回転する歯車
動脈から流れ出る油

ガリガリガリガリ
僕は動き出す

今日も昨日と同じ動 ....

おわらない憂鬱を笑うように朝がきて
継ぎ目のない昨日をなくしていく
夜の隅っこに取り残されて ....
                         100816

円高不況の炎天下をマルク掃除 ....
ロックンロール

おい、おまえ

ろっくんろーる

どこいった

ろっくんろーる
 ....
世界の果てから響く詩

もしも君が今でも
選んだ旅路を誇れるのならば
精一杯の声で
希望に ....
 
 
大根の上に
小さな虹がかかっている
きみは虹を切らないように
器用な手つきで
大 ....

  駅の裏に停めたはずなのに
  おれの自転車がぬすまれていた
  空から雨が落っこちてきて ....
天に唾を吐け

ここではない何処かに

理想を見定めるならば

おい、俺よ、

天に ....
泣きながら便所駆け来る男子いて一枚へだてその嗚咽聞く

歳だけは取りたくないが口癖の老婆の霊が座 ....
これって本物なの?

私の問いかけに彼は口元を僅かに歪ませながら首を振った

遊びに来ないか ....
テニスガールの太腿、ケンタのチクンみたい。とてもジューシーで、食べちゃいたい。 その日の小学校は
雪に埋もれて真っ白になっていた
音はシンと響き
鶏や
兎は息を潜め
体を ....
いつものように
キミのブログを目にする

涙がひとつぶ
落ちた

怜悧なキミの文章なら
 ....
深いところに降りていって
言葉を探そうとした
深いところなんてない
全部浅瀬で
貝だって
 ....
夏が来れば
思い出す
あそこの毛
剃り忘れ

ビキニの脇から
チラリでる
あそこの毛
 ....
僕は子供の頃ヒーローになれると思っていた
自分は選ばれた人間なんだと思い込んでいた
歳を取って様 ....
内容を求めるバナナはもう終わったのだ
むしろショックが ママ! 母… に挟まれている
タイトルが ....
君はたしかに一介のピーマンだったが
人間工学をあざ笑ったのであろうか
一塊(ひとくれ)の粘土をし ....
 何となく最近書く気がしないので、改めてに最近詩について考えていることをアトランダムに書いてみます。 .... 冷蔵庫でひやしておいた
いちごのあまくつめたいおいしさ
でも、あのひとにはもう
食べさせてあげ ....

なかなか思うように
時代は明るくなってくれない
閉塞感が身に染みる世の中
貫くようなつむじ ....




夏だからって休みは無いぜ

俺の体が垢まみれになることには変わりはないんだ

 ....



才能があるだなんてねえ、

言われて嬉しいわけないし




弦を四本はじ ....
街でいつまでも 電車の中で
何も思わない 自分の体のどこもなくして 
私は派手な言葉を使って 今 ....
おんなを縛りマッサージする
シチュエーションに酔うこともなく
こったからだをほぐしてやる
2時 ....
優しい嘘 平和を願う 雨だれの音は寂しく























男か ....






薄給の
市井に生きて
死んでから
印税が出る
フランツ・カフカ

 ....
ことばが
うたを欲っする
ポエジーが
リズムを欲っする

その欲の
力動
渇望する波
 ....


旗がなびいている
誰かが、立てた旗だ
陽炎の向こうで、たなびいている
風は、あたたかい ....
ああ無駄に涙が出てきて候。

なんでこんなに無駄にオンラインになってるのかわからない
いつから ....
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2010年8月16日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
回転する歯車うずら豆自由詩010-8-16 23:42
明星はるな自由詩310-8-16 23:09
怪談の踊り場あおば自由詩1*10-8-16 22:59
ロックンロールショボクレス...自由詩110-8-16 22:56
世界の果てから響く詩itukam...自由詩1*10-8-16 22:54
ブリ大根たもつ自由詩910-8-16 22:01
カレーライス賛歌草野春心自由詩110-8-16 21:47
天に唾を吐け吉岡ペペロ自由詩210-8-16 21:35
「イエス」と「ノー」と「たぶん」都志雄短歌410-8-16 20:06
四谷見附のひと恋月 ぴの自由詩21+*10-8-16 18:10
真夏ハイドパーク短歌1*10-8-16 17:47
雪の日Oz自由詩110-8-16 17:35
こんなに苦しいのなら・・・森の猫自由詩2*10-8-16 16:33
ワタシノオモイ朧月自由詩510-8-16 15:45
夏の思い出花形新次自由詩1*10-8-16 14:57
ヒーロー。SEKAI ...自由詩010-8-16 13:38
消される前に消える、そこに存在(意味、味噌汁、蕎麦、撃ち名人)狩心自由詩1*10-8-16 12:07
ピーマンの個性 (想起させるものに、忠実に)乾 加津也自由詩3*10-8-16 10:54
暑い中、最近詩について思ったことなど……とある蛙散文(批評...6*10-8-16 10:00
ひとしれずこしごえ自由詩3*10-8-16 9:18
Pride寒雪自由詩0+10-8-16 7:30
労働者の赤い砂婆娑羅翁自由詩3+10-8-16 5:54
浮き世話サワメ自由詩1*10-8-16 3:02
一枚の求人票番田 自由詩310-8-16 2:29
午前1時23分吉岡ペペロ自由詩12+*10-8-16 1:47
終戦記念日板谷みきょう自由詩1*10-8-16 0:42
男も女も極論すればSEXする以外の生きる意味なんて持っちゃないだろうけどTAT自由詩1+*10-8-16 0:33
物語伝説短歌010-8-16 0:21
発語シホ.N自由詩210-8-16 0:20
移ろうものと共に進んでいくうめぜき自由詩4*10-8-16 0:20
ネット孤独死ki自由詩310-8-16 0:13
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