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詩のしくみについて

まず、詩と、死のちがいについて。
息苦しくなる。妙に胸が痛くなる。そうして間もなく心肺停止状態に陥り死ぬ。理由はさほど問題ではない。心不全ということで一切が丸く収まる。保険 ....
What awaits man after death?
When a man dies, what awaits him? The Bible says、“There is an outcom ....
今まで観た映画で一番印象的だった作品は?
そう問われたら、私は即座にフランス映画の『天使』と答えます。
この映画を観たのは、たぶん三十年以上も昔だと思いますが、当時、吉祥寺に五十人劇場という小さな ....
 私が各地(といっても3都市だけだが)転勤の末、夫の出身地である広島へ行くことになった時のこと。

 それを聞いたある人が言った。
「大丈夫なの? 広島に住んで。ナマ水とかは飲まないようにしたほ ....
塔を建てようというのが誰の発案であるのか不明である。
しかし、建設が始まると人々は、何の疑念もなく塔の建設に熱中した。
全ては塔の建設のため。そこには身分も貧富の差もなかった。
 はじめに塔を建 ....
昨晩の月は絵に描いたような朧月だった。
まるで大きなオブラートに包まれたように
柔らかで幻想をまとった月だった。

粉薬にオブラート。
昔、ありましたよね? 紙の箱に入ったうすい半透明の、 ....
         2014年5月10日9時32分

日記とはと考えながら
つぶやきはとはなにか
然らば
反射的な言動の源は何かと考えた。

鏡は反射率が高いほうが良いと言われ
 ....
七十九歳になって

 今日七十九歳になった。よく生きたものだと思う、というのも、身の回りの知人の次々と、訃報を聞く。とにかく来年の傘寿八十まではまずは死ぬまい.昔流行った歌を次から次とyoutub ....
20年前、駆け出しの商品開発担当だった頃。
自分が開発を担当したある商品の容器の印刷強度が弱く、
自社のスペックに適合しなかった。
試作の時には全く問題がなかったのが、量産品でうま
く行かない ....
現代詩フォーラムという場所に限定していえば、ここに投稿されるいわゆるネット詩と呼ばれているものは膨大な数が毎日投稿されている。
タイムラインはよどみなく更新される。一日開かないだけで、ひとつの詩は一 ....
 詩を読みたい。それはどのような心の状態だろう。詩人はきっと詩を読みたがってはいない。ひどい言い方かもしれないし、根拠はない。間違いかもしれない。詩人が何を読みたがっているのか、私がそれに興味がないだ .... (しらないドアノブはしらないひとが回すから、わたし手も握ってあげない)未満ちゃんは、ひとことダイアリーでさえ、このツン。(1日放置プレイしたドアノブのところへ結局こっちから会いにいってしまった)で、 .... 美学とは通りすがりの余韻です
うかんむり招くは窓に存在のひらかれたこころひとりふたり
日曜日尖った文字がほどけてくきみのあくびが伝染するの

もりのおくかくうのさかなレンアイのうみますたまご ....
 時計が深夜十二時を知らせると、ひいながたりが始まります。
     ◇
「姫さま、殿が見当たりませぬが、どちらへおいででしょうか」
 三人官女の年長者がお歯黒を三方(さんぽう)で隠しながら上段 ....
 大きな木の箱から、何やら呟きが聴こえてくる。

「あぁー、もうそろそろ春になったのかしら?」
 溜息交じりの女の声、どこか気だるく寝むそうだ。

 年に一度、このカビ臭い箱から私はやっと出 ....
 私は気のいいおじさん(夫)と暮らしている。
 そのおじさんは、マネッジメントで有名になったおじさん(ドラッガーさん)のこと信奉しているようで、夕食のあとのちょっとした時間は、おじさんがおじさんのこ ....
和歌や短歌などについて まったく経験のない私が、節分祭と名をうち
無謀にも 五七五で
ポイントなしの レスをつけさせていただこうという企画をやらせていただきました。
クレームを お茶目な節分祭は ....
 ましろな朝。静かな朝。まだ誰も踏んでいない雪はどこまでも、白い。

「雪とけて 村いっぱいの 子どもかな」小林一茶

 雪玉を投げ合う無邪気な子どもたちをみつめるまなざしのなんて優しいこと。 ....
 2014年一月某日、娘が去年一年間ほぼ毎日日記を書いたと言う。「へーすごいね」と褒めたあと、中学生は毎日日記に記すような出来事があるんだろうとなかばうらやましくなって聞くと「そんなわけないじゃん。な ....   チョンビーナを連発すれば、エンヤトットに似た響き。
  (ア、チョンビーナ、チョンビーナと)何度も呟きながら、ぼくは船を漕ぐジェスチャーをして笑い、おんぼろのエアポートバスに乗り、予約し ....
というわけなのに、弱々しく羅列してみるだけです。敬称略式です。あしからずであります。
なんたって最果タヒ、絶対に最果タヒ!
しもつき七、未満ちゃん、魚屋スイソ、手乗川文鳥、簑田怜子、井上法子 ....
好きだ。私はバッファロー吾郎の木村さん
が好きだ。あの笑顔、だだすべりした後の
あの笑顔がたまらなく好きだ。すこし照れ
ながらも「俺はオモロイんや、オモロイ事
を言うたんや、何も間違ってへん」 ....
Who is like Jehovah?
  What do you feel about there exist so many gods?
Let us read concerning th ....
タクは札付きのわるだったらしい
大人を信じていない
でも金ちゃんと俺だけには気を許す
稀なことだそうだ

やつが鑑別所にはいったことで
所管の警察はぎゃくに若いやつらのおさえが
効かなく ....
私は、今とても腹が立っています。
とてもとても、腹が立っています。
どうしてだか、あなたにはわかりますか?
あなたはとても優しいし、心が広いし、我儘な私を全身で受け止めてくれる、 ....
 社長で資産家で妻がいて、年老いていながら若い愛人を囲う人物がこの小説の主人公です。その人物が、初めて恋した女の人を思い出しながら自分史を小説に書きます。その自分史の文章と、妻のことや愛人のことなど今 .... ひとりなのに大橋トリオ。

あなたは、麗しのデビィット・ボウイさま名曲「スターマン」

http://m.youtube.com/watch?v=a2uq_rTNBmU&client=mv-googl ....
幼い頃から海が大好きだった。
道産子なので北の大地も僕の遊び場だったが函館という港街に長く住んだ。

洋風の風が吹くこの街で潮の香りが好きだった。
朝市のような活気に満ちあふれた世界はとても心 ....
最近疲れがとれない。
なんだろうこの疲労感は?

運送業なので確かに休みの少ない職種ではある。
もともと凧みたいなフーテン振りで妻にも離縁された駄目男ではあるが
以前はもうちょっと覇気があっ ....
ペポパンプ氏の投稿は12年11月29日で途切れているが僕が仄聞で女流詩人の一人から耳にしたのは僕の尊敬する詩人が追悼の辞を述べていたことがとても気になっていたある日のことだった。

まさかとはおも ....
芦沢 恵さんの散文(批評随筆小説等)おすすめリスト(104)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
詩のしくみについて- たま散文(批評 ...11*14-7-10
What_awaits_man_after_death?- 生田 稔散文(批評 ...114-7-8
散文_【_印象的なモノクロームの世界_】- 泡沫恋歌散文(批評 ...6*14-7-7
夜更けの紙相撲_水の月_プロミストランド- そらの珊 ...散文(批評 ...11*14-6-3
塔の寓話- ……とあ ...散文(批評 ...7*14-5-26
夜更けの紙相撲_五月の羽- そらの珊 ...散文(批評 ...13*14-5-16
反射的- あおば散文(批評 ...4*14-5-11
七十九歳になって- 生田 稔散文(批評 ...7+14-5-7
感謝しても感謝しきれない- ichirou散文(批評 ...10*14-4-3
【HHM2参加作品】「旅立つということについて」小林青ヰ- そらの珊 ...散文(批評 ...8*14-3-25
【HHM2参加作品】詩の入り口に立つためにー『母乳』ちんすこ ...- 深水遊脚散文(批評 ...10*14-3-20
【HHM2参加作品】ドアノブと未満ちゃんの事情 - 阿ト理恵散文(批評 ...8+*14-3-15
通りすがりの俳句トキドキ短歌たち - 阿ト理恵散文(批評 ...10*14-3-4
春の夜_ひいながたり- そらの珊 ...散文(批評 ...5+*14-3-3
【_箱の中の呟き_】- 泡沫恋歌散文(批評 ...5+*14-3-3
夜更けの紙相撲・2014.2月- そらの珊 ...散文(批評 ...3+*14-3-3
★三月三日_雛のお祭企画のお知らせ。★追加の連絡事項がありま ...- るるりら散文(批評 ...11+*14-2-26
牧歌- そらの珊 ...散文(批評 ...8*14-2-8
夜更けの紙相撲・2014.1.- そらの珊 ...散文(批評 ...814-1-31
空にさよなら日記- 八男(は ...散文(批評 ...114-1-23
テレビのジョンを呼ばなくても、好きな詩人の紹介くらいしてみろ ...- 阿ト理恵散文(批評 ...7*14-1-16
現代詩フォーラム逆めっさ斬り2013- 左屋百色散文(批評 ...6+*14-1-16
_Who_is_like_Jehovah?- 生田 稔散文(批評 ...213-12-24
俺たち- 梅昆布茶散文(批評 ...513-11-17
親愛なる_あなたへ- 鵜飼千代 ...散文(批評 ...14*13-10-7
非力さと几帳面さと_勝目梓『恋情』- 深水遊脚散文(批評 ...4*13-9-22
種市先輩って星男でしょ_《雑記》- 阿ト理恵散文(批評 ...6*13-8-22
海と風と僕のねじれたこころ- 梅昆布茶散文(批評 ...913-6-9
ある親父の日記- 梅昆布茶散文(批評 ...613-6-1
トリビュートペポパンプ氏____我が良き友よ- 梅昆布茶散文(批評 ...513-5-11

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