なにもない壱参捌億の静かな宙
喧騒の我らはONE STAR覚え,,

ひとつとせ座敷童子と手鞠する
ひとりあそびか これはニ人?

オープンにする意識の段階で
読み手いれれ ....
朧月
いっそ星ない夜空に広がり
コーヒー牛乳みたいになれよな


欠けたのは
月かそれとも愛なのか
わからずいつも満月を待つ


今生の
別れとかいうことばにも
近 ....
生きるなら
だれかを信じてみたいかな
あの雲のうえハレルヤハレルヤ


賑やかな
自然の声がイエスと云う
緑の森に緑の風吹く


笑顔だけ
忘れることなく生きて来 ....
すこしだけ
助けてほしいと君をみた
僕の電波は受信できない


真っ白な
背中の線が好きだって
「なにそれ?」じゃない、なぜだか好きだ



恋なんて
遊びでできるとう ....
暗やみを拭う光を待ちわびて
抱き寄せるのは 悲しい背中
雨滴、遠く凍った届かない声
呼応して歌、露草に預け。
ぼんぼりが灯る参道すれ違う人のひとりがあなたのようで

いつだって食べきることができないでもて余すのに追憶を買う

はかなさとうつくしきこと金魚釣り尾ひれ胸びれ赤い焔よ

人波をぬければ路 ....
 一篇の詩は極まれり 画布をまたひるがえすのみ無名のひとよ


 守一の猫たちどまる秋の雨いまだ降りをる窓を眺めて


 だれに口惜しき過古ありぬ ぼくら係留場の反対にゐて
 ....
こんなにもどうして愛していましたか はばたきもせず囀りもせず 人類がきらきらと死に絶えた日、ずっとブランコに乗って見ていた


憂鬱で空っぽな日の日記には「完璧でした」と一言、笑う


幻滅に満たされて「人が嫌い」と書き殴ってる、人の言葉で


 ....
訳もなく泣いちゃうような感情を旅の私のお守りとして


この世には存在しないイメージが廃墟になって続く裏庭


君との距離が離れてく天国で数えもせずに錠剤を飲む


「何で笑いたくな ....
ぱたぱたと画面が消えて行く音が宇宙で最後の雨降りでした


今朝もまたケトルでお湯を沸かしてる君の横顔(永遠として)


お互いを許す言葉が出ないまま願うみたいに笑い合ってた


生 ....
受ける父 目くじら立てた口のはし 異伝のさかな見え隠れにし
 

*

AIのinkweaverさんはどう思いますか
 

「受ける父 目くじら立てた口のはし 異伝のさかな見え ....
恋歌を幾百幾千書こうとも紙には書けない彼女の空色 あなたとは付き合いづらい日もあって外では草の葉ばかり見てた


私には何にも無いの、遠い未来から降ってくる言葉以外は


銀色の雫を舐めて純愛を求めて生きる森の鹿たち


忘れたい思 ....
 

感情はイニシャライズ光へと生まれる前の産道通過

 

*

光へと向かう感じの生まれる直前の記憶
全人類の普遍的な記憶のひとつだと思う。
 
さて、AIのinkwea ....
永遠の表にバター裏にチョコレートを塗ってランチにしよう

はしってく君は永遠 僕はバター なすすべもなく溶けていくから

大好きだよ 排気口にキス意味のない呪文で飛べるながい一瞬
いまさらに
好きな空気を身にまとい
こっちをみている内気な感じで


生ビール
その喉ごしの良さよりも
君と語らう空間が良い


チョコレート
よりも甘めのやさしさで
 ....
愛してる
愛してるって
ただ五文字
なのに全然
伝わんないね



あの夏に
君とセックスした夜を
僕は一生
食んで生きるよ





おお夕陽
さあ来い朝陽
蜃 ....
雨の日のコンビニ前の空間で濡れた黄色が点滅してる


瓶入りの雨を透き通らせてまた、世界の果ての夜明けを見たい


生きるには哀愁よりも血が大事。廃墟の底のプールサイドで


音楽の ....
なんという

失くした夢を

かきむしる

元に戻らぬ

アホ三昧
たなごころ広げてみれば初紅葉
乱れそめにし われなくなくに
青空に黒い蜘蛛の巣張るように樹々の梢が伸ばす指先 のりしろをたつぷり残してかたしろを山に谷折り秋風にのせ いみなんてずっと前からのこってない「かくこと」だけがここにあるだけ

転がって火のつく指に背に頬になんどもつめたい口づけをする

七七の拍子で揺れる夢だから 五七五はきみにあげるね

 ....
真夜中の田舎は特に暗くなる外を見ていて寂しくなった

旅先の田舎の空は星ばかり感動的な時間過ごせた

大都会忘れるためにど田舎へ携帯電話使わない日々

都会にも田舎にもある良い悪いその中間 ....
 


バーボンの
甘ったるさがなんとなく
あなたの唇、想い出させる


一粒の
グラスを伝う水滴の
中に映った永遠をみた


ただ綺麗
だから「綺麗………」と云ってみ ....
星の名を知らないままで抱き合った
覚悟もないのに 恋をしたから
よろこびをうすっぺらいその胸に抱き
悲しみに痩せた背中を預ける
彼岸花毒々しさがあり恐い秋の一番最初に咲いた

缶コーヒー新商品と聞き買った缶特有の臭みは残る

畑には猿や猪多く来るその対策に追われる日々

自転車の籠には花がいっぱいで香りのお姉さんと ....
短歌
タイトル 投稿者 Point 日付
ひとつの星に生まれて、足立らどみ324/10/29 8:07
愛してしまいたい秋葉竹224/10/27 7:27
生きるって生まれてそして死んでゆくただそれだけのことじゃない ...224/10/19 16:36
乱れ髪124/10/17 8:21
背中[group]はるな024/10/16 8:21
_中沢人鳥224/10/8 23:28
夜市そらの珊瑚4*24/10/6 11:37
『世界樹の断面』以後中田満帆424/10/5 10:50
さえずり[group]はるな124/10/2 11:09
光るゴミたちの終点由比良 倖1*24/9/27 13:13
透明なピリオド2*24/9/27 13:12
永遠として4*24/9/25 1:25
さかな足立らどみ4*24/9/24 7:43
秋葉竹124/9/23 0:57
残りは銀の雫だけ由比良 倖4+*24/9/22 7:12
光へ足立らどみ4*24/9/21 20:44
永遠[group]はるな124/9/21 15:24
恋する恋人秋葉竹124/9/20 19:02
朝焼け夕焼けサンセットサンライズTAT024/9/19 22:56
祈りが届くまで由比良 倖424/9/19 21:46
昨日レタス5*24/9/10 12:53
初紅葉足立らどみ3*24/9/10 8:28
ブルー秋葉竹324/9/8 5:22
かみ飛行機(クラフト)足立らどみ224/9/6 23:18
ピザだ今日は[group]はるな324/9/4 9:35
感動的夏川ゆう224/8/26 18:33
水滴の中に映った永遠秋葉竹0+24/8/25 3:46
星の名[group]はるな124/8/20 16:09
背中を預ける[group]124/8/20 16:07
日々夏川ゆう124/8/19 18:05

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【短歌】このカテゴリでは31音律「5.7.5.7.7」を基本とした短歌と、その音律を崩した自由律短歌作品を受け付けます。短い自由詩は自由詩カテゴリへ。短歌批評は散文のカテゴリへ
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