詩論 /月乃 猫
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- りつ 
まことの詩は文字にならないものなのかもしれないのですが、それを何とか文字にしようと悪戦苦闘するのかもしれませんね。
- 本田憲嵩 
- 花野誉 
- 足立らどみ 
おもえらく、日本政府はコンピュータのトロンシステムの発展を阻害したけど
世界はユキビタスと最初から相性の良いトロンを受け入れて、さらに発展した
令和になり、ページ数は数えきれない60兆ページをさらに更新し続けていて
海を泳ぐ魚の海水のように空を飛ぶ鳥の空気のように仮想空間の情報は
地球を覆っている。
 
その上で、この作品の置かれている人の立ち位置は非常に険しいと思いました。
文字によらない詩が、不自由からの解放を意味しているのなら、わかります。
詩の読者は詩を読むことはその段階で自由を束縛されているわけですから。
すでに詩は詩で詩の歴史があるわけですが、先達の到達した半意識の概念を
知識としてではなくて詩として受け入れてもすでにそこには文字としての
言葉があるわけですが、唯一の自然から頂くたくさんの言葉もないただただ
感無量な感動だけは、文字によらない詩なのでしょう。


- 洗貝新 

変な言葉を投げ返せば、おまえ、なめんなよ!と、少し前にも林理仁という方から怒りの言葉を頂戴しました。
冗談のつもりでも受け取る人によっては様々な捉え方がありますね。
自分の書き物をいじられるのが嫌いな人もいれば逆に愉しみに変える人いる。
もちろんそのことを悪意と捉えられたならば元も子もありません。
その人がおっしゃった。
おまえ、よくここに来るよな。
おそらくいい歳をしてよく出しゃばってきよる。ということでしょう。
そうなんです。
よく出しゃばるのです。わたしは。
好きなんでしょうね。詩の投稿サイトという場所が。
普段から気軽におしゃべりすることもない。ほとんど一人の生活です。
といって実際直接的な人とのおしゃべりが嫌いなわけではありません。
ただ直接対面で話すのと、こうしてネットを介して書き言葉で交流するのとは違いがあります。
素直な自分が出せるんですね。べつに本心を語らなくても素直なままでいられるのです。
このような詩サイトでは。
投稿者として詩を投稿するのも同じでしょうね。
普段からわたしは詩を書いてるのよ。
投稿してるのよ。なんて、
自分から他人に積極的に話す人は少ないでしょう。
これは隠された自分のための秘密基地のようなものです。
宝物を探しては隠しておく。
こころの中の秘密基地。
だから、ちょくちょく覗いては微笑んだり、手にして磨きこんだり、ときには愕然と失望したり。
そのことが楽しいからでしょうね。
ああ、またとりとめのないことを書き込んでしまいました。
失礼いたしました。



- ryinx 
 
作者より:
コメントありがとうございます。

文字にすること、それも大変です。

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