ピアノ、ピアノ、ピアノ
ピアノが招く
ピアノの国へ
音から生まれた
音の鳴る子が死んでいく
....
キミは突然 運命のように わたしの前に 現れた。
生活を 共にし 言葉は 解りあえなくても
....
今日 道端で詩人が死んだ
一切の言葉が許されない
循環する空気が身体を冷やす
温もりの欠片 ....
{引用=〜スヌーピーの漫画に出てくる、黒髪の少女に〜 }
ルーシィ
わたしいま
あなた ....
何を考え無しに
不満を述べているの
ざますか
手の届くところにないことを
他人 ....
目醒めたのはたぶん
明けがた
蒼暗い部屋でぼんやりと
遠くに音色を聴いていた ....
花瓶のなか
ぎっしり 眠る
胎児の へその
緒のさきに
咲いている
「まず、細部までイメージを思い浮かべる。それから朗読すると、ものすごく相手に伝わるの。」
....
今私は 君を愛してる
だけど愛するほど 頭が痛くて胸が苦しくて
不安がいっぱいになってゆ ....
いつのまにか僕の隣りには 誰もいなくなってしまった
ほんのかすかなぬくもりにさえ 涙を流すよう ....
頭痛がひどい頭はすでに割れていて
流れ出る中身は星屑だった
スカイダイビングの途中だったから
....
夜の星の下で
俺とおまえとこうして立ちながら
静かに汚れてゆく
川を見つめている
昨日から明 ....
羽を持つ動物達はシェルターへ摩天楼には空がないから
「首都圏に流星警報発令中帽子を被ってお出 ....
月と星が太陽に姦されて
地球が生まれた
輪が たま たま たま と
手をつなぎながら ....
遠くにいきたい
遠くにいきたい
ささやく声にみちびかれ
この髪の毛を風になびか ....
日が沈みかけたので金庫の現金を数え、出納帳に記した。数十円の誤差は、自分の財布から補填し帳尻を合わ ....
あの頃の集合写真を見せてもらったときに
いったいあなたがどこにいるのか
....
陽気の過ぎる歩行者天国を
とぼとぼと歩いていて
すきまがない 幸せに苦しむ人々の声は
....
あなたが、
もし私が寂しいと言えば、手を握ってくれる人であればよかったのに。
あなたが、
もし ....
虫の声に引き寄せられるように
夜のあぜ道に
あなたは踏み入れながら
ロケットパンチ
と腕 ....
エデン!楽Luck園Enの℃な季節が来る、風を繰る羽ィカが狂う季節が!
最愛の恋人の脱け殻は暖 ....
薄く透明な膜が私を包む。
他人と私とを距てている。
私から拒んだと言えるさ。
円くなる月に気持ちを照らされ
遠のく月に寂しさを募らす
秋は深まり
吹き抜ける木枯らし ....
戦争の話をしたもんだから、私が16歳のとき書いた詩を思い出した。意識的に詩を書きはじめて2作目の詩で ....
「よし、じゃあスモウを取ろう」
そう言うとそいつは泣いたままビックリした顔をしていたのですが、 ....
「みんな怯えているだけなのさ」
「怯えている?」
「そうさ。怯えてるんだ。同じに」
もう秋も終わる ....
まず、この文章の性格について前置きしておかなければならない。
この拙文は、批評などという立派なもの ....
夜空の星はあんな小さな光で私を照らすのに
私は何も照らしていない
照らせるものがないからか
....
おおきな赤ん坊の寝床だ
そして赤ん坊は
不可解にして かつ世に堂々のあるじぶりだった
赤ん坊が ....
売りつくせないもの
伝えつくせないもの
きっと
あったはずなのに
所在なげな
つくしの ....
恋のうたを私はうたう
恋には
希望があるからだ
もちろん
裏切りも
いさかいも
絶望 ....
突き抜ける衝動 響く鼓動 貫き
戦地を逃れた銃弾 透明な空へ
管理された思考 解放
も ....
哀しみも
さみしさも
なにもないよ
空は
まっすぐに
晴れたよ
私は
まっすぐ ....
足は
深い草の中だった
踏んでいるつもりで踏む足音は
深く柔らかな草の中か ....
毎日が単調に過ぎていく。そりゃあ何もないなんていわないさ。
でも、案外予想の範疇なんだよ、楽し ....
新雪が積もっている
よく見ると
小さな穴が
点々と続いている
それは
子供が ....
我が浮力は何ぞ
この鳥ならば考えたに違いない
何を見ても灰色
否
我じたいが灰色に充たさ ....
「ほんとおよ エイリアンマジで言ったのよ 来る、って丁寧な日本語で」
オおおい、オおおい、 ....
父親が夜ごと爪弾く弦の音アルハンブラとかビートルズとか
懐に忍ばせたるはバタフライ斬らんと ....
宇宙では人は一人と気づくはず 濃い闇のなか手もつなげずに
幾千の星ひとつずつ消えゆくをともに見 ....
最近、ゆっくり考えてわかったことがひとつ。
あなたがそんなに優しく強く居れるのは、この世界が大好き ....
あの頃は、
ウルトラマンは本当に怪獣と戦ってるって思ってた
いつかは野球選手になれるって信じてた ....
あなたのことが好きです
心のそこから好きです
あなたのことが好きです
一目見たときから好き ....
2005年10月29日
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
ふたこぶ駱駝
あおば
自由詩
10+*
05-10-29 23:42
天使
renchu
自由詩
1*
05-10-29 23:39
詩人の死
松本 卓也
自由詩
4*
05-10-29 23:39
ルーシィ
汐見ハル
自由詩
13*
05-10-29 23:10
ざます
蒼木りん
未詩・独白
6+*
05-10-29 23:06
Rainy Rain
落合朱美
自由詩
11*
05-10-29 22:55
そろもん(静物の話)
みつべえ
自由詩
3
05-10-29 22:39
2)詩の朗読・初心者の覚え書きメモ/その2・・・さいとういんこさんに学ぶ(1)
宮前のん
散文(批評...
8
05-10-29 22:39
遠距離
天使
自由詩
0
05-10-29 22:35
君のぬくもり
〃
自由詩
0*
05-10-29 22:26
まだ空にいたいんだ
ススメ
自由詩
3
05-10-29 22:16
苦い子守唄
岡部淳太郎
自由詩
8*
05-10-29 22:15
ポータブル・ユニバース
シアン
短歌
6
05-10-29 21:29
青虫のキング
チQ
自由詩
0
05-10-29 21:01
遠くに行きたい
炭本 樹宏
自由詩
5*
05-10-29 19:45
夜警
MOJO
散文(批評...
4*
05-10-29 19:33
集合写真
むらさき
自由詩
1*
05-10-29 19:23
幻子核の街
相馬四弦
自由詩
2*
05-10-29 18:14
願う
むくげ
自由詩
2
05-10-29 18:12
いっしょにいる時間
アンテ
自由詩
2
05-10-29 18:06
ハウス
六崎杏介
散文(批評...
2
05-10-29 17:50
孤立
Cl
自由詩
2
05-10-29 17:32
月波楼
流人
自由詩
3
05-10-29 17:19
昔の駄文「他者の発見」
佐々宝砂
散文(批評...
5
05-10-29 16:38
−
ヤギ
散文(批評...
3*
05-10-29 16:23
〃
〃
携帯写真+...
4*
05-10-29 15:51
石川和広詩集『野原のデッサン』を読んで
窪ワタル
散文(批評...
6
05-10-29 15:36
月の光
李恵
未詩・独白
3*
05-10-29 15:02
空は
「ま」の字
自由詩
4*
05-10-29 13:29
つくし
uminek...
携帯写真+...
7+*
05-10-29 12:36
恋のうたを私はうたう
〃
未詩・独白
10*
05-10-29 11:17
飛ぶ衝動
健
自由詩
2*
05-10-29 11:06
empty
uminek...
自由詩
7*
05-10-29 10:55
深緑原子
A道化
自由詩
15
05-10-29 10:48
初期衝動
ぱれーど
未詩・独白
2
05-10-29 9:44
新雪
沢村 俊輔
自由詩
5
05-10-29 8:36
鳥
「ま」の字
自由詩
5*
05-10-29 8:02
心模様
第二次テーブ...
短歌
1*
05-10-29 3:33
アルハンブラビートルズバタフライ
ローファイ
短歌
2
05-10-29 3:32
【短歌祭参加作品】星の音
一代 歩
短歌
8*
05-10-29 1:30
暖かいあなたへ
Orange...
自由詩
0
05-10-29 0:48
子どもの頃
徒歩5分
自由詩
0
05-10-29 0:26
あなたのことが好きです。
くしゃみ
自由詩
5*
05-10-29 0:26
加筆訂正:
ティー・タイム
/
知
[14:27]
訂正しました。
飛ぶ衝動
/
健
[11:17]
最後を修正
チントン酒
/
崎幹人
[05:54]
チントンシャン増えました
チントン酒
/
崎幹人
[05:50]
チントンシャンの数増やしました。
43rows, 1.08sec.