in the air

ずっと夜を見つめていた

　ぶれていたフレーム

　　.... 前のめりに倒れていたよ。口許に笑みを浮かべていたよ。スナフキン。

フリューゲル・ホルンを買った　....


｢いつも考えてるよ｣

｢仕事中は考えれない｣

好きだから

矛盾ばっか気　.... いつもの河川敷を歩いていたら
昨日まで咲いていたコスモスが枯れていた
僕は君にそう言われるまで
　.... ふたしかな水を生きて
行方のどこにも底がない


くうかんを蹴りあげて
足音を確かめる
　.... 手の届く範囲で
窓を開ける
遠くなった人のことを思いながら
一日を傾ける

窓枠には白い花　.... 眩しい月。

睨み付ける。

月のシミ。

遠い現実。

綺麗な光。

消えないでいて。

もう少し　.... {引用＝制作方法について：
2008年10月13日に秩父・ポエトリーカフェ武甲書店にて行った秩父お　.... {引用＝
制作方法について：
2008年10月13日に秩父・ポエトリーカフェ武甲書店にて行った秩　.... 命の尊さ
　命の重さ
　　命の嬉しさ
　　　命の奇麗さ
　　　　命の有り難さ
　　　　　　　....


だれかに渡した
忘れたいことば
ところで迷子の
君はだれなの


たどたどし　.... ぽろんぽろん
慣れない手つきで　今朝部屋にやってきたばかりの
ギターをかき鳴らしてみる

ぽ　....
marry meは言えないさ

僕らがいくら小さいからって
何でもできるわけじゃない

　.... 夢をのせて
どこへ行くの
飛行船で
宇宙に行くの
手をはなした
風船のように
一直線に上　....

雨よ降れ
ざんざん降れ
と、こいねがう村がある


たった
ひとつぶの雨だれにも　.... 満たされると壊したくなる
壊されると守りたくなる

苦しんで苦しんで苦しんで
誰か助けてって　.... 金木犀は雨を連れてくる。
別れは突然に訪れる。
幸福は髪の長い球体であると、
そんな話を聞いた　.... 立ち上る煙を見ると
その先に魂を探してしまう
人ひとり死んだのに
山は頬を染め始め
わたしは　....
とりあえずをやり過ごして
それとなく聞いてみる
そっぽを向いたままのあの花の行方を

君　.... 此処はこぼれた部屋
此処では逸脱の可否を問わない
傀儡師の指先に委ねられたのは
あの誰もが誉め　.... 　　　

　　


　頭から血を流して
　倒れていた
　浮浪者が
　男に頭を蹴り上げ　.... 　目の前に舞い落ちてくる花びらにさえ
　おびえていた
　自分に与えられる喜びに
　見当違いの手　.... 漠然とした不安感を抱えながら生きているんだよね。
多分。
宝クジは当たるモンなら当たってみたいけ　.... もし君を失ったとしたら
わたしは風になりたい　

ねむの木のその花は
夕方になると
煙るよ　.... 陽が差していた
陰をわたる

すき間を縫ってやって来るなら
すき間をこえて会いに行く

　.... 恋の火種は
線香花火のように
きらめきをおびて
静かに輝いていたのに
あっけなくポトリと落と　.... 小さな指のさきで
木の実をひろいながら
ドングリ
という言葉を
娘は覚えた

昼間のつづ　.... 　　小さな背伸びをしたことがあるか。憧れへ向かって、届かない手をもう
一息伸ばしたことがあるか。 　.... この曲を聴くと

あなたの声に聞こえて

辛くて

でも幸せで

涙が止まらないよ

会いたいよ..　....
　羊飼いは言ったはずだ
　狼を前に
　嘘でもいいから幸せが欲しいと
　願うのは性からではな　.... あれ？

好き　って

どんな感情だったか分からなくなっちゃった

そこの君、教えてくれ　.... ・
仕事帰りの街灯の下
夜がひたひたと打ち寄せている
その波打ち際に立ってふと
えッと吐き気　.... もしもあなたが
まだかわいていないなら

もしもあなたが
あなたのなかにながれる
みゃくみ　.... ｛引用＝
制作方法について：
2008年10月13日に秩父・ポエトリーカフェ武甲書店にて行った秩　.... 　
サービスエースを決めようとしたら
今日からあたし入院します
と言って
ネットのむこ　.... おそらく
鱒たちが
お月さんの脇をくすぐる

ボクの足を
くすぐってはくれない

鱒た　.... サンショウウオは
両生類です
カエルと違うのは
大人になっても尻尾があること
でもやっぱり中　....
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2008年10月14日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
血流qipy自由詩008-10-14 23:57
旅人の歌山田せばすち...短歌308-10-14 23:38
むじゅんみなた自由詩008-10-14 23:14
冷凍保存1486 1...自由詩4*08-10-14 22:27
生き抜くために死んでいる／きんいろの森／きんいろの波石田 圭太自由詩3508-10-14 22:25
落ちる霜天自由詩1208-10-14 22:23
月光浴。狠志携帯写真＋...208-10-14 22:20
ロックと無表情な猫から始まったイメージ〜ワークショップin武甲書店〜落合朱美自由詩708-10-14 22:10
猫と折れた傘から始まった試み　〜武甲書店におけるワークショップ〜白糸雅樹自由詩708-10-14 21:51
SAVE MY LIFEペポパンプ散文(批評...3*08-10-14 21:32
reflecting telescopeあすくれかお...自由詩1*08-10-14 21:12
ぽ○ぽ○もこもこわた...自由詩2*08-10-14 20:41
コドモノセカイ。セルフレーム自由詩108-10-14 20:00
帰依ペポパンプ自由詩5*08-10-14 18:57
笑顔千波 一也自由詩7*08-10-14 18:40
幸福のテリトリー真琴自由詩1*08-10-14 17:18
『金木犀』東雲 李葉自由詩1*08-10-14 16:27
焚き火小原あき自由詩20*08-10-14 15:36
足アトすら残さずにBOOKEN...自由詩208-10-14 14:16
こぼれた部屋HTNYSH...自由詩208-10-14 13:15
焼却炉カンチェルス...自由詩408-10-14 12:41
コトバをみがく山崎 風雅自由詩108-10-14 12:31
多かれ少なかれBOOKEN...散文(批評...2*08-10-14 11:15
ねむの木山桜自由詩108-10-14 10:09
ただそれだけのことBOOKEN...自由詩308-10-14 9:45
線香花火ゆきこ自由詩108-10-14 8:50
秋yo-yo自由詩14*08-10-14 7:57
夜の歌渡邉建志自由詩7*08-10-14 7:56
会いたいよcass携帯写真＋...2*08-10-14 7:41
嘘doon自由詩108-10-14 5:26
？cass自由詩2*08-10-14 5:06
秋の夜吉田ぐんじょ...自由詩3008-10-14 2:28
「水位」ベンジャミン自由詩5+*08-10-14 2:20
今村知晃・木のうろ・カフェの内装からなるコンポジション（2008年10月18日ポエトリーワークショッ...イダヅカマコ...自由詩808-10-14 1:22
卓球カフェ小川 葉自由詩508-10-14 1:17
夕暮れにて立ち込む釣り師北村　守通自由詩7+08-10-14 0:34
幼形成熟のメリットとデメリット海里自由詩108-10-14 0:02
加筆訂正：
ぽ○ぽ○/もこもこわたあめ[20:50]
加筆などを行いました
今村知晃・木のうろ・カフェの内装からなるコンポジション（2008年10月18日ポエトリーワークショッ.../イダヅカマコト[01:47]
訳者の対応を直す
37rows, 1.01sec.