あやまち時代を非結晶の氷にはりつき1gを求める
伝統的な慣習国際法の観点を物的被害は平行法は武力衝 ....
《《《 カーテンの隙間から偶然きみと目が合った

    きみが出てくると最初から判っていた気が ....
お湯三昧
食物三昧
歩き三昧
買物三昧

人気の無い温泉街
夜は何もない
ドテラの男4 ....
「明るい私」を演じる日々に疲れて 
休日は体を丸めた蓑虫となり 
布団に包まる 

{ルビ転 ....


きみに口づける、わたし

隔たったところ
から、きみに
触れる、
そのように
 ....
今 世界中の人に向かって叫びたい!!

俺の精一杯の

恋物語を見てくれ!!

見てくれ ....
ソラと僕らの間には。

淀んだ空気がないから。

こんなにも美しいんだろう。

その空気を吸うことが ....
黄昏に頬杖ついて

中身の持たない独り言
聴こえぬように
聞かれぬように


水面のか ....

私は
知らない

あなたのいない世界

私が生まれたときから
あなたは
ここにいて ....
貸切の回転木馬に乗る僕を規則正しく眺める夜空



アスファルトに落としたラブレターいつ堆肥 ....
音もなく

無窮の果ては闇に落ち

虚空の下で

{ルビ貪婪=どんらん}な渇きは癒えず
 ....
これらのものは


いつ

どこの海から


どんな国の風景をめぐり

どんな雲 ....







寝ても醒めても首を絞めてもあなたは死人つまんない生き返んない。
 ....
珍しくもない空

ただの夕方





セーターを突き抜ける秋風



それが

あたしを揺らがせた ....
山を歩かなくても
高山植物をいくつも
見つけることができた
お花畑だった
小さな草木が
つ ....
{画像=080410233222.jpg}

風よ、おまえは犬のようだ。

ぼくの足に戯(シ ....
電柱に絡まった布
木々に張りついている葉
記号の描かれた旗
小さな波を立てる海

君の影だ ....
昔々
あるところに
お爺さんとお婆さんが住んでいました
お爺さんは山で光る竹に見とれるばかりで ....
今年還暦を迎える両親は

つまりは六十年生きてきたのであって

僕はもう二十五になったけど
 ....
僕の庭には不思議がいっぱい
黄昏の影の傾くところ
時間とともに変わってく
はてさて僕のいる場所 ....
擦り切れて朽ちた紐がぶらぶらと
ほこりまみれの靴について行く
私と違って
携帯の電池だけは常に ....
記憶にある顔は、少し老けたようだった。変わらないといえば変わらないのだろう。彼女は自分の子供を抱き上 .... だーぁと かわをぬぎすてて
じーぃと さきっぽをみつめて
むーぅと くちにいれてうなって
うー ....
今日阪神ファンは
機嫌が悪かった。
夢を見せてくれたが
夢は覚めてしまった。

当り散らし ....

 叫べ!

 怒れ!

 腹の奥底に隠し持っている

 その塊を

 今こそ弾き ....

 かわいそうなかわいそうな

 つばめ

 苦しくても悲しくても

 飛ばなければい ....

 ぽつぽつと木の葉に落ちる雨の雫よ

 誰が泣いているのか


 天神か

 窓辺 ....

うっかりついてしまった
溜息の先端から
滑り落ちたマンボウが
午後3時17分の紙コップの
 ....






切られてしまう前にセンセイの顔この触角で見ておきたかった。


 ....




屋上の青空

風向風速計

一日にいくたびも南中した

僕らの無邪気な太 ....
戻ってみると
それは満を持していて
あああはち切れそうだったのだ
と知る

傍観から身をよ ....
そしてまた
時を迎えた一枚が 枝から
静かに離れ
少しのあいだ宙にゆれ
小さな音を立てて
 ....
俺は生まれつきの窓フェチである
いや、窓際フェチと言った方がいいかもしれない
いや、「窓際」より ....
あなたには罪がありますなんて
うそぶく宗教が憎い
おまえには罪があるなんて
言うおまえの方が
 ....
 その背中が緩くまどろみ
 ほんのちょっとだけ
 空気の針が研ぎ澄まされて
 目線と目線がすれ ....
あの大きな事件であなたの失ったもの

欠落した性格を受け入れるだけの抱擁

あたしがどれだけ ....
偽れ {ルビ軽=かろ}く戯言で 誘え 虚ろな涙ども 
善人ぶれば大雨で 大地も{ルビ何=いず}れ固 ....
 
それからどうしても
行きたいところがあると言うので
つれていった

寝ているときは
 ....
 
羽を跳ねる
パネルを器用にとじて
鳥は止む

空は青く
そのかなたに生えた
おなじ ....
夕食を皆で食べていた私はふと気がついた。
視界の端に何か動いた気がしたので何気なしに見てみると、依 ....
対岸の国では草をすり潰し

木の実と茹でて 主食として食す

水を汲みに片道7マイルの道程を ....
隣で君が笑う
僕の隣で笑う
 コロコロと
子犬のように
 コロコロと
笑う
何も出来ない ....
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2008年10月11日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
ふらんした構造と投身せつない日は暮れる《81》柴田...自由詩208-10-11 23:13
至上の愛 Part4自由詩0*08-10-11 23:07
信州ペポパンプ自由詩4*08-10-11 23:02
夢の道路 服部 剛自由詩7*08-10-11 23:00
きみに口づける、わたしは隔たったところからこもん自由詩308-10-11 22:50
俺の恋物語fuji自由詩108-10-11 22:08
sora。狠志携帯写真+...108-10-11 22:05
ほおずき見崎 光自由詩208-10-11 21:34
あなたのいないせかい携帯写真+...2*08-10-11 21:27
ピッピエードピッピ短歌3+08-10-11 20:52
ヘルメスの月朱雀自由詩2*08-10-11 20:37
自由詩3*08-10-11 20:10
「 屍姦。 」PULL.短歌3+*08-10-11 18:29
ユウグレ スカイ愛心携帯写真+...7*08-10-11 18:00
ソーラーパネル木屋 亞万自由詩2*08-10-11 16:24
風よ、おまえはbeebee自由詩7*08-10-11 15:55
2カフカ自由詩108-10-11 15:05
アリとキリギリス皆月 零胤自由詩1408-10-11 15:00
短角牛自由詩108-10-11 14:49
僕の庭には不思議がいっぱい未有花自由詩8*08-10-11 14:26
こんな最後はいやですススメ自由詩008-10-11 14:22
彼女はそうは思わないブライアン自由詩1+*08-10-11 14:07
ばなな相良ゆう自由詩0+08-10-11 14:04
カモーン!ペポパンプ自由詩3*08-10-11 12:59
詩(うた)星月冬灯自由詩208-10-11 12:54
つばめ自由詩208-10-11 12:53
雨の音自由詩108-10-11 12:52
マンボウnonya自由詩12*08-10-11 12:39
「 ときしん。 」PULL.短歌1*08-10-11 11:48
夏の記録帳塔野夏子自由詩2*08-10-11 11:29
開眼伊月りさ自由詩4*08-10-11 11:10
秋の瞼氷水蒸流自由詩508-10-11 10:30
新守山ダダマ自由詩1008-10-11 10:06
無題渡辺亘自由詩1*08-10-11 7:34
行かないでdoon自由詩108-10-11 6:25
あなたの隙間yoyo自由詩208-10-11 5:41
詩咲瀬戸内海自由詩2*08-10-11 3:01
小川 葉自由詩608-10-11 2:25
ソーラーパネル自由詩9*08-10-11 1:13
「宏美の心配」菊尾散文(批評...008-10-11 0:52
雷魚の世界 ③crowd自由詩208-10-11 0:46
コロコロ自由詩008-10-11 0:03
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