そのむかし平和の庭に咲く無名花を摘んで弔う兵士ひとり 朝鳥の鳴く声を知る行者かな「し」なぞこの世に無ければ善いと ロスジェネの
 ....
焼き鳥屋良い匂いさせついてくる財布の紐が緩み始めた

料理自慢お爺さんは料理人斬新でアイデア満載

葡萄狩初体験で新鮮で父はワインの話ばかりする

初めての十連休で問題も初めてづくしで戸惑 ....
恋してる渦中にいるの今はもう焦がれてしまい灰になりそう

しのぶ恋甘く柔くて健気でもあってなによりいとおしくなる

恋熱く燃えていきますメラメラと一歩手前で形残して

あざ笑う恋はやがては ....
燃えてゆく嗚呼茜空わたしにも熱い愛情誰か下さい

しばらくはこうしていたいこの胸の鼓動聴きつつうっとりとする

なにげなく掴まれた手のぬくとさよこんな愛情はじめての事

しびれてる貴方の愛 ....
泳ぐならいっそ藻屑になりたいとそう海のほう見ながら言った

君という名の岸辺へと着きたいよでもそこまでは行けそうにない

冬の海へと飛び込んだ心臓が瞬時に凍り逝く夢を見た

砂浜のビー ....
【短歌】  船曳秀隆

天空に 宇宙溢れし 孔雀羽
 誰も知らない 十九の秋

言の葉は 詩の言葉さえ 忘れても 
 縋りつく葉に 葉脈は打つ

月光が 突き刺す獣に 声は無く 
 ....
優しさをちょっとだけでも懐へいれてカイロの代わりにしてる

エベレスト見上げる少女みたいだな澄み切っている瞳忘れぬ

街人よきたる極寒言葉すら発した途端凍るだろうか

雪が降る街でデー ....
 
 痛すぎるボスの居ぬ間の頃合いを見定めてから斬りあう心
 落葉の 紅葉一枚 二枚三枚 探している秋
 
 白樺の 葉の数だけが なんとなく いつか見上げた 秋の暮れと思う

 何も考えず ただ水槽の 魚を見 あさにひるに かんがえないとき

 ....
蒙昧なお前を吐いて俺となり、
俺はお前のたましいを喰らう



inkweaver
それは日本語で「Ignorant fool, I shall vomit you out, beco ....
平成も残り少なくなってきたあまり実感なく通り過ぎる

通学路変える変えない決まらない団地が出来て交通量増え

田畑消え家建ち並び様変わり自然の声はボリューム下がる

県民の森は夏場は濃い緑 ....
苦しいのわかっていても追いかけるストーカーまで一歩手前に

なんでだろ僕が僕ではないみたいこんな入れ込み這い出せないよ

あの頃の夢は無残に塵となり待っていたのは借金地獄

幻と思いた ....
さみしくて孤独の先の孤独へと橋をかけては渡っているよ

いつになく憂鬱な日に雨が降りさらにブルーに拍車がかかる

繰り返す日々に少しの曇りさえ見えないなんてそんなわけない

ずっとこう ....
今様のマーケッター的先みる目
宝探しは負け方探し
クールビズ終わり始まる首絞めタイ
待って朝からコーディネート


年老いて
今ならわかる大人の詩
だから何なの
べつに何でも
花菖蒲綺麗に咲いた公園にシャッター音の嵐が続く

四月から主治医が変わり若い人小さな不安幾つか消えた

五月晴れ気温は初夏を飛び越える冷房六月からの病院

県民の浜は賑やか夏だけは他の季節 ....
長期間痛めすぎたね

ごめんなさい

きょうはお粥であしたもお粥で
結局はお局様の言う通り
嫌いじゃないがなんかムカつく
三連覇すれば充分なのかもとカープのファンは四連覇願う

湖の綺麗な水に触れてみた地球の愛として湧き出た水

湧き水のお薦めの場所教わったやや山奥の薄暗い場所

世羅町は空気美味しい花の町観 ....
この場所で根を張ったから逃げられず
だからホテルは優しいのです



堂々と孤独になった暁に
戻っておいで魚の私



何気ないニュースでやっと知る彼の
身長体型年齢までも

 ....
蘇芳色













































 ....
幽玄の
間合いたたずむ
人ひとり
忘れないでね
忘れるものかと
奪われた大事な領土取り戻す未来永劫弾け続ける

壁もなく空爆もない町に住む土地の権利書胸に抱きて
子供らのSOSを踏み潰す人気と利権巨きな足が

辞書開き「正義」という語塗りつぶし我が国の子ら英語を学ぶ
生きざまを財津一郎指名して活躍のあとカエルが跳んだ 言葉には出来ぬ苛立ち目の奥に溜めておもいはなだそうそう #あれもこれもみんなするー

早朝、三文の徳と呟いた声が元気と二度寝するー
花見すらしない人たち通過点ただそう思い関心がない

珈琲という飲み物を楽しみたい苦味の強い大人の世界

四月でも大雪が降り驚いた平成最後の寒さなのだろう

初夏の風体にとって心地良い何処か ....
短歌
タイトル 投稿者 Point 日付
2023年11月19日日曜日朝のうた #無名花足立らどみ323/11/19 5:44
2023年11月18日土曜日朝のうた #朝鳥の歌323/11/19 5:44
一人工TAT223/11/18 17:21
新鮮夏川ゆう423/11/13 14:58
恋をうたうルルカ ne...123/11/13 5:42
愛をうたう123/11/13 5:00
海をうたう3*23/11/12 8:59
短歌船曳秀隆1+23/11/11 21:40
冬をうたうルルカ ne...2*23/11/11 9:15
#桃源郷を離れみて足立らどみ123/11/11 7:24
自由律短歌 札幌落葉歌荒井 修一郎423/11/8 19:00
「ここは、「もうmy理想」の領域だ。」足立らどみ323/11/8 7:54
退屈夏川ゆう323/11/6 15:49
もってこいだねルルカ ne...3+*23/11/5 3:56
仲良くなってしまった10*23/11/5 3:39
#広告はナンパみたいなもの足立らどみ223/11/3 11:59
2023年11月1日早朝 #クールビズ終わり #大人の詩223/11/1 5:37
公園夏川ゆう423/10/30 13:27
#豊かさとは何なのだ足立らどみ4*23/10/28 12:10
ありや不倫じゃないけど片想いね1+*23/10/27 8:55
花々夏川ゆう423/10/23 15:15
あの夢が本気だったと本当は妻咲邦香323/10/22 21:16
Redder than redTAT123/10/22 19:09
幽玄足立らどみ323/10/22 13:18
Gaza六九郎123/10/20 2:54
ジャニーズ vs BBC023/10/20 2:40
誰の心象風景かすらも分からなくなりました。足立らどみ123/10/19 20:18
頑張らなくてもいいんだよ323/10/19 8:04
もうよくばりなんだから はい423/10/17 8:36
気分夏川ゆう223/10/16 12:16

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【短歌】このカテゴリでは31音律「5.7.5.7.7」を基本とした短歌と、その音律を崩した自由律短歌作品を受け付けます。短い自由詩は自由詩カテゴリへ。短歌批評は散文のカテゴリへ
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