もうもどれないって
感じた、一度覚えて
しまった味に愛撫さ
れなければ
私という存在は消えて ....
野原にて
青々と繁る木々は
強い陽の光を遮ってくれる

川原にて
川のせせらぎは
べたつ ....
青空の下

陽射しとそよ風は私を抱き

いつもの道に紅葉を敷き詰め ふと

背中を押した ....
どうしたらいいかわかんなくて
脳みそがいっぱいにふくらんで
脳みそからあふれた水が
目からでた ....
きっと傷ついていられるのはまだ甘えていられるせいだ
ぼくは日記のような詩を書いた
それは語彙のな ....
 
 
木に実っていた最後の世界が
その重さに耐え切れず
落ちる
あっ、という誰かの叫びは ....

静岡のらいぬがゆく




(2010・12・02mixi)

ビターチョコ
にきびができても
食べたいよ
そうでもしなきゃ
淋しいじゃない


コカ ....
日蝕がなまぬるい砂糖水に侵されていく惑星のゆめを視た
色彩のはれつした音がこなごなにな/っ/て
 ....
私にはわからない
なぜあなたは私が好きなものを嫌うのか
あなたが思う23才の私はもうどこにもいな ....
薄青い空を
魚のかたちの雲がとんでいる

空には魚がいる
空は生きている

海はみえない ....
便秘がちな少年は いつも下剤を飲んでる
男のくせにと馬鹿にされ ストレスでまた便秘になるのさ
好 ....
老女体を
さらに180度回転し
こちら向きに騎上位にさせ
俺のひざの上に
手をつかせた後
 ....







ブルースは
渋いカンフー?
ジャッキーは
その場の物を
投げるカ ....





















空が青くても海が ....
風の子怒って八つ当たり
ザアザア 木の葉が泣いている

それでも空は目を瞑り
母なる想いを抱 ....
死んだふりをしている
 丘の家並み
生きてるまねをしている
 丘の老残
ひなたには内と外とが ....
この

楽しい時間も
あっという間に過ぎて

虹が
だんだん
薄くなるように

そして

ボクは
ま ....
『どれでもいいよ』なんて
『どうでもいいよ』に聞こえてしまうよ
確かにどうでもいいのかもしれない ....
沈黙の 疑念を生みし 社会人 蜂蜜色に染まった
窓を失った私に
クリスマスの
オーナメントの一つ一つが
あかんべをしている ....
箸に陰部(ほと)を貫かれ
哀れそのまま亡くなった
倭迹迹日百襲姫尊命※
(やまとととひももそひ ....
テスト1日と少し前
何もしないで
ボケーっとしている。
風邪だけは引きたくない。

あとは ....
冬にひとりだけ生き残った蚊のように
殺がれていった私の身体に
悲鳴は一瞬で消えてしまい
なだら ....
風薫り

別れたくない

思い出

木漏れ日に

溶かし込んで

花手折る様に
 ....


毎日毎日
大量生産される部品を真似た
日々の繰り返し
一時たりとも休まず
懸命に働き ....
きみのすがたのミニチュアみたい

さきぼそりの指

ちいさな肩?おおきな頭?

さきぼそ ....
{引用=利宇bt98んrt9yん8むwv90えいううtw@えおsd「fiurwietudkjgjaf .... 疲れたと 溜まる落ち葉に 独り言 何にもない日の風を体の内から感じさせられていた、
手にするものなど手の内からなくならさせられた、
 ....
軽くもちあげたの ぐぐつ師
返事を満たせば関頭や

膜をこがすか 膜を破るか
どれでもいつぞ ....
くずれていくのはまたをくぐり
的は今日を燃やす
今日は今日を燃やし
さかさまにまっすぐすいつけ ....
 
 
(た)

たがめが
たまに
たんぼにいる

たがめがいるなと
おもっている ....


秋の風がやってきて
酸素をたっぷり運んできたので
僕はなんとか息をもちなおしたのだった
 ....
公園の夕刻を鴉が告げていく。
またね。別れを告げる女の子。途切れ途切れに笑う。最後のひとりだった。 ....
「うさぎがはねるホッパーさ」と皮肉るトラヴィス。ニューヨークで、やりきれない孤独な男は、38口径、4 .... 会ったことがあるようなないような、この男の醸し出す雰囲気には懐かしさを感じるものの、詳しいことは何も ....
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2010年12月3日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
my daysmokomo...自由詩2*10-12-3 23:32
一 二自由詩110-12-3 23:31
おいで三田九郎自由詩210-12-3 23:23
泣いちゃったニュートン、...自由詩310-12-3 22:57
傷ついてるゲーム吉岡ペペロ自由詩310-12-3 22:57
採光たもつ自由詩710-12-3 22:53
へらへら阿ト理恵携帯写真+...2*10-12-3 21:15
食は態Wasabi...短歌210-12-3 19:42
丁寧な死にかたusoni自由詩610-12-3 19:04
簡単なことなんだよ小川麻由美自由詩1*10-12-3 18:55
頭上の海朧月自由詩310-12-3 18:42
少年SEKAI ...自由詩010-12-3 18:39
ギソク 孔雀転生の章ハイドパーク自由詩3*10-12-3 18:18
弟がべろべろんなって語り入ってきて面倒になってきた兄のブルースTAT短歌0+*10-12-3 18:02
『明日成ろう』で『あすなろ』自由詩4*10-12-3 17:55
風の子きみのてを自由詩310-12-3 17:27
空の片言(五)信天翁自由詩110-12-3 16:47
風音携帯写真+...210-12-3 16:38
コーヒー豆相差 遠波自由詩2*10-12-3 14:53
会社carax川柳010-12-3 14:06
別離ナカツカユウ...自由詩7*10-12-3 14:06
日本昔話……とある蛙自由詩5*10-12-3 12:46
ある朝焼けに吠えてペポパンプ自由詩2*10-12-3 11:57
冬に芽吹いた新世界へwithin自由詩7*10-12-3 11:43
ひととせmement...短歌010-12-3 11:28
休もう寒雪自由詩010-12-3 9:43
掌のひかり吉岡ペペロ自由詩410-12-3 7:49
うちの子は天才です光井 新散文(批評...310-12-3 6:45
木枯し未完俳句1*10-12-3 4:31
年末に寄せさせられる思い番田 自由詩110-12-3 3:34
小僧十二支蝶自由詩010-12-3 3:29
なつ自由詩010-12-3 3:15
たちつてと小川 葉自由詩4*10-12-3 2:19
秋風シホ.N自由詩110-12-3 2:05
夕海梨玖自由詩110-12-3 0:33
指の行方阿ト理恵散文(批評...2*10-12-3 0:32
夢中無遠藤杏自由詩3*10-12-3 0:04
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