目を逸らさないで
私をありのままの私を
見つめてください
私を飾ることを知ら ....
道を歩いていると
何人もの人とすれ違う。
どの人も違う。
平均の人なんていない。
交差点 ....
雪の上に乗って
あなたのところまでいったんだ
あなたはやっぱり泣いていた
泣いてない
泣いち ....
何気ない今日が終わろうとする頃
突然襲ったウイルスに脳髄がやられる
それは一瞬の出来事
誰 ....
雪は
どこからはじまりますか
ふる
ふる
振る
震わせるように
空はびくともしな ....
掃除をしようと思って
出来ずじまい
上の空
今 ....
ぼくが生まれた日
今年のように
雪が物憂く降っていた
崩れかけた柱の根
巻き上げる夢の枝先
....
....
北北西の風の中で
アオジが寒い声を上げるから
鼻のてっぺんまでマフラーに埋めよう
枯れ草は ア ....
わたしと冷たい雪のあいだには
乾きすぎて溺れていくまっしろな手をつなぐことすらしなかった
切りす ....
{引用=
セーラー服は戦闘服
相対性理論『地獄先生』}
....
今日の太陽は 虹色
うろこ雲の間から のぞいた その光は
魚のような潤いで太陽の ....
「久しぶり」
「うん」
実家に帰ったら、従姉妹がいた。年下の俺は小さい頃 ....
まあいいんじゃない?
やるだけやった今年にGood bye!
さあてもう一頑張り
やらかしましょう ....
なぜこんなにんげんなんだろう
ソファに寝転んであくびをしている
涙がとまらなくなった
あっ、悲 ....
i. eating machines / Parantica sita
その日の朝食は、いつ ....
誰もが朝を愛する 何もかもすてて
かなしくて雲がふき飛ぶ 冬でよかった
記憶に執 ....
公園で草刈り機がうなっている
ひなびた街並みにただよう
ことし最終のくらしのにおいだ
草む ....
あしもと
ひきつづき
にごりつづけ
だくてん
゛゛゛゛゛ゆく
(2010・12・ ....
今日で世界が終わったら
明日がくるかもしれないね
....
世界が声を失くしても
消えない音符と手を繋ごう
脳が奏でる
たった一つの音楽
外 ....
体が渡っていく
時というものをとらえている
内で揺れている思いは
木霊のように 降りている
....
古い恐怖を貪る獣の鋭利に過ぎる牙の後、幾つかの肉の階層を突き破り血管に達する
悲鳴は秋の虹 ....
まだ見ぬ君の彼へ
彼女はとても
元気でよく笑う
まるで太陽みたいな
女の子です♪
....
君との関係はお洒落じゃないけど
誰にも壊せない絆で結ばれている
昔、傷を分け合った
まるでお互いの事 ....
黒になりたい
白い隙間の欠片もなく
闇に溶かすと
綺麗に混ざり合ってしまう
何者も恐 ....
道端に 雪をかぶって
うち捨てられた人形は
さぞや寒かろ さみしかろ
あの日も
おな ....
雨降られて、濡れたシャツ
おおきな声で叫ぶ女
きりきり。私の人生
すべてがじぶんの思い通りにな ....
今日はデイトだよ
クリスマスは会わなかったから
本日は大晦日だけど
アタシは時給ヒャク二十 ....
節分は、母親がお札を返しに行くと決めている日。
数年前、「あんたも行かんね。」と誘われ、お参りの ....
石化する
柔らかな石
心電図の
波形の谷間が
わたしたちの眠るところ
わたした ....
股合わせる日まで
交える時まで
出来ないその訳は
話したくない
だって
悲しいだけ
だっ ....
評価がどうした?
気にすんな!
才能がない?
だからどうした!
評価気にせずこんな詩書いてるおバ ....
こおりつく
ゆきやまにある
とてもふかい
たにぞこにかけられた
いっぽんの
ほ ....
凍てつく空に願いを返そう
祈るばかりの人は無力で
時に木枯らしに踊らされる
木の葉より軽い
....
するすると
さがってゆく
それはまるで
意識と同じ
くらいそこに
とどまる
心音さえ
....
2010年12月31日
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見つめてください
ポー
自由詩
1*
10-12-31 23:54
チョコレート同盟企画「年末祭」 ペポパンプ&ミツバチ 「男と女」
ミツバチ
自由詩
5
10-12-31 23:08
雪乗りうた
朧月
自由詩
2
10-12-31 22:53
ウイルス
AquAri...
自由詩
0
10-12-31 22:43
ゆき
朧月
自由詩
1
10-12-31 22:43
大晦日
牛
自由詩
1*
10-12-31 22:34
ぼくの生まれた日
オイタル
自由詩
12*
10-12-31 21:46
セーブしますか?
TAT
自由詩
2*
10-12-31 21:26
ふとん
黒い翼
自由詩
2
10-12-31 21:22
視えない人
usoni
自由詩
2*
10-12-31 21:19
I Care Because You Do
本木はじめ
短歌
3
10-12-31 20:00
揺れる なまざし
るるりら
自由詩
12*
10-12-31 19:19
いくつもの嘘を隠していた
ayano
散文(批評...
3
10-12-31 18:30
WELCOME
詩月
自由詩
1
10-12-31 18:28
悲しいんだ俺
吉岡ペペロ
携帯写真+...
3
10-12-31 18:11
一の蝶による五の夢景
リンネ
自由詩
5
10-12-31 16:23
朝をすてる
kawa
川柳
1
10-12-31 15:30
胸の隻影(六)
信天翁
自由詩
3
10-12-31 15:25
ざらり
阿ト理恵
携帯写真+...
3*
10-12-31 15:07
年明けたところで
サワメ
自由詩
2
10-12-31 13:38
優しい剣
三奈
自由詩
11
10-12-31 13:35
日々
砂木
自由詩
5*
10-12-31 12:59
暖かすぎる不特定多数の個室から
ホロウ・シカ...
自由詩
1*
10-12-31 12:44
まだ見ぬ君の彼へ
顎長三日月
自由詩
0
10-12-31 12:40
ドウシ
少女A
携帯写真+...
3
10-12-31 12:28
黒になりたい
寒雪
自由詩
3
10-12-31 10:56
冬の日の即興
橘あまね
自由詩
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10-12-31 10:54
日常的衝動
shena0...
自由詩
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10-12-31 10:02
造っていくルール
Wasabi...
自由詩
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10-12-31 8:31
大宰府にて
soft_m...
散文(批評...
4*
10-12-31 7:33
引越し
たもつ
自由詩
7
10-12-31 6:26
股合わせる日まで
花形新次
自由詩
2*
10-12-31 6:14
年頃
詩月
自由詩
0
10-12-31 4:39
年越
小川 葉
自由詩
3
10-12-31 4:13
新しい年に
さき
自由詩
4
10-12-31 2:30
螺旋
杳
自由詩
1
10-12-31 0:00
36rows, 1sec.