作者より:
羽根さん、夏美かをるさん、ぎへいじさん、るるりらさん、梅昆布茶さん、れたすたれすさん、芦沢恵さん、そらの珊瑚さん、中之島公園力さん、松岡真弓さん、MSSさん、ただのみきやさん、伊藤鷹彦さん、殿上童さん、北大路京介さん、泡沫恋歌さん、たまさん、三奈さん、砂木さん、朧月さん、多紀さん、灰泥軽茶さん、nonyaさん、殿岡秀秋さん、しょだまさしさん、ポイントありがとうございます
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るるりらさん
「かたびら」気に入ってもらえて嬉しいです。ざっくり書く内容が頭に浮かんで、いざ投稿フォームに題名を書く時に、いきなり「かたびら」ってひらめいたのです。詩を書き終わってから「ところで、かたびらってなんだっけ」と記憶を手繰って。(笑)辞書も引いたのですが、「かたびら」からアンデルセン童話の「白鳥の王子」を思い出したりもして、そのまま題名を「かたびら」にしました。コメントありがとうございます
れたすたれすさん
ピパピパありがとう(^-^)b〜・。゚・*゚・°・,`・~
そらの珊瑚さん
「竹田の子守唄」の歌詞をきちんと読んだことがありませんでした。この機会にググってみます。シンデレラは幸せになるのにね。コメントありがとうございます
たまさん
1976年にマーガレットコミックスから出版された、柴田あや子の「まゆ子の季節」という、美容師志願の女の子の漫画があるのですが、その中で主人公とライバルが映像を見て、その髪型と同じ髪型を再現する試験を受けるエピソードがあるんですね。いくつかの試験はふたりともほぼ同じ髪型だったのですが、ラストの試験ではまるで違う髪型が出来上がりました。主人公は疲労か、寝不足かなにかで試験問題の映像の前半を見落としてしまい、ラスト部分のメリーゴーランドに乗って楽しそうに笑っている女の子の部分しか見ることができませんでした。試験なので、持っている情報だけでなんとかするのですが、ライバルがセットした髪型はセミロングのゆるふわカール、主人公のセットした髪型はザンバラなオオカミカットのようでした。映像の髪型はライバルがセットした髪型の通りで、勝負あったと思いきや、先生が窓際にふたりがセットしたウィッグを持って行き、窓を開けると風がビューっと入って来て、主人公がセットしたオオカミカットが、映像の中にあったゆるふわカールになったんです。30年程前に読んだ漫画なので記憶違いもあると思うのですが、現場の美容は、相手がショーケースの中のマネキンではないのだから、美容室の鏡の前でセットして終わるのではなく、取り巻くあらゆるシーンで表情を変える生き物だということを、ふたりに諭すシーンだったと思います。前置きが長くなりましたが、たまさんからいただいたコメントで、「かたびら」が「天女の羽衣」になったようで、「魔法みたい」と思っていたら、そんなことを思い出したのでした。
コメントありがとうございます
(ネットであらすじを読んだら、記憶違いもはなはだしいかも。また、読みなおしてみます。笑)
---2016/11/09 22:11追記---