以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- - はなもとあお
- - アラガイs
- 竹はとっても重宝な草。あまりいじって遊んだことはないけれど、ありがたい植物です。時代はともかく何処の島なのだろうか。気になります。
- - Lucy
- 最後の一行が胸を抉りました。もうあかちゃんじゃないと言うかわりに竹子を火にくべることで、幼年期の自分に別れを告げたのですね。成長するということは時に自分を否定することでもあると考えさせられました。素晴らしい詩をありがとうございます。
- - ただのみきや
- いつしか失うもの 捨てるもの
時を超えて今だからその存在を客観として見つめられる
マトリョーシカのように一番内にある小さな感情が
きゅっと撮まれるような気持ち。
- - 月形半分子
- たっぷり共感しました。
- - nonya
- - 夏美かをる
- どんな体裁の詩を書いても、珊瑚さん特有の流麗な世界観は健在だし、とにかく上手いです!
- - イナエ
- 寒い風に吹かれた「だいどこ」。(家の方でも「でえ(だい)どこ」と言っていた。)竹子を通してながれたいるペーソス。
始め「裸電球で照らされた寒い島だった」に違和感がありました。
「裸電柱」の暖かい光と、入り浸っていることと、お婆さんが「寒い島」にそぐわない感じでしたから、しかし読み進めていく中に納得出来ました。
- - 北大路京介
- - 殿上 童
- - beebee
- - 塩崎みあき
- - 芦沢 恵
- - 梅昆布茶
- - 泡沫恋歌
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