快速処方箋/ただのみきや
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 朝焼彩茜色 
どこか一線を越えてしまったような傑作ですね。詩の様々な要素を取り入れたごった煮でいて、ダシが相当きいてる。美味しそう(笑)
これだけ言葉をジャンルを操れる、天才と思いました。今に思ったことではございませんが。
インスパイアさせて頂いたので、いつか、真似っこするかもしれません。もちろん許可頂いたならの話です。
微笑み。
- Lucy 
素晴らしいと思います。
きらりきらりと木の葉のように裏返り、瞬時に閃き、
意表をついてイメージを裏切る知性の揺らぎがそこかしこでほのめき、
言葉遊びに見せ掛けた風刺の刃が煌めく様に、
ただ見惚れるばかりです。
- 松岡宮 
すべてがつぼですが題名も好きです
- 由木名緒美 
- 北大路京介 
- こうだたけみ 
- りゅうのあくび 
ただのさんの詩はただのさんのだとわかるのです。
それが作品のオリジナリティを高めていると思います。
今回はウィットに富んだとても小さな都市伝説を
ひとつひとつフリーズドライにしてコレクトした感じがします。
- 楽歌 
- イナエ 
- そらの珊瑚 
現代というものの持つモルヒネ。それは人の大切などこかを確実に麻痺され続けているような気がします。(いい悪いという単純な価値判断ではなくて)
命が(自分以外の命は特に)価値がおそろしく軽くなりつつあるというような。
ただのさん流の不条理ファンタジーにしあげたテイストが素晴らしいです。

---2014/09/28 15:15追記---
- ヒヤシンス 
畳みかけてくるような言葉の厚さと強さ、素晴らしい男性的な詩だと感じました。
- 芦沢 恵 
- beebee 
- まーつん 
ちょっと心配になるくらい才気に溢れてます。
風刺は読み手に笑いを求めますが、
字面の向こうに透けて見える語り手の顔には、険しい表情が浮かんでいました。
そこに荒ぶる悲しみや怒りを読み取ってしまい、笑うに笑えません(悪気で言っているのではないですよ)。
それ程救いがたい世の有様という事なのでしょうか。
優れた表現の痛快さよりも、書き手への痛ましさが先に立ち、
見えすぎてしまう目を持つ詩人の、苦しみを感じました。
- 夏美かをる 
最後まで圧倒されっぱなしでした。
ただのさんの魔法のランプからは、何が飛び出してくるのかまったく想像がつかないですね。いやはや、楽しませてもらいました。
- 瑠依 
- 乱太郎 
- 殿上 童 
- 梅昆布茶 
- 泡沫恋歌 
いやもう! ただただ感嘆です!
こんな凄い詩は私の頭では咀嚼しきれない情報量でした。
- 山人 
この作品が書き殴ったものであれば相当すごいなと思いました。
都会の中の①ページをパワフルに描いている作品ですが、実はよく読んでません・・・っていうか、最後まで読まなくてもポイント入れちゃうほど、インパクトはあったということです。
あとでゆっくり自分なりに解読してみたいと思います。
- nao 
- 吐水とり 
凄いです...
以下の方がポイントなしでコメントを寄せています。
- アラガイs

たまにはノーポイントで上げさせてもらおうかな(笑)拝読いたしました。タイトルに処方箋とあるので何かしらの薬なのでしょうね。試作品だとは思いますが、ずいぶん無理をされてる印象がしますよ。ただのさんにはナンセンス(笑)つーか、やはり丁寧で律儀で生真面目な性質が文章に出てしまう。べつにユーモアが欲しくて書かれたのではない。それは解りますが、ナンセンスならイノセンスが命ですから、より文体が決め手にもなる。言葉が宙を跳ねて飛んで回ってキレて嘆いて泣いたり笑ったり宥めてはまた空かしたりと、まさに正真正銘の馬鹿丸出しが発狂寸前にならなければ言葉が活きてこない。それこそ危険ドラッグ食らって通行人の中へ飛び込んじゃうくらいの覚悟はいると思いますが、、いやいや馬鹿馬鹿しいので止めておきなさいと馬鹿丸出しで書いてるわたしは真面目に言いたくなりますよ。




- 宣井龍人
こんにちは。徐々に作風を変えられましたか?ここ数か月くらいの御作品をお読みすると、私には以前と何か異なるような感覚があります。私の思い込みかなあ?
 
作者より:
 お読みいただきまして皆様ありがとうございました。

 朝焼彩茜色さん、ポイントとコメントありがとうございました。
 一線を越えてしまいましたか?そうだと嬉しいです。まだ二線も三線も越えたいです。
 探しているものもあるようで、ボンヤリとうろついていますが、少しつづ静かに
 なりたいと思っています。
 一度発信したものですから、真似っこどころかいか様にも食したりバラしたり
 して下さって構いません。

 プレセペM44さん、ポイントとコメントありがとうございました。
 不思議と今回は風刺っぽい側面が出てきました。ただわたしの場合思想的ではなく
 詩の材料としてのまわりの世界が映り込むだけであまり辛辣にはなりません。
 てんこ盛り感が出てしまいましたが、それでも何かしら楽しんでいただけたら
 嬉しいです。

 たけしさん、ポイントとコメントありがとうございました。
 凝縮した感があります。確かに。今描きたいものがたぶん言葉の向こうの扉のような
 ものなのかもしれません。

 松岡 宮さん、ポイントとコメントありがとうございました。
 つぼりましたか。それは嬉しいです♪
 ここだけの話ですが、題はいつも思いつきで適当につけています。

 有希穂さん、ポイントありがとうございました。

 北大路京介さん、ポイントありがとうございました。

 こうだたけみさん、ポイントありがとうございました。

 竜野息吹さん、ポイントとコメントありがとうございました。
 フリーズドライの都市伝説詰め合わせ…それって面白いですね♪
 文字からイメージが脳裏に入って疑似体験で味わえるとか…そんな感じのもの描きたい
 です。

 E´sさん、ポイントありがとうございました。

 アラガイさん、コメントありがとうございました。
 ポイントなしでかまいません。
 わたしには見えていないものとして受け取ります。
 わたしには真面目さと不真面目さは表裏一体です。もっとも厳粛な時に冗談を言いたく
 なれば、軽い付き合いの人からは真面目一辺倒の堅物と思われ、親しい者からは
 (あまり居ませんが)変態とか言われます。
 ただわたしとしては自分が描きたいものを描くことしかできないのです。
 ドラックはクリスチャンになってからすべてやめました。酒も含めて20年以上
 関わっておりません。今後もおそらくないでしょう。そんなもの無しでいくらでも
 裸にも爆弾にもなれますよ。
 
---2014/09/28 18:18追記---

 れたすたれすさん、ポイントと?びばんちょばびんちょ?ありがとうございました。

 イナエさん、ポイントありがとうございました。

 そらの珊瑚さん、ポイントとコメントありがとうございました。
 そうですね。映像も情報も麻薬的です。人類の歴史自体が末期症状なのでしょう。
 そういうわたしも詩の中で沢山の「殺し」を描いているような気もします。
 正気は小箱にしまって胸の奥のどこか痛い場所です。

 ヒヤシンスさん、ポイントとコメントありがとうございました。
 本当はことば数を減らしたものを描いて行きたいのですが、そのうち。
 今はいろいろとかたちにこだわらずその時描きたいものを描いています。
 男性的と言われたのは初めてです。(女性的と言われたことはないですが)
 実は乱暴者なのです。

---2014/09/28 22:02追記---

 芦澤 恵さん、ポイントありがとうございました。

---2014/09/28 22:15追記---
 宣井龍人さん、コメントありがとうございました。
 変えたというより、自然にいろいろ移ろうようです。もともと自分の作風と自分で
 言えるものもないし、まだまだ持ちたくありません。
---2014/09/29 20:54追記---

 beebeeさん、ポイントありがとうございました。

 まーつんさん、ポイントとコメントありがとうございました。
 風刺をことさら効かせたつもりはないのです。また結構わたしなりに真面目なので
 (真面目と不真面目の境は曖昧ですけど)笑いが欲しかったわけでもないのです。
 でも好意的に評価して頂いていることを嬉しく思っています♪
 思いついたら描きたくなって描き上げてしまうと発信したくなります。

 瑠依さん、ポイントありがとうございました。

 乱太郎さん、ポイントありがとうございました。

 殿上 童さん、ポイントありがとうございました。

 梅昆布茶さん、ポイントありがとうございました。

 泡沫恋歌さん、ポイントとコメントありがとうございました。
 楽しいところ一切れ二切れつまんでいただけたら嬉しいです。
 自分で描いたから何となくですけど、他人が描いてこれなら
 わたしもたぶん解りません。

 ギュノス百合山さん、ポイントありがとうございました。

 山人さん、ポイントとコメントありがとうございました。
 書きなぐったというほどではありませんが、わたしにしては早く描き上がりました。
 幾つかの断片は少し以前からちらほらしていたものです。

 naoさん、ポイントありがとうございました。

 吐水とりさん、ポイントとコメントありがとうございました。

 守嶺慶俊さん、ポイントありがとうございました。






 













 


---2014/09/29 21:34追記---

---2014/09/30 20:40追記---

---2014/10/01 18:59追記---

---2014/10/02 20:52追記---

---2014/10/02 21:18追記---

---2014/10/03 21:41追記---

---2014/11/24 17:36追記---

---2016/09/11 21:31追記---

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