散文 【 緑病 】/泡沫恋歌
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- るるりら 
レスは、のちほどします。
---2014/07/22 11:01追記---
おはようございます。

わたしも初めての就職の時は、激やせしましたよ。
三か月で十キロでした。しかも、すごい量を食べていたのに 運動とかもしない三か月間であったのにです。気をの使い過ぎ以外に痩せた理由は見当たらないです。あの頃の私が 好んで来ていた色は、 【白】でした。休みの日は 白ばっかりでした。関係あるのかないのか解りませんが、
詩を書くうえで、尖がった精神や世界を描こうとするときに 私は【白】を選択してると 思われます。その詩を読んでくれた方のなかには「病んでいる」と教えてくれたとことが、あります。
 つまり、わたしにとっては【白こそが病】かもしれない。

緑に関して云うなら、私の場合は健康を意味するのよ。わたしは、こどもの頃から 緑が好きです。はじめて買ってもらった自転車の色や 好きだったワンピースの色、家の玄関扉 などなど 大切な箇所には いまでも 好んで緑を使う。
 娘が ももいろクローバーzの「緑」推し なんですけど、緑の縁取りのセーラー服だとか 応援グッズとか家にあるのですが、‥‥‥私は、なにか ぐっときちゃう♪
自分の自由が許されるような職場にいた頃に私が気に入っていた服は緑色をしてました。
緑一色のワンピースとか 緑のシルクシャツとか 緑の靴とか、揃えちゃうと 目立つ。でも、緑で意気揚々といられた環境は 私にとって良い職場だったなあ。(遠い目)

緑という色は、一番 目の疲れない色だと思います。それがもともと好きな私って、きっと
疲れるのが嫌いな性格なのだとは思う。
小学校の修学旅行のとき 親がお爺ちゃんのカバンで旅行に行くようにいいました。それはも緑のカバンでした。時代錯誤のデザインのカバンでした。だれも褒める人なんて いない代物でしたが、それでも色が好きだから。(ま いいか )と、思ってしまいました。滝汗。

なにかの色に固執しすぎるのは、たしかに なにかバランスを崩している可能性はあると思う。
恋歌さんが緑に固執していた頃の心は悲鳴をあげていたのかもしれない。けれど、人様が全身緑だったら その方のことを (病んでいるんじゃあないかしら)って 思うのは ちょっと違う気がします。

それって、恋歌さんの 緑に対するトラウマのせいなんじゃあないかなあ。

わたしみたいに、なぜか子供のときから緑が好きな人もいるよ。

- 梅昆布茶 
- 芦沢 恵 
- 未有花 
- こひもともひこ 
- そらの珊瑚 
病と名づけてしまえば病になるかもしれないけど
強迫観念的なものって結構誰しもあるんじゃないかなあと思います。
- beebee 
- 夏美かをる 
“緑”の時代があったからこそ、今の恋歌さんがあるのですね(^_-)-☆
- たま 
ぼくが通った高校のスクールカラーが緑でしたが、イマイチでしたね^^
色に依存するってあると思います。緑は哀しい色なんだとこのお作を拝読して気付きました。
たぶん、恋歌さんに緑は似合わないと思いますが^^
---2014/07/27 22:31追記---
- 灰泥軽茶 
 
作者より:
何故か、緑人間になってしまった過去の話ですが、緑に執着するのは・・・
ちょっと、アレらしい・・・(苦笑)

※ [緑病]というのは実際にある病気ではなく、緑一色になった自分自身の精神状態を
比喩して[緑病]と表現した言葉なので誤解しないでくださいね。

。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *

でこちゃん 様
大切なポイントを入れてくださり、有難うございます。

れたすたれす 様
☆-(ノ●´∀)八(∀`●)ノイエーイ☆

るるりら 様
コメントありがとうございます。

るるりらさんは緑色が好きだったんですか。
これは悪いことをしました(m´・ω・`)m ゴメン

この話はずっと過去のことで、当時の私は服もカバンも帽子も手袋やハンカチ、靴下、
財布、小物入れ、ほとんど緑色になってしまったのですよ。
これは普通に緑色が好きという感情ではなく、いろんなプレッシャーから
緑色に逃げ込んだ自分自身の体験を書きました。

ひとつの色に異常に執着する感情について私的見解を述べました。
決して緑色を好きな人を気味悪いとか批判しているわけではないです。
この散文を冷静に読んで貰えれば分かって貰えると思います。

 ↓ 実際、カウンセラーすると緑色に執着するのはこういう心理状態らしい(検索)

緑色は可視光線のうちでちょうど真ん中あたりであり、
人間の脳波の興奮を抑え、ほがらかさを与えることが出来る色ですが、
私は緑に執着する場合は"さみしがり屋の色"と表現することもあります。

それは、精神的な満たしを必要とする場に人間は紫やその補色である
緑を愛好するケースが多いからです。

B君の場合はいじめの傷から心を守るために緑を選んでいたのです。

たぶん当時の私もこの状況だったのでしょうか? 

梅昆布茶 様
大切なポイントを入れてくださり、有難うございます。

芦沢 恵 様
大切なポイントを入れてくださり、有難うございます。

未有花 様
大切なポイントを入れてくださり、有難うございます。

こひもともひこ 様
大切なポイントを入れてくださり、有難うございます。 

そらの珊瑚 様
コメントありがとうございます。

[緑病]というのは、あくまで架空の病気でタイトルとして使った。
たしかに一種の強迫観念だったのかも知れませんね。

18歳くらいのことだから、精神状態も未熟だったと思う。
今なら、緑色が好きで何が悪いと居直れるけどね(笑)

beebee 様
大切なポイントを入れてくださり、有難うございます。

夏美かをる 様
コメントありがとうございます。

ピカソの青の時代じゃあなくて、これは恋歌の緑の時代ですよ(笑)

たま 様
コメントありがとうございます。

色には個人的な好むがあるだけに、不用意なことを書いちゃうと
とんでもないコメント入れられるんでビックリしました(笑)

色に依存するってあると思いますよ。
その日、その時で好きな色って変わるし、その色で癒されることってあります。
ただ今の私は緑の気分ではないのです。似合うかどうか自分ではよく分からないけどね。
  
   ******

蛾兆ボルカ 様
コメントありがとうございます。

緑色バンザイ!!

仮に私がピーマンが苦手だと書いたら、それは偏見ですか?
そんなこと言ったら、何も書けなくなっちゃうよ。

攻撃的なコメントに、後ろから飛び蹴りされた気分になりました。

---2014/07/23 12:09追記---

---2014/07/28 02:33追記---

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