お互いに果たせないこと知りながら強くゆびきり揺れる向日葵 古い町昔のままで残る町何処も壊れていない建物

川沿いのベンチに座り昼休み静かなままで弁当食べる

釣れることだけ考えて釣りをするただポジティブに楽しむ心

少しだけキスの湿度が残る頬恥ず ....
魅力的なレストハウスが多い街老若男女誰でも好む

この街に再開発の波が来る老朽化したエリアの立ち退き

初夏の風全身で浴び一体化深呼吸して生きてる実感

喫茶店の雰囲気に染まる人々の声も笑 ....
みほとけと
あかごとおにと
しがみっつ
きものひえるは
いずれかなかな



ぶんごうの
てつがくによる
ぶんがくの
おそわるふみに
まどろみのあい

うつつよ ....
白鷺(しらさぎ)が夕焼け空を風にのり
かの山で染まる翼のオレンジ


別れましょう。薔薇の花瓶が玄関で
ころがり落ちない雷の夜


風に舞う蝶々の絵柄を守るため
蜃気 ....
張り裂ける胸の痛みに至らないそんな悲しみ君の葬列

君は鬱それがきっかけ僕も鬱 うつうつとで黙々と食べ

俺の値を幾らくらいか値踏みせず抱かれてくれた君愛しい

雨降れば僕は貴女の傘になる ....
蛇行せず川は流れる氾濫し落ちた子どもはダムまで流れ

天国と地ごくの絵図に蛇がいて未来永劫とぐろ巻いてる

陽炎が揺れにゆれてた田んぼ道断りもなく蛇が横断

一閉じ込めた瓶の中では大人しく ....
桜の時期天気が安心せず曇り雨も降り出し早々に散る

昔から路面電車を利用して見える景色に感動してばかり

潤いと豊かさ浴びて生きている必要なもの集まってくる

待ち合わせ少し遅れてくるあな ....
癒される道具に猫をしたくない共に家族の一員だから

死んだらば花と実そっと咲かせたい今朝は眼が覚め生きてた私

狭い庭植えたら野菜枯れましたほんの気まぐれ結果それなり

お互いを見つめ合え ....
さざ波が起きてる河面風がある妻いる身でも恋は芽生えて

気になって仕方ない人いるんだよ若い女に心さざ波

型通り生きているのが正解で踏み外したら不正解かよ

だからもう先は見えてる短いし何 ....
繰り返す月の宴の新月に
死者に呼ばれる女郎花(おみなえし)咲く


鏡という悲劇をうつす斜めから
なんど斬っても残らない傷


虚ろな眼春の終わりに死ぬ虫が
浮かんで落ちる写真を撮っ ....
セックスも







SNSも

 ....
ドブ川に、真っ赤なバラを突き刺した、
ような東京タワーの夜景よ。


ひとごみをかき分け歩く足早に。
有楽町の階段よろめく、


さみしいと『いった』ことだけまだないさ。
『ひとり』 ....
日本語と格闘します歌詠みは傷つく事で1首詠む

今はもう夫婦生活ありません歌詠む事で忘れています

詩人より歌人に惹かれる私です文字を数えて指を折ります

妻一人娘二人の暮らしです家族は歌 ....
暖かくなり身体が良く動き活性化して元気になった

様々な色に癒やされ落ち着いた美しい色が集まったスポット

薄暗く雨が降るのか降らないのか休日染める憂鬱な色

卒業式三年間の思い出が次々と ....
優しさも愛も陰るよ歳月に心変わりは人の常だよ

嘘をつき嘘を重ねて日々を過ぐ嘘つく相手自分自身だ
真夜中の
ストロングゼロ
僕達の
ワルプルギスの
家呑みの夜






















 ....
悪い夢から覚める時はいつも決まって崖っぷちから足を踏み外してた
奈落の底には叩きつけられる事はなくて
踏み外した瞬間に目を覚ますんだ

夢から覚めてしまうと大概は夢の内容を思い出せない自分がい ....
北風が強くて寒い雨の夜孤独感高まるような夜

問題はいずれ解決するだろうやっていること無駄ではない

満開へ向かう桜の並木道華やかになる春が深まる

北海道新幹線が開業し時間短縮出来て嬉し ....
詩や歌のひとつひとつに闇があり、僕はそれらに敬意を払う。 その体開いて見せて欲望は卑猥のるつぼアクセルを踏む
手の先の指が与える調べなり悲しいほどに君潤いて
待っていた女の体に気づけずに語る愛など役に立たない
恋情の底無し沼のぬかるみに足をとられて喪う ....
愛しても










届かないけど愛し ....
土曜日の何の予定も入ってない物足りなさが風のように来る

住宅の展示場には夢がある理想の家が目の前にある

高台に作られた団地景色いい朝の陽射しや夜景が綺麗

開花した桜の話題耳にする日本 ....
青色の蛍光色が光ります
あなたと歩く 一本のみち

じゃあ俺はさきに帰るといわないで
その眼を閉じて もう一度だけ

オレンジの酸いも甘いも知ったのに
まだ声を聴く 恋 ....
考えているなら違う
書かずとも
生きられるなら
そのまま生きろ
明日がない明日に繋がる今がないただダラダラと時はながれて

わからない何がなんだかわからないわからなくても生きねばならぬ
なぜこんなかなしみだけがのこるならアソビの恋などするんじゃなかった

珍しい気持ちを私に向けたときふたりのママゴト教えてあげるわ

罪と言う女のこの花可愛らしい私もあんなピンクで枯れたい
 ....
並木通り歩けば心若くなるスタイリッシュな店ばかりある

清潔感溢れるカフェがお気に入り老若男女でいつもいっぱい

昨日まで寒かったのに今日はもう急に暑くなり身体驚く

桜咲き春を満喫させる ....
晴れること忘れたように雨が降る今日一日が湿気に浸かる

恋をして甘酸っぱさがついてくる先が読めずに重い切なさ

大雪のニュースばかりを告げる朝広島の街久々の雪

スキー場のコースの外に出る ....
敵はある味方は見えぬ日々を生きストレスの海息が苦しい

良い心悪い心をあわせ持ちその葛藤に心壊れて

さびしいか心の隙間に吹く風は震えるほどに冷たくて嫌
短歌
タイトル 投稿者 Point 日付
お互いに果たせないこと知りながら強くゆびきり揺れる向日葵北大路京介518/6/12 20:35
夏川ゆう118/6/12 5:06
深呼吸218/6/5 5:16
かなさんどAB(なかほ...3+18/6/4 23:46
あるコイたちの詩秋葉竹218/6/4 0:05
感傷こたきひろし318/6/2 7:23
118/5/30 8:25
待ち合わせ夏川ゆう218/5/29 5:18
癒しこたきひろし018/5/29 4:23
さざ波218/5/27 10:07
星のさざなみ秋葉竹618/5/27 5:18
セックスもTAT018/5/26 18:34
憧憬の街秋葉竹118/5/26 6:52
歌詠みはこたきひろし318/5/26 6:36
活性化夏川ゆう218/5/22 5:00
こたきひろし118/5/20 23:36
真夜中TAT018/5/20 20:28
悪夢から覚めなくてこたきひろし018/5/20 5:18
並木道夏川ゆう118/5/15 5:21
詩や歌TAT318/5/14 22:16
SPEEDこたきひろし118/5/14 6:06
愛しても届かないTAT218/5/10 13:00
夜景夏川ゆう018/5/8 5:07
満天の星空すべてを、まぼろしとして秋葉竹118/5/3 14:25
考えているTAT018/5/1 21:04
暗夜こたきひろし218/4/27 7:29
愛の人秋葉竹218/4/26 7:41
清潔夏川ゆう218/4/24 12:52
広島018/4/24 12:49
さまよえるこたきひろし118/4/24 7:23

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【短歌】このカテゴリでは31音律「5.7.5.7.7」を基本とした短歌と、その音律を崩した自由律短歌作品を受け付けます。短い自由詩は自由詩カテゴリへ。短歌批評は散文のカテゴリへ
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