人の仕事までとって
頑張ってみせても
それ
本物じゃないでしょう

アナログでごめんなさい ....
上野まで
行けるかしら


イチョウという名の銀杏
黄色がふる


「君と行きたい」 ....

とおく
どこまでもつづくもの
をかんがえるのがすきだった
たとえばそうでんせん
かいりゅ ....
なぜ 木に豆が生るのですか?

少しだけ大人になって習い事を始めるようになったある日のこと、
 ....
日記スレッド。
他愛のないことでも他愛のあることでも、一日ふりかえって、簡潔に。

*最後にか ....


「ここから飛び降りるって言ったらどうする?」
「やれやれ。気まぐれなお姫さまだ」
「なに ....
明日をうたがい おそれながら
大審問の つらい夢からさめる
また朝の
灼金のひかりのなかに立ち ....
闇をひと掴みポケットに突っ込んで、
土砂降りの雨の中をまるで海賊のように歩く。

薄汚れた日焼 ....
忘れてく?君の名前も星空も 綺麗なコトだけ知っているのに

そうやって淋しさばかり嫌うから笑顔 ....
ハッピーエンドじゃない映画を見ちまった
  そんな気分わかるかな

 見上げた青い空に白い雲
 ....
さざ波がなみだのように
打ち寄せては 返ってゆく

裸足の少女が想っていると
両の手のひらに ....
詩に関するハウツーものは結構あると思います。
でも、このサイトの凄いところは「感想の書き方」まで伝 ....
単純にいえば
どこまでも言葉なんだ

言葉は嘘で出来ている
嘘でしかいえないほんとうがある
 ....
いつの間にか 鞄に穴が開いていたらしい
どうりで最近 入れた覚えのないものが
たくさんあるんだな ....
たまたま見た朝の星占いによる
爽やかな目覚めを台無しにする宣告に対抗して
わざと恋愛に失敗してみ ....
むかしがありました
むかしはいつまでも待っておりました
風は砂時計のように
失ったものをひっく ....

ゆうべ 話したこと 憶えてる?


アナタは生ビールに酔っていて

バカな話 ジョーダ ....
ときどき
取られたような気持ちになって
「わたしを返して」

思う
または
「わたしを ....
夢じゃなくて、希望じゃなくて

勇気でもなく、愛でもないものが欲しい


無論

財産 ....
手をつなぎ

歩く貴方の右頬に

チュウの衝動

おさえる夕暮れ
一体どこから訪れたのか
雨音 重複音である
メッセージ性の無い重複音
どこに現れたか天の落とし ....
ざるそば
去る側
かけそば
駆け側
中華そば
っちゅーか側にいて
貴方の面影のある彼

見つめ続けていたら

貴方を思い出してしまいました

貴方のいなく ....


机が坂を滑り落ちる
その形状を保ちながら
机が坂を滑り落ちていく
誰に目視されることも ....
夕闇へと向かう 全ての生き物が息を潜め
ゆるゆると夜への侵略を開始している瞬間
そのエアポケット ....
君は滅多に喋らない

余程の事が無い限り

僕は君の声を聞く事は無い

何時も僕が ....
…という一部の若者に熱狂的支持を得た小説の、出版されなかった部分の原稿を求めて草木に覆われた長屋の廃 ....

おいらはみてのとおり  ....
十九弦の竪琴に
留め置かれた爆弾は
語り部の指先追いかけ
血のない破裂を迎え

デリーは
 ....

私は今・・・・・・






優しさを求めています。






 ....
夜になると さびしくなる。

誰かに電話しても 繋がらない。

さびしい。悲しい。

メ ....

最近 君は笑ってくれないね。

笑っていても どこか作り笑顔で・・・

そんな君を見てる ....
最近パチンコを始めた若造ですコンニチワご機嫌いかがですか?

本日もパチンコで負けてまいりました ....




今ちょうど音が途切れたので
ここをひらいています


何かが途切れなければ
 ....




ふわふわが
ふわふわに言います
もっと
ふわふわになる


光が光に目を ....

生まれ変わりを実行して
失敗した腕を掴んだまま
落ちてゆくのは体だろう

時の流れに逆ら ....
三日前、
宇宙から眺めた地球は
星屑を散りばめたように
不幸だった

ふと目が覚めた地球は ....
あなたに会えないと
悲しくて
あなたに会えた日は
うれしくて
こんなに好きで
でも愛されて ....
表面張力で水面が曲線を描く
もう一滴で壊れてしまう
僕のいちばん満たされた形は
いつも終わりと ....






午前三時。
君はまだ喋ってる。

冷えたパスタを、
フォークで突っつ ....
消化しきれず吐き出される
無駄な命の残骸を
手で掬い取ってみる

僕は無力で
無力な僕の血 ....
ふと遠いところへ行きたくなる

通過電車に手をのばせば届きそうで届かない
本気で身を乗り出すと ....
「人間て、恋する機械なのね」って指でアポロを割る君の声

親指と人差し指についている二色のチョ ....
いくら待っても 戻ってこない
忘れよう すると 知らぬ間 傍に
離れて 近づく
あの針 見つめ ....
君と
裸で抱き合える場所に行きたい
君を
全身で味わいたい

セックスなんてする必 ....
永遠など信じないと言っていた貴女が
今日知らない誰かと永遠を誓いました

一番悲しいことは
 ....


ひっそりと

昇る太陽は

だれもしらない

世界を紡ぎだす




 ....
中で赤ペン 折れ
筆箱 染まる
シミあるものの行方は
決まってゴミ箱の中

シミある青ペン ....
箱が並べば町となり
箱が詰まれば家となる
箱の中の箱の中にいる部屋人は
空が舞い込むことを願っ ....

 真っ白なキャンバスに色をつけていくように

 人は 交じり合いの中で 様様な模様を描く
 ....
死ななければいいのよ
と彼女は言った

蛋白質が腐敗して血液は凝固する
観覧席に座って決別は ....
あの子の持ってる実、とっても苦い。
だって、「寺田さんはガール度が足りない」ってため息ついてた。
 ....
目が覚めると
広い窓の部屋にいる
鍵穴にくるり、と
鍵を差し込むのはもう何度目だろう
潮の香 ....
ざっぱーんとコンクリの上に金魚鉢 ぜんぶぜんぶ流してしまえ



ぱくぱくと撥ねる蹴る飛ぶ ....


その階段は
まぎれもなく階段であった

手入れの行き届いた草木

光を反射する  ....

こんこん
こんにちは
そとはいいてんきですよ
なんどもくりかえし
どあをたたいてみる
 ....
言葉にならない不安が
言葉にできない不安が
からだ中を駆け巡る

自信なんて持てなくて
自 ....
タマゴちゃんはちょーかわいい
僕は迷わずにゴマ粒でタマゴちゃんの顔を描いた
茹でたてのタマゴを丁 ....


長雨の続く夕刻の水溜まりに影が映ることは
ない。泥水のように濁るわけでもなく、清水
のよ ....
きみの席は 私の列の一番うしろ

何か集めるたんび きみはこっちにやってきて

プリントを、 ....
お父さんとお母さんが嘘つくから、
橋を渡ってしまったんです。

−指を切っても、吸ってくれる人 ....
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2005年8月31日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
本当の仕事蒼木りん未詩・独白205-8-31 23:55
黄色がふる未詩・独白405-8-31 23:31
れんぞくてきななにかアンテ自由詩505-8-31 23:24
ぎんなん ひより未詩・独白9*05-8-31 23:13
「そんなこんなでいい一日でした」スレッド過去ログ倉庫05-8-31 22:52
やきそばパンはいかにしてなくなり、夏はどのように始まったかMonk自由詩29*05-8-31 22:45
そろもん(迷羊の話)みつべえ自由詩605-8-31 22:45
九月の海賊大覚アキラ自由詩1*05-8-31 22:34
蒼い疵ユメミ リル短歌2*05-8-31 22:25
晴れた日に一人なごまる自由詩1*05-8-31 22:13
手紙なつ自由詩2*05-8-31 22:08
詩作方法恋月 ぴのおすすめリ...5*05-8-31 22:02
新鮮とれたて石川和広未詩・独白5*05-8-31 21:09
F (fro...自由詩6*05-8-31 20:31
星占い自由詩0*05-8-31 20:19
整理整頓tonpek...自由詩16*05-8-31 20:04
「もし俺が死ぬ時は…」准々自由詩005-8-31 19:54
わたしをかえしてチアーヌ未詩・独白605-8-31 19:41
彼方のココロを‥・暁悲自由詩0*05-8-31 18:18
アタシの恋愛准々短歌3*05-8-31 18:08
雷鳴カバ自由詩005-8-31 17:26
そば自由詩105-8-31 17:23
おもかげ兎乃 しずる自由詩105-8-31 17:23
孤独たもつ自由詩1205-8-31 17:23
*透明な残像*かおる自由詩3*05-8-31 17:09
ミュート蝶番 灯自由詩105-8-31 16:53
ヤギ散文(批評...1*05-8-31 16:43
灰皿の冤罪たりぽん(大...携帯写真+...9*05-8-31 15:27
デリー市kw自由詩2*05-8-31 14:45
私は。天使自由詩1*05-8-31 14:41
寂しい・・・悲しい・・・・さびしい。自由詩005-8-31 14:38
コノ先ニハ、僕ハ居ナイカラ・・・。自由詩105-8-31 14:32
ギャンブラー伝説リョウ パチ聖と言われた男虹村 凌散文(批評...2*05-8-31 14:21
ノート(42Y.8・30)木立 悟未詩・独白105-8-31 14:17
ノート(眩)自由詩1005-8-31 14:16
闇に堕ちた時間りぃ自由詩105-8-31 14:00
ちきゅうはかんがえたみずほ太陽自由詩205-8-31 13:53
循環チアーヌ自由詩705-8-31 13:25
オーバーフロウ自由詩1*05-8-31 13:02
「 それからどしたの?仔猫ちゃん。 」PULL.自由詩13*05-8-31 9:12
吐き出される自由詩4*05-8-31 7:55
夜の地下鉄は海の匂いがするベンジャミン自由詩52*05-8-31 7:05
アポロチョコ、青い月、雫する朝、筒の声。短歌13*05-8-31 3:54
Time珠李自由詩005-8-31 3:43
ラヴ・ホテルへspan自由詩5*05-8-31 3:09
永遠を誓う貴女と嘘を吐く僕.docK+A自由詩2*05-8-31 2:54
物語アメウ自由詩2*05-8-31 2:39
無言りょう自由詩205-8-31 2:31
自由詩105-8-31 2:31
ジェットコースター炭本 樹宏自由詩205-8-31 2:30
週末にはピクニックがあるから麻草郁自由詩105-8-31 2:21
提案してみる浅野 すみれ自由詩305-8-31 2:20
透明な葉書霜天自由詩605-8-31 2:13
夏へのオマージュuminek...短歌3*05-8-31 1:52
逆光の丘千波 一也自由詩16*05-8-31 1:48
るすアンテ自由詩205-8-31 1:42
Love me, please...Lily o...自由詩4*05-8-31 0:49
タマゴちゃん黒田康之自由詩105-8-31 0:42
傘と白い手いとう未詩・独白17*05-8-31 0:15
紙一重yoneko...自由詩005-8-31 0:11
お人形の片想い浅野 すみれ自由詩7*05-8-31 0:07

加筆訂正:
七匹の蝉/[00:38]
もがれての「も」が文字化けしたので修正。
おかしくて笑うと/たりぽん(大理 奔)[00:25]
推敲しました >自由詩へ
星よりとおく/たりぽん(大理 奔)[00:19]
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花ならば/たりぽん(大理 奔)[00:14]
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61rows, 1.14sec.