蔓植物の頑丈さは凄まじく、綱引きをするみたいに息を ....
赤信号で停止していると、ふと路肩の花壇に咲いているアリッサムに目がとまった。
アリッサムという花は、冬季にも寄せ植えなどで楽しまれる花で、その時見えたのは白色のと白とピンクとが混同している、二種 ....
初めに異変に気づいたのは山手線のS駅で人が乗り降りする時だった。私は電車の入り口付近の端で動かないようにしているのだが、たまに邪魔だと睨みつけてくる輩が居る。ある時から、その視線を感じると肌に痒みを感 ....
ちょっと焦げたピーナッツバターが乗ったトーストとカフェオレの為ならなんだって出来る、とマリはいつもふんぞり返って話してた。「あたしにとって人生で大事なものはそれだけなのよ」って。実際、一日に二回(朝 ....
今月に入り、上司と二人だけの作業が続き、精神的に疲れていた。月火は休みだったが、あいにくの曇りと雨。家にいるのは退屈だし、出掛けた。
もうすぐ慣れた職場を離れ、あたらしい人間関係の中であたら ....
・あの日
母が壊れてしまったのは、今から15年ほど前の冬の出来事だった。
当時高校二年生だった私は、北海道での修学旅行から帰宅し、うかれた気分で玄関の扉を開いた。
父は海外出張中 ....
とんでもないニュースが飛び込んできました。
日本時間、今日早朝八時、
アメリカ大統領就任委員会(上下両院合同委員会)がバイデンを大統領とする決議案を否決しました。
つまりこの先、バイデンの大統領 ....
たくさんの目ざましい詩があり、たくさんの素晴らしい詩人もいて、たくさんドンドン凄いものが次から次へと…。
ぼくは、本当言うとすこしヤダなぁと思います。何故なら、自分がみっともなくみえるからです。 ....
「人の顔がのっぺらぼうなんです。それに気づいたのは3日前か、1週間前か、いやそんなことはどうでも良いんです。だから、人の顔が何も無いんです。まず、顔が無いと気づいたのは友人Sと会ったときのことです。い ....
”ディープステート”(影の政府)なることばが陰謀論的にネット上に踊っていますが、
これは日本の場合はあたりまえの事実ですよね。日本に政府はあるけど、じっさいには米国の
年次報告書という通達に従 ....
さて、
アメリカには潜入取材を専門とするスパイのような民間組織があるのですね。
それをアンダーカバーといいますが、
そのアンダーカバーのひとつ、
"プロジェクト・ベリタス" ....
余談ですが欧州の調査会社の分析によると、今回のコロナ・パンデミックで世界の超巨大企業──富裕層はおおよそ一兆ドル、
日本円に換算して100兆円以上の大儲けをしたそうです。
さて、
昨日、ジョージ ....
ままのかたちはいいかたちだねえ。
湯舟はみたされてうす青い。すぐに茹ってしまうむすめが洗い場でおもいがけないようなことを喋る。
なにか褒められると、この世は嘘だと思ってしまう。
世界は嘘だから、 ....
かつての人間の愚かな行為によって世界は変化した。植物も無くなり、常に雪が降るようになった。海は雪で埋まり、凍りつくようになり、いつしか、人類は半分以上いやそれ以上減少していた。そんな中、都市フリギス ....
ひとことでいうならば、アメリカは戦争中ということです。
ドイツのフランクフルトにある米国総領事館内で米陸軍デルタフォースと米国CIA特殊部隊とのあいだで銃撃戦が展開された
との記事を前回に書き ....
世の中は日々変化します。
私が長年愛用してきたガラケー(ガラパゴス化したケイタイ電話)も、
あと二年ほどで使えなくなるそうです。それで、「早く買い換えてくだ
さい」という催促が、ケイタイ会社 ....
「文学極道」という詩の投稿サイトが閉鎖されることになった。
正直、最近はろくでもない詩しか投稿されなかった。
そのなかにはわたしの詩(もどき)もある。
反省なんかしない。
ろくでもない詩だが、 ....
これはもう"鉄板の事実"といわれていますが、
米大統領選の真っ只中のある日、
ドイツのフランクフルトにある米国総領事館内で米陸軍デルタフォースと米国CIA特殊部隊とのあいだで銃 ....
この世には弱い理性と、強い理性とがあるように思うことがふんだんにあるけれど、じつは理性に優劣はないと思う。というか、ない。あるのは人間の判断だけだ。判断というものに理性はなんら関係を持たない。理性はそ ....
11月25日、トランプ陣営が不正選挙について訴訟中にもかかわらず
ペンシルバニアの州務長官キャシー・ボックバーが開票結果の認定を強行した。
つまりバイデンの勝利を決定したのである。
これを受 ....
祈りを焚べる、夜、朝、昼にも。
あ というまに夜になってしまう。秋だもの。だから真っ赤な落ち葉をなん枚も拾って持ち帰る。でも乾いて暗くなってしまう。暗くなると、あかりが余計まぶしく白くみ ....
わたしは日本のテレビニュースも新聞も読まないので米国の大統領選についてどのようなフェイクニュースが
大手新聞社系列のテレビ局やNHKから堂々と流されているかしらない。
しかし漏れ聞くところによれば ....
これほど人々の想像力が萎えた時代に、同じ空気を吸って息をしていることがじぶんにはなにか信じられない。
想像力とは何か、想像の力とは何か。
その程度のことについて考えることもできないのだろうか。
....
雨の日、空は黒く何もかもが黒に追い詰められて、僕自身も追い詰められていた。
「早くしないと」
腕には小さな子犬が弱々しく、息をしていた。
吸って吐いて。その単純な息さえも聞き取れそうになかった。 ....
ここ二月ほどの間にユーチューブの動画を見る時間が、だんだん増えていった。それにつれて、いろいろな情報が目に入ってきた。そうしているうちにだんだん自分の考え方や、それまで持っていた、自分のおぼ ....
昭和30年代というのはなぜあんなにも混んでいたのだろう。休みになれば映画館は場内のドアが閉まらないほど客が詰めかけたし、例えば別府温泉などいまでは考えられないほどの人々が押し寄せた。家族旅行と言えば別 ....
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