作者より:
この詩をお読み下さり、ポイントを入れて下さった皆様、誠にありがとうございます。更にコメントまで添えて下さった下記の皆様、本当にありがとうございます。
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- 浩一様:“良い詩”という言葉を賜り、大変嬉しいです。ありがとうございます。最後の部分は、ヤクルトへの愛がとりあえず伝わればいいな〜と思います。未だに、私も大好きです、ヤクルト!
- 朝焼彩茜色様:微笑みをありがとうございます。そう、ヤクルト等の乳酸菌飲料は、特に虫歯を作りやすいと聞きました。昔はインターネットもなかったので、得られる情報も限られていましたが、今は情報があり過ぎるくらいですね。当初はヤクルトの色を別の言葉(色事典から拾ってきた)で表そうと思っていたのですが、推敲の段階であの表現が思い付きました。東京でOLやっていた時代があって、私も会社に来るヤクルトレディからジョアを買って毎日飲んでました。ほんと、懐かしい…(遠い目…)
- プレセペM44様:過分なお言葉、ありがとうございます。もともとパッと書ける方じゃなかったのに、最近は益々ペースが遅くなってしまいました。丁寧というか、天才的な閃きがないもので、毎回悩みながら、ねちねち、ねちねち書いてます。
- 泡沫恋歌様:毎回ベタな詩しか書けないことが、劣等感にもなっているので、そのように素直に好きと言って下さると、飛び上がるほど嬉しいです。ヤクルト、何とも言えない美味しさですよね。ヤクルトの味も、詩の中で表現しようと思ったりもしたのですが、あの味は“ヤクルトの味”としてしか表せない!という結論に達しました。無口だった父は、そんなことをしてくれていたなんて、最近母から聞くまで知りませんでした。
- 間村長様:ヤクルトは宅配もしてくれるのですね。そのシステムが昔あれば、母が父に怒られることも、父がステテコ姿でヤクルトを買いに行くこともなかったですね。でも、そしたら、この詩を私が書くことはありませんでした。母にこの話を聞いたことがきっかけで生まれた詩ですので。
- 草野大悟2様:生きた乳酸菌が腸まで届くことの効能は、絶大なようですね。いつも冷蔵庫にないと不安になります。
- ただのみきや様:大変嬉しいお言葉をありがとうございます。もんじゃの町、月島のめっちゃ昭和な家族の物語です。父は他界し、今は母が一人暮らし…もうあの時の5人で集まることは不可能になってしまいました…。
- あおい満月様:大変嬉しいひと言です。(*´∀人)ありがとうございます♪
- 北大路京介様:おお、とても嬉しいです。結構悩んで仕上げましたので、甲斐がありました。
- ichirou様:ありがとうございます。日本でおなじみのヤクルトが、同じ姿でアメリカの日系スーパーで並んでいるのを、こちらに来て初めて見た時は、とても嬉しかったです。
- 梅昆布茶様:過分なお言葉、ありがとうございます。“展開力”があるのかは疑問ですが、気持ちと心は込めたつもりです。投稿が終わった後に脱力して、お礼がこのように遅れてしまいました。
- そらの珊瑚様:Yakult, USAがカリフォルニアにあるようです。ラストはとても悩んだので、ご評価いただけて、大変嬉しいです。インターネットなんてなかった時代の方が、おおらかな子育てがきっと出来ていましたね。虫歯なんてちょっとくらい出来ても、死ぬことはないんだし。私も嫌がる子供達を足で抑え込んで歯磨きしていました。乳幼児の虫歯治療は、こちらでは全身麻酔になることが多いので、必死でした。10歳になった今でも、詩にありましたが、寝かして磨いています。お陰さまで、虫歯は今のところないです。もう矯正が始まっているので、虫歯にさせまいと、余計に気を使います。
- 宣井 龍人様:大変嬉しいお言葉、ありがとうございます。本当はそんな褒められるような人柄は持ち合わせていないのです。父には感謝の言葉を伝える機会もなく逝かれてしまったし、母も年老いてきているので、あの下町で暮らしていた日々のことを思い出す度に、激しい郷愁の念にかられます。
- umineko様:そう言って戴けて、大変嬉しいですが、どんな詩がうまいのか、まだよく分からなかったりします。この詩は、自然に気持ちがもこもこ盛り上がってきたので、このもこもこ感をどうにか、言葉にしたいと思って、10日くらい悩みながらやっと出来上がりました。umineko様にも、きっともこもこがやってくることがありますよ。
- まーつん様:ぉお(゚ロ゚屮)屮 、素晴しい感想をありがとうございます。流石、感想までもが詩的です。確かに家族の思い出は、パステルカラーで彩られています。この年では、もう恋愛の詩は作れないので、どうしても身近な家族が詩の題材として多く登場してしまいます。想像力をくすぐるような精神世界に端を発した詩を書ければな〜と、皆さんの詩を読みながら、よく思うのですが、苦手分野です。まだまだ精進しないと!
- るるりら様:ラストのその部分ですが、“の”が4つになってしまうので、“お母さんの肌色の容器”にしようかな〜と一時思ったのですが、肌色と断言してしまうと、そう、いわゆる肌色になってしまうので、そうじゃなくて、“(他でもない)お母さんの(!)肌の色”なんだ、ということを強調したくて、結局その言い方で落ち着きました。流石、目のつけどころが鋭いです。
- 泉由良様:そのような感情を泉由良様が覚えたのは、ご本人の心が清く、澄んでいらっしゃるからだと思います。そうなんです、私もこの年になってやっと、両親だって、完璧じゃない、ただの人間なんだって思えるようになりました。思春期の時は、とにかく父親が嫌いだった時期もありました。まさに、今の私は、戸惑いながら、ぎこちない子育ての最中です。子育ってって「これでいい!」って思えないものなんですね。
- 設定解除様:心に灯りヤクルトいっぽん ← 上手いです!と言いながらヤクルトを取りにいきました。私も未だに寝る前に一本ずつ飲んでます。
- たま様:おおおっ、たま様ぁぁぁ!!!こんな嬉しすぎるコメントを賜り、めっちゃウルウル来ています。ついに10月は一遍も仕上げることができず、落ち込んでいました。日常が忙しかったせいもありますが、詩作からしばらく離れていると、詩を作る感覚も忘れてしまったのではないか?と不安になります。もともと才能なんかあるとは思っていないし…。でもでも、たま様のこのコメントで救われました。英文の詩集、いいかもですね!死ぬ前に是非、日本と英語で一冊ずつ遺せれば〜なんて、今は夢の段階ですけど、そんな野望を勝手に持つことも許されるのではないか、と思います。
- 服部 剛様:そうなのです、まさに異国でヤクルトを見つめているために、この距離感が生まれました。ヤクルトは子供のとき誰もが飲んだ飲料であり、その子が親になったら、やっぱり自分の子に飲ませるために買ってしまうものですよね。お馴染みの容器、そのデザインがずっと変わっていないのも嬉しいです。今でも日系のスーパーに行く度にまとめ買いして、誰よりも私が一番一杯飲んでしまいます。父は5年前に他界したので、父のことを詩に書くときはいつもしんみりしてしまいます。
- 逢坂たかのり様:お久しぶりです(笑)!ありがとうございます。めっちゃ昭和のドラマです。シナリオの肥やしにできるようでしたら、どうぞ、どうぞ!