はかせごうが
あたって
がくいが
なんあのかというと
がくじゅつはかせ
ププリープキュンマ ....
あなたを愛していた 
でもあなたの言葉を聞いてでたのは 
涙じゃなく深い深いため息だけだった 
 ....
すこやかな眠りのなかにいる
夜に沈みゆく胸の中
あたたかいよどみが根を張っている

迫りくる ....
コンビニの仕事の至福の時間は廃棄デザートを漁る瞬間にある。早朝出勤の寝ぼけ眼から仕事に入る間の甘味の ....


ひっきりなしに立ち上る

煙草の煙に紛れ込む空想と

時々聞こえる水滴の音

 ....
けんきゅうしつで
こうはいどうしが
いがみあっていて
でも
じぶんは
よそものだから
ち ....


千切れかけた夜に流れる月が未練する

  (月をハート型にくり抜いた夜貴方と)

君 ....















こんな時代だからこそ




 ....

























 ....

71

右手に吹いた風が
左手に届く
200CCの献血
等級の低い列車で
ここまで来 ....
日差しだけが強くて涼しげだった

まだ朝のような夕方

木々の緑は身を揺らせて

一日じゅう空は青の ....
それが単純な答えなら、
「愛などない」
それが単純な答えなら、ぼくはラズベリーになろう
それも ....
客車の窓から外を見て
景色が後ろへ飛んで行く

しゅっしゅらしゅっしゅ
しゅらしゅっしゅっし ....
手許に冬のひかり
太陽と向き合えた日日
の証し


遠慮がちに
問いかけてくる

忘れたの?

や ....
模様を視て食べているのはカメではない
どこまでも迫ってくるのはカバーではない
月ならば僕が見える ....
オーガンジー越しに
陽光が燦燦と

なすすべなく
靴はあまりに遠く

緩慢なる自殺行為

たとえら ....
風の運ぶ
時間のキットは
風景を組み立て

それは
留まることがない

ただしく
いつもただしく

 ....

不毛なる議論みなつきたちばなし

駆け引きの万策みなつき体当たり

やがてみな月へと帰る ....
晴れ空、日差し、涼やかな影、

街ゆく人々はどんな顔して起きたんだろう

晴れ空、日差し、涼 ....
 「新選田村隆一詩集」をパラパラと読んでいたら、僕が昔挟んだ田村隆一の詩「誤解」のプリントがパラリと .... 雲をながめたり
雨をながめたり
次第におおいかぶさる
暗闇の手をながめたり

そのたびに
 ....
スタート前
名前をコール
されるとき
恥ずかしそうに
ワキ晒すきみ




入念に ....
ドナドナってターム
ヒモのついた動物って意味


すきってなに

あたし
イタミとかっ ....
すり足へ あまねく滝の 大荘園 高いうたの底から滲み縁ってくるひかりが
もし涸らした地面に眩しさを近づけたなら
私は泣いてしまう ....
 
いつになれば
大人になれる
 
いくつになっても
あの頃思い描いていた
大人とは違く ....
 ユニバーサルデザインは1970年代後半にロナルド・メイスと言うアメリカの建築家が気づいたもので、障 .... 友達のいない街で、駄目になってしまいそうな心の中をしていた。車窓の向こうには、一体何が見えたのだろう .... 骨になったあなたに
灰になったあなたに
星になったあなたに
風になったあなたに

会える墓 ....
この人生
僕がほんとに主役なら
ヒロインは君しか居ないはずだった

それなのに
君は脇役の ....
 特撮に再入門はジャスピオン春田純一悪のスマイル

 キカイダー博士の役で出ていたねハンペンも出 ....



みんなこの瞬間を最期に死んでしまえばいいと思った
すごく楽しかった夏祭りの帰り
澄ん ....
疲れを癒すバスタイム

目を閉じ湯舟に浸るとき

心の汚れもながせたらと

森林の香に頼 ....


工場の螺旋を切る黄昏時の産業機械ばらばらに捻れたる彫像立たしめて

工業機械展に完璧なる ....


「約束の時は何時になったら訪れるのでしょう、ドアを開けてあなたの来訪を待っていましたのに。」 ....
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2012年6月26日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
ププリープキュンマー博士6自由詩112-6-26 22:56
END文字綴り屋 ...自由詩1*12-6-26 22:43
いきつくところ白詰ちゅか自由詩312-6-26 22:20
クレームマクベス自由詩212-6-26 22:16
面影永乃ゆち自由詩3*12-6-26 22:04
チョールヌイイ O6自由詩112-6-26 22:00
夢幻永乃ゆち自由詩6+*12-6-26 21:41
封書の手紙で『愛してる』TAT自由詩012-6-26 21:17
床屋の鏡に灰色の男が書いた方程式短歌012-6-26 20:24
「その海から」(71〜80)たもつ自由詩612-6-26 19:35
本当の自由吉岡ペペロ携帯写真+...512-6-26 17:35
20120624Sun榊 慧自由詩612-6-26 17:09
汽車の車窓から……とある蛙自由詩10*12-6-26 16:53
半年後の陽光もっぷ携帯写真+...312-6-26 15:38
たっている棒吉田安良田短歌112-6-26 15:03
ブルーもっぷ携帯写真+...212-6-26 15:00
キット携帯写真+...212-6-26 13:49
みなつきつむじまがり俳句5*12-6-26 9:59
東京、晴れ空吉岡ペペロ自由詩512-6-26 9:52
世界との闘争ーーー詩についてーーーyamada...散文(批評...012-6-26 9:47
ぼんやりそらの珊瑚自由詩24*12-6-26 8:17
スポーツ短歌4花形新次短歌012-6-26 7:53
ドナドナモリマサ公自由詩212-6-26 4:54
十二支蝶川柳012-6-26 4:24
自由詩112-6-26 4:11
いつになれば次元☆★自由詩6*12-6-26 2:49
福祉住環境コーディネーターを勉強してペポパンプ散文(批評...6*12-6-26 2:22
東京の海の中で番田 自由詩112-6-26 2:10
会いたいもっぷ自由詩112-6-26 1:17
主役ちゃむ自由詩112-6-26 0:52
特撮短歌藪木二郎短歌012-6-26 0:49
2012/6/26鎖骨自由詩212-6-26 0:38
バスタイムエメ自由詩312-6-26 0:31
天文館の時計高濱短歌012-6-26 0:22
旧約の時計短歌012-6-26 0:20

加筆訂正:
造花のブーケ/kawa[22:41]
20120626加筆修正
35rows, 1.04sec.