胸のデカイ女は
優しいってよく聞くが
人工的に作られた
巨乳の持ち主が
それに当たるかどうか ....
言葉が乱反射する
マネキンが大通りを歩く金曜日
繁華街にこだまする
音のない賑わい
ネオンラ ....
彼、あるいは彼女の話題になるとき
身体の一番奥深く大切な場所が
大声で泣きはじめる

 ....

夜明け
繰り返される 割れ を
完璧なものにするために
うしろむきにとぶ

じゃあじゃ ....

県南の町を
目指していくと
いつの間にか
新しいバイパスに入り込んでいた


どこで ....
実際に6才の少年を
一年おきに撮影し
その成長過程を
描いた作品だが
結局47才になった今も ....
余白のたっぷりある
読み物は心が和む

白い部分は
単なる余りではなく

空想だったり
 ....
いったい
姉妹でバツいくつなんだ!

というのは
さておき
ダルビッシュ聖子って
ボルト ....
木の芽噴く
柔らかい温かい
心の中でそっと噴く
もう少しで春だから
のそのそとフリースも
 ....
1
誤りミワが公然と衣服に秋のフィールドまたはリホの1人の庵のトマを塗ることができる間、

2 ....
落ち込んでも落ち込んでも
何処に落ちるわけでもなく
地面に足をついたまま
何も変わらない

 ....
光の射す方へと手をかざす君 
初恋と呼ぶには鮮やかすぎる瞬間
 
俯いた君のかすかに震える唇  ....
カランカラン・・・・。と、骨が笑う。
カランカラン・・・・。と、骨が笑う。

「それは父がよこ ....

わるいことをして逃げているので見つかりしだい冷たいようなところへぶちこまれるけど好きなひとがいる ....

おはようございます。
誰にでも呼びかける太った駅員さん
その改札は朝にしか開かない
仕事や ....
*夢の中 目覚めて気づく 別れたと

*ジムで泣き 汗と涙が 入り混じる

*あの人は ホン ....

私は
花の王国の
花の女王

世界に花を降り注ぎ
世界に花を咲かせましょう

血の ....
桜東風ちゅうぶらりんの恋のまま シャンプーとリンスを間違えるように私のことをヨーコと呼んだ 給食費いつも盗られた側だった盗られたことにしていた側だ キョンシーのおでこに差し押さえの札 いつも財布がない人と買い物に行く

あなたは 赤い情熱の焔を ほとばしらせ
視界を 愛で 染めた

切っ先鋭い刃よりも美し ....
今、私は冬の終わりと春の始まりのうすごおりのような、境界面にいる。(、のだと自覚する)

今日は ....
過去は霞みに沈んで
昨日しか見えないけれど

未来はもっと見えない
目前に現れ始めて気がつく ....
視野の隅
磔刑の丘が緩やかに
空に溶けて行く先には何もない

君の指先は工場で品質を素早く読 ....
人生や物事には
必ず上昇局面と
下降局面がある

祈りは夢にも似た
限りない螺旋上昇
私 ....
くるくると回転する平行
地平線を見失った目
日が昇り落ちて
空間を温めずに消える太陽

静 ....
背中からの腕に風を吹かせて
肘を2?おろしながら胸骨を3?あげる
指先に顎をのせたら
そ ....



夢中になってしまうのは過去の自分との対話。昔の日記帳に綴られたもはや綴ることのない甘い苦 ....
 
雪が降る、雪が降る、

赤いハートに降り積もる

春はまだか、春はまだかと、まるくなる ....
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2015年2月23日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
豊胸のキョーコ、キョウアク、キョウボー花形新次自由詩015-2-23 23:55
困惑ストリートコトバスキー自由詩1*15-2-23 23:32
彼でもなく彼女でもなく黒木アン自由詩215-2-23 23:29
割れはるな自由詩615-2-23 23:05
旧道フユナ自由詩415-2-23 22:35
6才の僕のポコチンが剥けるまで花形新次自由詩115-2-23 21:54
余白森の猫自由詩13*15-2-23 21:51
ダルビッシュ聖子花形新次自由詩015-2-23 21:33
木の芽噴く灰泥軽茶自由詩415-2-23 21:33
百人一首REMIX破壊神自由詩015-2-23 21:01
変わらないリィ自由詩1*15-2-23 20:46
僕と君の間に存在するもの文字綴り屋 ...自由詩015-2-23 19:42
手のひら。梓ゆい自由詩215-2-23 19:19
わるいことはるな自由詩415-2-23 16:34
朝の改札たちばな ま...自由詩5*15-2-23 14:29
「恋のうた」ともりん川柳015-2-23 13:55
「花の女王」自由詩015-2-23 13:42
桜東風ちゅうぶらりんの恋のまま北大路京介俳句115-2-23 13:26
シャンプーとリンスを間違えるように私のことをヨーコと呼んだ短歌415-2-23 13:26
給食費いつも盗られた側だった盗られたことにしていた側だ短歌115-2-23 13:26
キョンシーのおでこに差し押さえの札自由詩215-2-23 13:25
いつも財布がない人と買い物に行く自由詩315-2-23 13:25
ぐうるり・ジ・エンド藤鈴呼自由詩015-2-23 13:08
うすごおりそらの珊瑚散文(批評...11*15-2-23 11:18
近視イナエ自由詩11*15-2-23 11:07
磔刑の丘に梅昆布茶自由詩1215-2-23 10:53
限りない上昇渡辺亘自由詩115-2-23 10:52
夢想と現実の空は日々野いずる自由詩215-2-23 10:46
グランプリエ黒木アン自由詩1*15-2-23 9:12
夢中葉leaf自由詩3+15-2-23 6:31
まるくなる殿上 童自由詩17*15-2-23 0:25
31rows, 1sec.