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わたしといっしょにしんでくれないか。 嘘。 by 光冨郁也 音楽を終わらせて そして灯りを消してください 電話しないでください ううん 電話に出ないでください メールしないでください ううん 返信しないでください でなければ どうか 私の火を消してください そして 音楽を終わらせて 灯りを消してください 私はもう墓場の灰になりたい by 佐々宝砂 未来への参照
あたしだけの男が欲しい 心も身体もあたしだけの男が欲しい 君と一緒に居ない事が とても不自然で 君と一緒に居ない事が こんなにも不安だと 初めてしりました 昨日も一緒にいたのに… And I love her という曲名を なぜだか And I loved her とおぼえていた 過去形でいいです 嘘じゃなかったこともたくさんあるから さよなら わたしといっしょにしんでくれないか。 嘘。 喰らっていいですか 啜っていいですか 飲み乾していいですか もう腹ペコなんです 頭の中が… どっか知らないとこに行ってください でも楽しく生きていてください いまはもう 恋は風化して逝き 細胞が同化してしまったふたつの木のように わたしはあなたの あなたはわたしの一部になった 引き剥がされる痛みは望まない きっと 辛いと知っている 枯れることなく このまま ひとつの木になりましょう いとなみに 忘れずに 色をつけて あいにきて あいびきにくいらん あいびきにきて にきびできた あいびきにくできた びきにきてまつ おなかふたりのなか あいびきにく もう、どうしましょう!! 好きさ爆発! 好き過ぎて止まらない〜!! くう〜! うーん。 くるしい。 今すぐ会いたいよ〜 あ、電話しよ。 ドッキンコ。 電話に出た〜 いやーーーーん。 くるしい。 蟹を食ったら 彼女が怒ったので 俺も怒った ら ほんとは怒ってなくて まいった 理由その1・僕の「怒る」というのは行為であって感情でなかったから 理由その2・僕はほんとはさみしかっただけだから 理由その3・結局僕のひとり相撲だったから まあ、それはよくって とにかく、きみにはかなわん あなたの愛で眠りたい とあたしはただ書いておきたい。 ぼくの 勝手な 思い込みちがうかな って ずうっと思ってて でもな でもな 一緒におって なんかあんた 笑ったり ちょっとさみしそうで 何かそんなん見てたらな すごい気になってた すまんな こんなん云うて あかんかったかな あの日のあなたの 満面の笑顔が忘れられない これも恋でしょうか 嫌いなあなたに、恋心など持つはずもなく、 何のひっかかりもなく、春夏秋と過ぎていった、 冬になって、ようやくあなたが世界で一番嫌いになった、 世界で一番嫌いなあなたから、世界で一番嫌いな言葉を聞いた、 それでも結局あなたは世界で一番嫌いな人に代わりはなかった、 今もそうだよ、あなたのするキスは、全部嫌い のどから 露草がながれだすのを とめてください ちょっと 電話してないで 声が出ない モウモウ 好きな人を、好きになられるより好きになった時、 その人を、本当に好きなんだと思った。 好きだー 好きなんだー みなさーん この人が私の好きな人ですよー 見てみてー 見るだけー 触っちゃだめー 好きになっちゃだめー やっぱり見ちゃだめー あぐあぐ(噛んでる) 怒られたー エヘヘ。 「愛の詩」 01 01 01 10 11 10 100 100 1001 11 10 10 111 10 1010 101 夢をみた 昔の彼女が風俗で働いていて たまたまそこに行った僕とセックスをする夢 彼女は否定的に 僕は肯定的に セーブしないままのポケモンと ウイスキー、いっぱいになった灰皿 それから少しのつまみ、とかが 目が覚めると部屋中に散らばっていて むっくりと起きだして仕方なく詩集を刷ったりする そしたらきみからのメール プリンタの機械音に揺さぶられながら やってない仕事と、途中までやった仕事 返し忘れたメールやどこまで喋ったか戯言を 指折り数えていって それからさっき見た夢を反芻して やっと、何も終わってないことに気付く ああ、あわせる顔がないなと 僕は薄くなったウイスキーをぐいと飲みやり 詩集を折ってみたり (そのまえにポケモンをちゃんときりのいいところまでやって) セーブした 取り置いてもらっていた言葉がゆるゆるつまらんポップスと流れ出す最中 に 夢を見たことをまだぼんやりと反芻しながら僕は牛みたい に 消化の悪い胃袋を何度も行ったりきたりさせてある 思い出みたいになったきみの顔 躁鬱がガタガタなわけでもなく 二日酔いもない 急激に忙しいわけでもなく 授業さえ出ればね そうだ きみからのメールは間違いで もう4日ほど声を聞いてないことを思い出したんだ 世の中のひとがなんで詩をかかないで大丈夫かって そんなのちゃんと仕事してるからに決まってるんだった 忘れてた それさえ思い出せれば たいていのことはちゃんとやっていけるよ 遠距離恋愛とか、そんなとこ 多分 月曜の朝はいつもまぶしい 5時48分 やることはたくさんあって 今晩はきみに電話してみようと思う やることはたくさんあって それを片付けてきみに話すのがきっとうれしい 名前も知らないのに恋をするというバカげた言説を 私は信じないしそんなもん書いたらsageだと思うのだが いや困ったね こんにちは I love you あなたの名前を教えてください 鳴ってる。 心房をノックしてる、 右が左に流れて。 鳴ってる。 欲望を遮断してから、 五感が誕生する。 嫌な音をたてて、 泣きそうになってる、 こんな夜に。 鳴ってる。 あなたが見つからなくて。 美しい色のとか 世俗から離れた雰囲気の カードを見つけて ガラス越しに見つめていると 私もそのカードに気に入られたみたいで いつしか想像どおり ガラスの外に出て 手に取ったり見つめあったりして しばらく“遊び”を楽しんだけれど あなたも わたしも近づきすぎると 側面の薄さとか カードの裏面が チラチラ見えて気になりだす どっちが表で どっちが裏なのかしら ね アル中のふりをするけれど 嬉しくてなんですよ 困ってなんですよ 手が震えてるの いやあまいったですよ アル中のふりをするけれど。 数え歌をつくろうとして 気の効いたことばを忘れました 一かな、なんだかな でも、よくあることなんだもの やさしくしてあげても スカートにすがりついても 背後から あなたが泣いているのが そうですらなく 変形しているのが暗い炎の揺らめきの中に 感じられる すこしだけでも あなたの 後ろ髪の不ぞろいが 好きになれるだけでも それだけでもかまわない ぼくは、役立たずだよ あぁ、もう 勘弁して・・・下さい アナタのコトが好きすぎて 頭の中がオーバーヒートしてますよ・・・ きみの きみの まえでは むいみだ ゆび まがった こげたにおいがした あとで きづく #追記 石原大介へ (2004/ 11/ 9) しょうもないメール 送ってすんません もう会いたいと思いたくありません だって、夜だもの 風吹いてるもの こうして、同じ川を見て 少し寒いのだもの 来てくれて、胸が ぞわぞわして あんたの ほっぺたいい色だもの 暗くてもわかるで こんいちは すんませんな ありがとう そらよかった またこんど 以上のことばを何回いっただろうか 苦しくなんてない あなたを苦しめてしまうのに ぼくは ひどく 苦しくない ただ鼻水がとまらないだけ 夜の公園 走る自転車 ここは ここは どこかわからんが あんただけ 回ってる まだ目が回ってるだけ いつまでも いつでも くいこんだで こめかみに あんた 本当は、あなたに送りたい手紙があります。 でも、私はきっと自分が傷つくのが怖いのです。 だから、あなたには送らずにここに書いてしまいます。 許されるなら 「あなたと一緒に歩きたい」 もう一度、 「あなたを抱きしめたい」 あんみつ食べたい 中国の赤い箪笥があれば可 窓は薄いから 夏は涼しいし冬はかたかたする 冬は お家で焼き蜜柑を食べましょう こたつ 蜜柑に慣れたら焼き林檎オウブンが二千円少 甘いこと よい香り、読書、お茶、くちびるの乾きにくいグロス、女友達を前にムース、果物 男に会わないこと 女の楽しみ 君 待つ間 甘いことする 君男 私女 やっとこさベイベー! 自由が丘スウィートフォレスト行かしてくれ! だいすきだから あんた、どっか行ってちょうだい からっぽの ひみつの抽斗に 伝言が スルリ いつのまにか 掴んでも罪 離しても傷付ける 甘ったれと罵って良いから 今すぐ あたしを攫ってよ 君と同じ場所へ 目を瞑って その闇に 「カタワレ」が「彼は誰」になるまで 10年かかった。 恋とは 呼べない これ なにか 勘ちがいするような 夕焼け紅く 紅くて 燃えていて 目が離せなくて 全部 染められる 永遠 逃げたくなる わたしと あなたと 同じ 勘ちがいしてる いまだけでも そう思ってもいい よね 靴や 定期入れにまで 嫉妬したのは初めて どうしても好きと言わせたくて えぐらなくてもいいものをえぐって 泣いたのです 頭をかきむしるほど 雨が降っていたのに気付かないほど コロンの匂いに目を疑うほど 好きだったのですが バカな女は あなたと彼女を交互に見比べたのです 口を開けて 燃える遮断機と線路を交互に見比べたのです いつまでも 感情のゆれはこころを消耗します おもいにありもしないかたちを名をと求め つまりませぬ市場に感化 できたはざ間は ひたひたと こころを空洞に おもいに名はありませぬ 偽りのゆらぎに惑わされませぬよう 不用意にかたちを決めませぬよぅ わたくしは 興のおもむくままに とはもうしましても 気の動きのたよりなく こころもとなくちからなく セイともドウともつかずに ただ 漂うまま 時どきふきます風も またはかりかねております 遠い昔のあなたとのときめいた思い出は いま枯葉のように色褪せて カラカラと吹き飛んでいきそうです いつからか 汚れることに飛び込んでからは いろんなものに塗れて 美しいスケッチのやわらか色の絵は 薄汚い灰色のものに染まってしまいました ごめんなさい 強くなりたかった 愛するということのために 気づけば 強くもなれず ほんとうも見失って 愛していたあなたを ちゃんと見つめられなくなっていました 夜・・・あなたの姿が一目見たくて・・・外へ出てみた。 どうしてだろう・・・あなたの影を見ただけで・・・とてもとてもうれしくて。 あなたの部屋の明かりがついているだけで・・・うれしくて、期待して。 ねぇ、あなたは気付いてる? 私は、ずっとあなただけを見ていたのよ。 あなたは気付いていない。 私があなたのことが好きなこと。 でもね。気づいてなくてもいいの。 今は、片思いでもいいの。今しあわせだからいいの。 けどやっぱり考えちゃう。 もし、二人が両思いなら、私たちはどうなるのかと。 どうしよう。告白でもしてしまおうか。 でも、私にはまだ自信がないの。あなたにOKしてもらう自信がないの。 だからね、いつか言える時まで待つの。 きっといつかいえるよね。 「あなたがずっと好きだったんだ」 きっといえる日が来るの。 だから、今は、あせらず待っとくの。 私が最高に磨かれるまで。 そして、あなたが私を好きになるまで。 オトコとかオンナとかどうでもよくて つまりセックスなんかほんとにどうでもよくて そういうことを説明するに足るラブソングなんかなくて ほら空は今日も明るく さらさらさらさっとあなたを忘れるのはたいへんなんだけど それでも雲はいそぎあしで流れてゆくのよ と まるで閑吟集か梁塵秘抄のうたのように ありがちなことばでなら愛を歌える ねえ あなたが誰でもいい あなたが 私にさよならを言わないひとであるならば あなたの顔と あなたの身体で あなたの肩で あなたの声で あなたの名前で あなたの過去と あなたの思想を持っているなら あたしは 他のおとこに抱かれても良いのです。 きみのこと、 きみがおもうほど 好き、じゃない、けど きみのこと、 きみがおもうより 嫌い、じゃない、よ 本当に君が好きだよ。 また、笑えるだろうか? この手紙を書き終えたら笑えるだろうか? 笑顔で君には会いたいんだ。 新しい二人になれるだろうか。 本当の二人に。 多分に変で 感覚的について行けないことも 多いだろうが、 他人を愛するということを ちゃんとしたくなって、 それは、他人にちゃんと 愛されたいということなんだと 思う。 今、彼氏がいるか? 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 スレッドを新規に作成したり、コメントを書き込むにはログインが必要です。
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