投函口は窓に含まれますか?
 
かちかちと歯を鳴らす音で目が覚める

なにか美味しいものを食べていた

食べても食べても太ら ....
完全な(完璧な)現実がどれほど人を蝕むのかを測る方法を知り得たなら
「この漫然とした日々から解放さ ....
悲しくて

からだじゅうの細胞が泣いている

でも涙はでていない

がんばってるからだろう

あいつ ....
うん この悲しみの部屋には
今も絶え間無く水が注がれ続けて
この部屋の体積を埋めていく
だのにきみは ....
あたしはね
メジャーなんて
認めませんから
松井が国民栄誉賞
貰うなんて
カツだ!(カーツ ....
なにも 間違えじゃあなかった
自転車とは 自分で ころぶから自転車
自転車の練習をして みご ....
いろいろとくやしい
わかってもらえない
わからない
くやしい
せいいいっぱいくやしい

 ....
バベルの塔の話ばかり考えていた
  {引用=「さあ、天まで届く塔のある町を建て、有名になろう。そし ....
やっと気づいたか
俺の肥満が
そんじょそこいらの
肥満とは
違うってこと
ガチガチの
反 ....
  嘘を百回繰り返してみても
  それは本当にはならない

  醜い自分を
  美しい言葉で ....
目玉焼きの黄身が箸から崩れ落ち
食卓からも外れて床に落ち
砕け散った
バラバラのきみを
拾い ....
光があるところ、彼は進んだ
辺りには、暗闇が拡がっていた
彼の呼吸は闇を照らしていた
しかし、 ....

ねえ
みんなと今まで過ごしたことを覚えて、
うれしいこともさみしいこともずっと覚えてる
覚 ....
アメリカ帰りの若い女教師はあきれたように言った
「水族館の水槽を見ていた若いお母さんがね 
 幼 ....
こんな自分でも


すきだって


大事だって





思ってくれる君がい ....
おいらの青い春は五里霧中だった
教育勅語と戦陣訓の読誦で

おらの赤い夏はアワタダシカッタ
 ....
紋白蝶と
紋黄蝶が
八の字を描いてとんでいる

互いの色など
関係ないよととんでいる

 ....
保育園でのびのび過ごす
自由意志でのびのび育てる

私の想い出の保育園が
今年度いっぱいでな ....
菜の花や一休みしてまた作画

卒業子ひとりとなりて知る自由

春の海知るや知らずやただの旅
彼女からの着信音だけ鳥のさえずりみたいに変えてある。
飲み会を抜け出して彼女の部屋につくと真っ青な ....
赤あげて白あげないで暮の春 暮の春自称フランス料理店 後悔しない生きかたを選んで後悔している ポエム贈られている 上に行くエレベーターじゃなかったのか  おとうさんだよ

 お前の名前は

 とうちゃんが付けたんだよ

 「かおるようにうつ ....
ぼくはまだそれを途中だと思い

あなたはそれを

途中ではなく逡巡と受け取っていた

自 ....
見慣れた街の風景の一角
ブルーシートに覆われた遊休地
住宅街の一角に
ブルーシートに覆われた非 ....
計算して

失わないようにする

計算?

自由にならないことは

そう、計算!
 ....
ぼくらが思うだけで

綺麗であろうと汚かろうと

先祖のいるイメージとしての次元

そこ ....

切れ切れの
ビブラートが
君の内側に吹く
風の形を囁いた

痛みのような
ブレスが
 ....
生まれた時から漬物石を心に乗っけられてたってわけ
あいつら俺の心を浅漬けにでもするつもりだったのか ....
娘の担任の先生から突然メールが届く
件名は娘の名前
かすかな心臓の高鳴りを覚えながら
本文を開 ....
青春や希望という美名は

僕のMP3プレイヤーの中にしかなかった

現実はみんな真っ暗で
 ....
ほのかに開いた日に
重ね続く事を信じた

風は草をゆらゆらさせて流れ
リズムと色をはずませた ....

とりとめもない詩をノートに書いた
意味も無く何でもない一日が終わる
たぶん僕は少し人よりセン ....
思い出 おもいだす
思い出 覚えてる
思い出 おもい だす
おもいで いつも いっしょ

 ....
土の間に爪が入るうごめきを感じるモーターの音と起動音
からなる空回り空回りと言うべきざわめき、木々 ....
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2013年5月4日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
はいっ!先生はいっ!徘徊メガネ自由詩3*13-5-4 23:33
かちかち咀嚼灰泥軽茶自由詩5*13-5-4 23:25
現実逃避のために有休を使い果たした男徘徊メガネ自由詩1*13-5-4 23:20
がんばってる吉岡ペペロ携帯写真+...813-5-4 23:07
夜恋自由詩113-5-4 23:00
それも大事な部屋だから傷は付けたくないと思うんだけどえぬこ自由詩213-5-4 22:47
ハリー・モットーと広角の打法花形新次自由詩013-5-4 22:43
【始】転んだ日  るるりら自由詩22*13-5-4 22:42
黒い鳥朧月自由詩613-5-4 21:43
純粋言語N.K.自由詩2*13-5-4 21:30
徴兵逃れのために太る花形新次自由詩213-5-4 21:06
ナイフと、弾丸とまーつん自由詩6*13-5-4 20:16
朝食ただのみきや自由詩20+*13-5-4 19:32
幻惑ハスイ リョ...自由詩013-5-4 19:04
頼むよ勇者自由詩013-5-4 18:39
水槽の魚は美味しそうイナエ自由詩9*13-5-4 17:44
別に綺麗じゃない唄、彩れない唄最都 優自由詩113-5-4 17:21
つぶてのかげ ②信天翁自由詩2*13-5-4 16:45
八の字の蝶朧月自由詩313-5-4 15:47
園児夏川ゆう自由詩013-5-4 15:39
俳句013-5-4 15:36
恋2ああああ散文(批評...113-5-4 15:25
赤あげて白あげないで暮の春北大路京介俳句113-5-4 14:31
暮の春自称フランス料理店俳句213-5-4 14:31
後悔しない生きかたを選んで後悔している自由詩913-5-4 13:53
ポエム贈られている自由詩113-5-4 13:53
上に行くエレベーターじゃなかったのか自由詩613-5-4 13:53
薫へドクダミ五十...自由詩413-5-4 12:01
途中吉岡ペペロ自由詩713-5-4 11:40
ブルーシートな僕ら……とある蛙自由詩9*13-5-4 10:59
計算吉岡ペペロ自由詩413-5-4 10:55
先祖のいるイメージとしての次元自由詩213-5-4 9:09
nonya自由詩15*13-5-4 8:58
ブレイクボトルシップ自由詩113-5-4 3:16
八重の優しさ夏美かをる自由詩35*13-5-4 3:07
MP3プレイヤーyamada...自由詩213-5-4 2:54
居心地加藤自由詩313-5-4 0:58
ブラックバード番田 自由詩113-5-4 0:38
おもいで御飯できた代自由詩113-5-4 0:37
しめらない自由詩213-5-4 0:10

加筆訂正:
朝食/ただのみきや[19:57]
10行目2回直しました
朝食/ただのみきや[19:44]
桟橋から吊り橋に変えました
40rows, 1.03sec.