うつろい/そらの珊瑚
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- subaru★ 
- HAL 
ただただ無常を憶えるのみでした。
具体的にどの表現かと申し上げることは無意味な気がします。
ただただそらの珊瑚さんの詠まれた作品の世界になり
ぼくも空を泳ぐ雲になり空洞のある九月の蝉になり
合わせ鏡のこちらでもそちらでもあり
キリコの少女が走り去るのを見送りながら
うつろうものとなってぼくも生きていることを
やさしく教えて頂きました。とても悲しいけれど
絶対に安易に泣いてはいけないものがこの世にはあると
ぼくは想って生きています。この詩(うた)もそのひとつでした。
- umineko 
何もない ところに
意味があると 思いたい
- じじ 
- 梅昆布茶 
とっても響きました。
- 夏美かをる 
- 乾 加津也 
- たま 
時として甲虫になってみたい気分なのですね。
- beebee 
- 木の若芽 
- 泡沫恋歌 
無常感が漂いますね。
心の空洞に響きあって言葉を紡いでいます。
- 朝焼彩茜色 
- ただのみきや 
美しく、そこはかとなく哀しげです。 
- 乱太郎 
- 殿上 童 
- 吉岡ペペロ 
- 生田 稔 
- マチムラ 
- 北大路京介 
- るるりら 
- 灰泥軽茶 
- 芦沢 恵 
- 石川敬大 
- Wasabi  
 
作者より:
読んでいただいたみなさま、評価いただいたみなさま、心よりお礼申し上げます!

HALさん
ひとことで言ったら、無常がぴったりかもしれませんね。
まみさん
からんからんと生きていけたら、いいなと思います。

uminekoさん
そうですね、たぶん何もないことはゼロではないように思います。

梅昆布茶さん
ありがとうございます。そろそろ風鈴もしまおうかなと思います。

たまさん
息子がかぶとむしだか、いまだに飼ってます。

秋月黎子さん
夏が終わろうとしているので、浮かんだのかもしれません。

ただのみきやさん
生きていくということは、哀しみとうまくつきあっていくしかないように思います。



---2012/09/20 16:05追記---

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