方法論/HAL
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- アラガイs 
編みながら良くなる詩もあれば、編み過ぎて駄目になる詩もある 。方法論は、その人なりの持ち味や捉え方、また拵え方もあるでしょうが、僕は基本的に閃かないと、それは自分で読み返しても面白くないですね 。いじり過ぎてしまうと逃げていってしまう 。怖い。だから短詩になる 。でも、そればかりでも味気ないでしょう 。創るのか、創られるのか、といった発想行為が重要になる気もしますね 。





- beebee 
吐き出した言葉の数だけ言葉が力を持てばいいのですが。!(◎_◎;)
- 次元☆★ 
わたしも書こう!と思っても書けないです><
寝る前に考えごとしててふと、って感じです。
- るるりら 
方法論なんて わたしにはないです。ただ 人様の詩を読ませていただくと なんだか 決まったものをもっておられる気がして 整理されたお気持ちで詩に臨んでおられんだろうなとは おもうことがあります。
- 北大路京介 
- 吉岡ペペロ 
- そらの珊瑚 
HALさんのこの詩を拝読し
返詩というわけではないのですが
「あさづり」という
詩を描いてみました。
よろしかったら
お読みくださいませ。
- 朝焼彩茜色 
自由詩だから、こんな詩も良いと思います。
私は、書こうと思って書く詩もあります。降りて来ない時は、書くしかないな・・みたいな。
譲れない言葉には推敲しませんし、あとは、んー、普段のメールとか、普通に詩っぽいです。
以下の方がポイントなしでコメントを寄せています。
- ……とある蛙
あほくさ!!!酔っ払い。ポイント入れた全部の人お疲れ様。
- 深水遊脚
 方法を考えるほど積極的ではないですが、無為自然であるようにしています。日々のことを、感じるその一瞬に全身全霊をかけて感じ取る、その記憶のかけらを言葉にします。どちらかといえば感じ取ることのほうが大事だと考えています。
 すべてを言葉にすると大変なことになるので(それはそれで面白いかもしれませんが)書くことは自然と限られてきます。いつまでも残る記憶、無意識にこうしたいと願う価値観、そうした根っこの部分が残ります。それを言葉にすることで一度突き放してみる。現れた言葉をみて、そこから発展する思考もあります。
 以上は日記と同じですね。素材のお話。そこから先は料理法と同じです。新鮮な素材なら切り方を工夫して薬味を添えて生で出したり、くせのある素材なら香草と一緒に炊いたり炒めたり。感覚に訴えて素材を表現する方法には、複雑なものもたくさんありますが、素材がよければシンプルな方法が合うのかもしれません。シンプルな技法ほど実は鍛錬が必要であるという料理のお話が、もしかしたら詩にも当てはまるかもしれませんが。
 
作者より:
>新貝 常さん。

貴重な方法論を教えて頂き、ありがとうございます。
>beebeeさん。

やはり、ひとそれぞれと同じく詩の編み方もそれぞれの様ですね。本当に言葉に力を与えたいですよね。
---2012/04/11 20:43追記---
>次元☆★さん。

ぼくも実は眠ろうとしている時にあるキーの言葉か方向が見えてくる時がよくあります。明日、起きても覚えてるだろうと想ったら大間違いを何回か経験して、すぐ近くにサイドボックスを置き、その上に紙とボールペンを置いてどんなに眠くてもメモるようにしました。起きて想い出せたことは一度もなかったのと、そんな時は大きな魚を釣り逃がした気分になるので。
>るるりらさん。

あなたのお答えがもっとも『そうだろうね』と実感できるものでした。すいません。詩ではなく質問を詩のカタチにしてしまって。
>蛾兆ポルカさん。

初めまして。見抜かれてしまいましたね。こんな詩ってどう評価されるんだろう、との好奇心もあって投稿した次第です。
>そらの珊瑚さん。

是が非でも拝読させて頂きます。
>本田憲嵩さん

初めまして。始めての方に読んで頂くのは大きな喜びです。ありがとうございました。
>/北大路 京介さん。

読んで頂きありがとうございました。心よりの謝意を。

---2012/04/12 14:10追記---
>かのっぴさん。詩のなかにぼくは正直に吐露しましたが、きっとそれぞれの方法があるんだろうなあ、との好奇心を出発点をしています。それぞれの方から、かのっぴさんの様に誠意ある感想を頂きました。かのっぴさんの詩の詠み方もかのっぴさんならではものだと理解しているつもりです。お分かりになっていると想いますが、ぼくの問いに正解も不正解もありません。ただもっとも近い方法は、次元☆★さんの方法でした。これでかのっぴさんのコメントの答えになっているでしょうか。ぼくはここまで問題が大きくなるとは想っていなかったので、正直な気持ちは驚きです。でも、それ故にコメントを頂いていたみなさんが真摯に詩に対峙していることは、強く想いました。

---2012/04/12 14:22追記---

---2012/04/12 15:08追記---

---2012/04/12 15:14追記---

---2012/04/12 18:32追記---
>朝焼彩茜色さん。

初めまして。読んで下さって嬉しく感じます。

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