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私の原風景はお母さんだった
お母さんが大好きです
アネモネの咲く日
春は告げられる
ほらあの丘にも
あの岩場にも
碧色のきみとの約束にも

鳥はヒバリであるとして
同じようにきみもわたしも
名づけられる
かつてうたわれそこねたけれど ....
ゆくえ ゆくえ
しあわせのゆくえ よろこびのゆくえ
この子のゆくえに佳きみちを

ゆくえ なんてつけないでね あたしのなまえ
ママのおなかのなかでたのんだのおぼえてる
ゆくえはそうつぶやい ....
未明に踊る
ワルツにするか
未明に踊る
ポルカにするか
東京の骨と
東京の骨と

平熱を超え
微熱のわたし
骨の入ったロケットを
ひとり覗き込み懐かしむ

けれども骨は視る度に ....
あまりのやりきれなさに思わず
荒んだ瞳になって街のど真ん中で
……黙して堪えなくてはならない時にわたしが
想う 風景があります
そこはひたすらにさやかでのどかで 透明で
必要がないから透明な ....
疲れた
(聴こえますか)
目を閉じて 靴を脱ぎたい
翼は 要らない
パトラッシュを 待たない
一人きりでも さびしさもない
許されたい ただそれだけのことを
オレンジ色のままでもよかったのにいつからか
あかね色になったあたしの空
いまでは茜音色と
私はたぶん気取っている
毎日想うあの夕空をもう一度見たいだけの
未練でしょうか
誰か何かに謝りなが ....
猫のうたをたくさん描いた日日
束の間のしあわせと平和をしる
それをしるすよろこびが 実は
のちに癒せない痛みとなっても

そのことである
そのことである
そのことである
猫はもういない ....
足りないから 足してゆく
多すぎるから 引いてゆく
どちらがたやすくできるか
知っているかと

こどもたちに質問をしたら
本気の二者択一が返ってくる
ただの思いつきクイズなんだけど

 ....
風も恋をするのだろうか どうしてひとは死ぬのか
でも
恐竜やマンモスたちが死んでくれなかったなら
わたしたち、居なかったね

どうして父さんは死んだのか
十余年がんを繰り返して
苦労したから痛かったから我慢はた ....
うたへ
好きでたまらなかったけれど
努力をしませんでした

きみへ
好きでたまらなかったけれど
努力をしませんでした

ゆめへ
好きでたまらなかったけれど
努力をしませんでした
 ....
起爆剤になる


***
起爆剤

?起爆薬。?ある事を起こすきっかけとなるもの。「景気回復の−となる」

大辞林 第三版より
起爆剤になる


***
起爆剤

1「起爆薬」に同じ。2ある事態を引き起こすきっかけとなるもの。「事件勃発の―となった出来事」

デジタル大辞泉より
春愁の好む餌撒き待ち伏せる


春ですがご自愛くださいふみの〆


花散らす風ではなくて春一番
死について考えたことありますか
記念日とやらに考えるだけじゃなくて
考えたことありますか
名もない雑草のようなそんな
人の死について考えたことありますか
大きな出来事による死ではない死につい ....
言っておくわたしはツレナイおんなだよ 太陽ならばうお座に座る


水族館土産に買ったぬいぐるみ自分のものにしたけど何か?


さかなたち胎児にぴたり寄り添ってうたう歌なら月も聴いてる

 ....
「ある」

どん底じゃないと思う
まだジャンが居る
お米と部屋が、ある
みんなにさよならを言ってまわって
疲れて帰ってベッドにもぐる
時刻なんてわからない
黄昏だったか真っ暗だったか
なぁんにもわからない
ここはわたしだけの場所
やっとたどり着いた
今日の日 ....
なんにもない場所で佇んでいる冬とは対照的に
待ち望まれていた秋がシャンデリアのもと自意識過剰に笑みつつ
深夜の鏡に自分を映し深紅の薔薇へのまなざしをして
まだ気がついてはいない

季節風すら ....
風のことづてに
こころ惑わされ
こんなにそれが
痛いならいっそ
野に揺れるまま
いつかは朽ちる
名前なんか無い
花になりたいと
ヒトの世と違い
名前で争わない
ただのあおい花
咲 ....
ひろがる風景は立ちすくむほどに
一面の無言のポピーの原っぱ
あとは空だけ、ほかに何もない

音、振り向くと一軒の民家があった
蜘蛛の糸にすがる、
そんな心地ってこんなだろうか


  ....
少女が蒼白になって
走って行った
なぜだろう
と振り返ってみると

山が橙と無残に燃えていた
そこに山はなかったはずの
ここは東京の下町のその
はずれ

で、
ふとわれに返ると
 ....
夢の入った封筒を
そらの手にまかせたんです
翼をいただいた封筒は
薫風にみちびかれて

ゆくでしょう
かなうかなって
膝をかかえてうずくまる
あの少女のころの

いまのわたしに伝え ....
{引用=箱舟の乗り合い名簿の吾が名消し}
るるりらさんのもっぷさんおすすめリスト(25)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
二歳の夏、夕景- もっぷ自由詩120-1-7
アネモネの咲く日- もっぷ自由詩418-2-8
雁行- もっぷ自由詩317-7-19
パトラッシュを待ちながら- もっぷ自由詩216-12-21
=息をすること- もっぷ自由詩1116-11-27
広島がんばれ- もっぷ自由詩216-10-22
あるいはそんなようなものへ- もっぷ自由詩4*16-8-15
- もっぷ自由詩516-5-23
夢のしおり- もっぷ自由詩5*16-3-27
、ところで- もっぷ自由詩516-1-12
おしまいの或る詩- もっぷ自由詩1215-10-22
シチュー- もっぷ自由詩4*15-9-24
ポエムとやくすとなんになる- もっぷ自由詩214-12-21
poemを訳すと何になる- もっぷ自由詩214-12-21
「春三題」2- もっぷ俳句214-3-18
草の想い- もっぷ携帯写真+ ...314-3-7
さかな_(一〇首)- もっぷ短歌4*14-2-21
_- もっぷ自由詩6*14-2-12
カップ麺生活少女- もっぷ自由詩14*13-10-31
たとえば九月みそかの- もっぷ自由詩713-9-28
風のことづてに- もっぷ自由詩513-6-8
わたしの耳は- もっぷ自由詩513-6-7
理由「優しい風」- もっぷ自由詩412-5-29
お誕生日- もっぷ自由詩1112-5-15
うらはら- もっぷ俳句511-9-18

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