詩のしくみについて/たま
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 梅昆布茶 
- アラガイs 
人にやさしくわかりやすく解説されていますね。
前田さんへのコメントでは書きそびれたのですが、野球では投手の投げるボールを活きている、などとよく解説がされます。これは気持ちのこもった、謂わば魂の入ったボールだと言うことでしょう。何故そんなことが言えるのか?確かに球の回転数や速さなどの違いは計算機で証明もできる。しかしそれだけでしょうか? 見た目には違いがわからなくても打者を抑えてみせる。気合いのこもった球を投げる投手には必ず迫力のある態度にも現れてきますね。その気合いが手にした道具やモノにのりうつる。このような表現は直接相手と対峙するスポーツなどではよく使われます。同じようにモノを作り出す人間にも言えることでしょう。魂がのりうつる等々とはよく言われますが、脳を使い見た目の物差しで判断することや、計算機では計り知れないものが生き物には潜んでいる。だからこそ個性豊かに表現できる力もあればその価値もある。優れた直感力とはそうして養われるものでもあるのでしょう。
もちろん死んだような言葉で詩を描くのは可能ですが、これも生きている存在の証に過ぎない。 言霊とはよく言われます。無意味であれ何であれ、動作するその行為とは生きる目的のために使われる力であり、魂の力が言葉にのりうつらなければ意味は薄く無いに等しい。優れた作品とは、そのようにして出来上がるものではないでしょうか。




- 泡沫恋歌 
たまさん、興味深く読ませていただきました。
実は私のパソコン「し」と入力すると・・・こっちの「死」に変換されることが多々ある。
ちょっと、気分の悪いパソコンです。
私に「詩」は無理だから、「死」を選べってことか?
- 乱太郎 
- 未有花 
- beebee 
- 芦沢 恵 
- りゅうのあくび 
力作だと思います。もう一歩を加えると、

宇宙人についての考察については、
地球人についても宇宙に浮かぶ地球に住む以上は
宇宙人であるので
地球人も宇宙人であるはずです。




---2014/07/18 22:06追記---

---2014/07/18 22:21追記---
- 為平 澪 
- 夏美かをる 
- 北大路京介 
 
作者より:
お読みいただいた皆さま、ポイントをいただいた皆さま、心より深く感謝いたします♪

アラガイさま、コメントをありがとうございます♪
言霊は(神)なのでしょう。まちがいないと思います。折口信夫が民俗学に傾倒した入口には「ことばの不思議」があったといいます。日本人を解明する入口は言葉だったということです。「ことば」から折口学が始まったという事実は私にとっては衝撃です。そこに詩の入口を見る思いがするのです。

泡沫恋歌さま、コメントをありがとうございます♪
わぉ! そんな物騒なこと言わないでくださいよ^^ 生きてるだけ丸儲けなんだから生きなきゃあね。パソコンは詩を理解しないのですよ。詩と死は同意語と受けとめて乗越えてほしいです。それでこそオバサンや。ぼくはオイヤンやし^^

れたすたれすさま、コメントをありがとうございます♪
いつもの妄想でございます^^



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